春風亭百栄 独演会 in 宗圓寺

百栄2017.3.25

春風亭百栄

エンタのジョー/素人義太夫
                  ~仲入り
やかん泥/リアクションの家元

ほぼ皆勤賞続行中、名古屋の百栄さんの会。

今回から場所が新栄になりました。
良いお寺。。。お花がきれいです。
近くには名古屋演芸、もとい、名古屋園芸があります。

お客さまの層が前のときとちょっと変わったので、いささか戸惑い気味の風情の百栄さん。
でも、百栄さんの良いところは、こういうときについこっちが「わーがんばれ!!!」って応援したくなる風情の持ち主ってこと。
もしかして、それも作戦? 

でも、ネタに入ればやはり百栄ワールド。
他の人にはないセンスと世界観。

リアクションの家元の、ふわふわした関西弁が、ふわふわとお似合い、なんだけど、場面はとってもシュールでホラー(笑)。
楽しうございました。。

お席亭、はじめ亭さんのブログはこちら。
次は立川吉笑さん。どんな噺が聴けるでしょうか。

テーマ : 落語・演芸
ジャンル : お笑い

一朝 一之輔 師弟競演 in じゅうろくプラザ

一朝 一之輔2017.3.20

ご挨拶トーク~あれから5年

一猿  「松竹梅」

一朝  「天災」

一之輔 「花見の仇討」
                ~中入り~
一之輔 「提灯屋」

一朝  「百川」

ご挨拶トークの「あれから」の「あれ」は、一之輔さんの真打ち昇進直前の会。
この5年は、一之輔さんにはすごい5年でしたよね。。。

一朝さんがなんだかとても楽しそうで、しかもその様子がとてもかわいくて。
なんでしょう、こういうの。
ほんと、こっちまで浮かれて「よ!」って言いたくなっちゃいそうな。
春風、さらっと吹かせて行かれましたね、師匠。かっこいい。

一之輔さんの方は、その「編集力」に思わずうなった、二席でございました。
さすが。

ごちそうさまでございました。

テーマ : 落語・演芸
ジャンル : お笑い

喬太郎のラクゴ新世界 scene26  in 電気文化会館 5F イベントホール

ラクゴ新世界26

柳家 小太郎 「弥次郎」
柳家 喬太郎 「錦の舞衣 (上)」
仲入り
柳家 喬太郎 「錦の舞衣 (下)」

秘密結社っぽい空気の濃い(!)、この会。
次の予定がここで発表され、ほぼこの場で売り切れるので、お客様はほぼリピーターです。

小太郎さんの弥次郎。
この噺は、演者さんによってとても印象の変わる噺だと思います。
(以前、どなたかので眠ってしまったことがあります……ごめんなさい)
小太郎さんは、こういう「ナンセンス系」とでもいうべき噺、抜群に仁なんだな。。。
ぜんぶ知っているのに、なんであんなに面白いんだろう。。。

5/28に朝日神社で小太郎さんの独演会があります。
こちらも楽しみ。

さてさて、喬太郎さんです。
おっと圓朝だ。。。。!!!

踊りの師匠の坂東須賀、絵師の狩野毬信の物語。
もとネタは「トスカ」なんですね。。。

ものすごーく、「近代」の香りがする、と思ってしまう。
「刀が偽だった」ことに強い象徴性が与えられているあたりとか。
(板東須賀のりりしさは、むすめ歌舞伎の市川櫻香さんの踊りをイメージしつつ)
歌舞伎の岡本綺堂、真山青果、、、にも近い空気感。
江戸や現代とは明らかに違う、「近代」の空気なのでは、と想像します。

ほぼ笑いなしで、こういうのを演じきってしまう喬太郎さんの迫力に魅せられてしまいます。。。

この会の次回は7/17です。。。怪談とか、聞けたりするかしらん。。。楽しみ、楽しみ。




テーマ : 落語・演芸
ジャンル : お笑い

重なる日。

あれこれ、重なってしまう日、というのは、あるもので。

先日の文学講座「猫の縁」には、ご常連の皆様(いつもありがとうございます<(_ _)>)にくわえ、
遠方からご参加くださった方が。

伊勢から来てくださったというお母様とお嬢様。
楽しんでいただけたでしょうか。

さらに、なんと遠く埼玉から!
ご自身でも文学講座の講師をなさっていらっしゃる、柳町敬子氏。
こちらのブログ
わざわざありがとうございます。
お仕事を退職なさって後に、大学院へいらしたとか。
同志、、って勝手に思ってしまいます。。。

