桂文我 落語百席 その12 in オースプラザ
桂福丸 月並丁稚
桂文我 京の茶漬
桂ひろば へっつい幽霊
文 我 景清
~仲入り
文 我 禁酒関所
定番、文我さんの会。
福丸さんが出てくるとうれしいな。 だめだめな丁稚さんが、かわいい。
ひろばさん、ダイエットした? なんだか以前に拝見したときより、イケメンさんになったような。
へっつい幽霊、鳴り物が入ると印象が違いますね。楽しく拝聴。
文我さん。どうしても茶漬を食べようという酔狂人の悪態が、とても楽しい。ぎゃはは、やっちゃえ! って。
景清。狂言や落語の、目の不自由な人の出てくるお話には、時々、どきりとさせられます。
「こうだったんだな」ってことを、忘れちゃいけない、って思うのです。
……なんてこととは関係なく、この咄、文我さんだとスケールが大きく感じていいなあ……。
禁酒関所。やっぱり黒田藩だよね(←くどい)。この咄は何度聞いても面白いですね。
私も酒飲みなので、近藤氏のお気持ちはよーく分かるけれど、
一気に一升は、なぁ……。
今回の演者さんはみなさん、大師匠が亡くなられて、いろいろな思いもおありでしょうね……。
次回の大須の文我さんの会はこちら。
それ以外にも、文我さんのスケジュールはいっぱい(こんなに。)です。
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