さてこの日は、その後、お稽古事の「下ざらえ」のために、さる場所へ。
これは、もうちょっとしたら本番をこちらでもご報告します。
うふふ。。。大須演芸場で、唄います(^_-)-☆。

で、実は行きたかったのがこの会。
成金2017.3.18

一人で参加の相方から聞いたネタをこちらへ。

『大名古屋成金』 -昼の部-
~落語芸術協会 ニツ目競演~ in 中電ホール

オープニングトーク
桂 宮治    「道灌」
春風亭 昇々 「産まれる!」
神田 松之丞 「宗悦殺し」
仲入り
瀧川 鯉八   「長崎」
柳亭 小痴楽 「花見の仇討」

いいなぁ。。。また来てね、名古屋。
あ、鯉八さんは、5/13に岐阜へ来るのですね(情報はこちら
楽しみにしています。

テーマ : 名古屋・愛知
ジャンル : 地域情報

春。

おふとんあずさ 春眠暁を覚えず……?

現在の住まい、この春から全体の外壁改修が始まるとのことで、あれこれ片付けをしなければなりません(実は苦手(>_<)。

でも、懸案だったものをがんばって片付けるのは、気持ちがいいです。

……というわけで、滞っていたブログもちゃんと更新しよう。
なぜか、ちょっと前から「拍手」をいただけることがすごく減ってしまいました。
アクセス数は変わらないのに、なぜだろう……?
ご訪問くださった方、よろしければぽちっとしてやってくださいませ。
実は励みにしております。

で、この半年以上、心の中でひっかかっていたことを、今日は書いてしまおうと思います。
気持ちの整理、です。

とある方から言われた、とある一言。去年のいつ頃でしたかしらん。

「……泥臭いのはいやなのよ。この道で何が何でも、みたいなのは。
 良いところの奥様が、案外やらせると玄人より良い、なんていうのがいいの。
 ね、そう思わない?」

原文ママではありませんが。。。。まあおおよそこんなことを。

ああ、なんか誤解されてる+この方とは、生きてる世界が違うな。って。

「そうは思いません、全然」 とは、もちろんその場では言わ(え)なかったけど。。。

この道で何が何でも、っていつもいつも思っています。
だから、いつもいつも不安だし、不満だし。
ただ、書くことの不安と不満は、結局書き続けることでしか解消できない。

文章なんかでやっていこうなんて、そういうものだと思います。

ありがたいことに、私は、相方がいわゆる勤め人なので、自分の文章やしゃべりが思うように売れなくても、即刻衣食住に困るわけではありません(感謝(^∧^)。でも、行動の自由度は当然下がる。
本を買ったり、何かを見たり聞いたり習ったり、という、自分の「芸」を伸ばすための余裕なんて、すぐ吹っ飛ぶのです。

そういう意味では「泥臭い方」にいますよ、ええええ。研究者だった頃から、ずっと。

そういえば、大学院生の頃、「なんで親にもっと頼らないの?」と聞いてきた知人がいたっけ。。
あのね、授業料免除と奨学金を最大に使わないと大学も大学院も行けない人間には、もともと親に頼るなんて選択肢はないんだから。

ああ、もっと思い出した。
授業料免除の書類を抱えて研究室にいたら、とある先輩が話しかけてきた。
「お父さん自営業? そうじゃなくて免除規定通るなんて、よっぽど……」と言いかけて、はっとしてその先輩はやめた。
「よっぽど、なんですか(-.-#)」っていう顔を私がしたからだろうな。
(今思うと、これは多方面にいろいろ失礼な発言だと思う)

私の父は、家庭内ではなかなか横暴でしたので、気持ちにおいて、父を全肯定はできません。でも、たいそう真面目な働き者でした。その道では良い職人でございました。ただ、その産業はたいへん斜陽で、、、務めていた小さな町工場はどんどんと傾いていった……。

収入が少ないことは、辛いことはありますが、恥ずかしいことではありません。

ああ、そういえばこの知人と先輩は、現在二人とも国立大学の教員です。
(しかも教員一族だったな、この二人)。。。
学生さんに不用意なこと、言ってないことを祈ります。。

などと「いったい何年越しに根に持ってる……?」という怒りや不満をぶちまけても、「うんうん」とウイスキーを飲みながらうなずいてくれる、相方に、心から感謝の意を。。。。

なんとか今年も、文章で得たお金で奨学金が返済できそうです。
お稽古事も続けられているし、落語にも行けるし、何より、本もけっこう買えている。。。さらに、お酒も飲める。
これらのことに、心より、感謝。

さあ、部屋の片付けを続行です。




テーマ : ひとりごと
ジャンル : 学問・文化・芸術

大きさの違い?

おすましわた お立ち台あずさ

だいたい同じポーズの写真が。
んー、でも、ちい姫のぽちゃぶりはあんまり伝わりません=^_^=。
写真に写るのがうまいのかな。。(乳母やにも教えて)

テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

能楽講座 in 徳川美術館

徳川:能楽講座
「講座」っていうから、お勉強かな、と思いきや。。。。

藤田六郎兵衛さんの笛に、市川櫻香さんの踊り……。
なんつー贅沢な。

耳福、眼福でございました。
笛のみになると、音楽がまったく違うものに聞こえますね。
頭の中から「拍子」が消えていくのです。。。。
あとはもうたゆたうのみ。

心地の良い、空と海の融合した音と踊りでした。

テーマ : 伝統芸能
ジャンル : 学問・文化・芸術

今朝の毎日新聞です。

毎日新聞3/14-2
告知いただいております。ありがとうございます。<(_ _)>。

テーマ : 名古屋・愛知
ジャンル : 地域情報

喬太郎 小せん 二人会 in 岐阜市文化センター

喬太郎 小せん2 3/11 喬太郎 小せん 3/11

小せん 三人無筆

喬太郎 粗忽の使者
              ~仲入り
喬太郎・小せん フリートーク

喬太郎 小政の生い立ち

小せん ふぐ鍋

雰囲気の良い会場。
お座敷っていいな。

この組み合わせの良さは、その場にいないと分からないと思います。。。
って、物書きがレポを放棄するってか(>_<)。。。

でもね、もう言葉で書きたくないんだよ、っていうような、
物書きである私はもうここではいいや、っていうような、
そんな幸せな会も、あるってことです。

小せんさんの、次の「名古屋」「岐阜」はどんな会になるのかな。
まずは、松喬、喬太郎、小せん、があるそうですが、
私としては、「たっぷり小せん、3席」みたいのも、ぜひぜひ、
お願いしたいところです。

です。よ。せいしょう亭さん

テーマ : 落語・演芸
ジャンル : お笑い

春野恵子 ライブ in パラダイスカフェ

春野恵子3/10-2 春野恵子3/10-1

番町皿屋敷/高田馬場/樽屋おせん

春野恵子さんのライブ。
「ライブ」と書きましたのは、今回はお三味線ではなく、
バンドを従えての語りと唄、ということなので。

いろいろ、てんこもりのお楽しみです。

'60、'70、'80……。
耳がよーく覚えている、ロック、ポップス。。。
そのおなじみのフレーズに、なぜか浪曲が乗っている、という。

昔、グッチ裕三さんが「ハッチポッチステーション」でなさっていた、
洋楽と童謡のコラボみたいな感じでもありますし、嘉門達夫さんの
替え歌のようなノリもあります。
まあともかく聴いてれば楽しいことは、請け合い。

以下、相方と「記憶力テスト」。。。使われていた曲をリストアップしてみましょう。
(*順不同、漏れはご勘弁……メモとるなんて野暮天しにライブに行ってたわけじゃないですから(・∀・))

We Will Rock You
Rock 'n' Roll Music
La Bamba
Be My Baby
Like a Virgin
Don't Let Me Down
Ob-La-Di, Ob-La-Da
Hotel California
Layla
Revolution
Back in the U.S.S.R.
Let it be
Smoke on the Water
Satisfaction
Venus
We Are The World
I Will Always Love You
Video Killed the Radio Star
Bittersweet Samba
Top Of The World
Yesterday Once More
The Sound of Silence

テーマ : LIVE、イベント
ジャンル : 音楽

プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR