第七回 春風亭一之輔ひとり会 in 県芸小ホール

時蕎麦

尻餅
     ~仲入り
寝床

マクラでのお席亭いじり(!)は、もはや「お約束」の域。
それだけ、このご縁が素敵だってことなんでしょう。

一之輔さんの魅力は、一言で言ったら、「動じない」感でしょうか。
はじけた古典に力強さが。それでいて、決して嫌味じゃないのが、ご人徳。

時蕎麦。前々から気になっていた「はなまき」と「しっぽく」。
調べてみましたら、のりを全面に乗せたのが「はなまき」、いろんな具を乗せたら「しっぽく」らしいです。
しっぽくは、やはり「卓袱料理」と関係があるのでしょうか。。。

そんなことはともかく、一之輔さんの時蕎麦は、「そうくるかー!」がいっぱい。お楽しみです。

尻餅。どう聞いてもこれって「艶ばなし」系ですよね。。。
しかも、犬も猫も食いそうにない、夫婦ののろけ系。
「勝手にやってれば」って言いたくなる、ばかばかしさが、いいですね。

さて、3席目は寝床。猫の三毛が出てくるのは初めて(笑)。そうか、そんな役目を果たすのか、三毛。
旦那芸の神髄ここにあり。かわいいご主人さん。ま、聞く方の苦痛は(笑)、我慢してあげましょうよ。
一之輔さんの「だだっこキャラ」はとってもどうしようもなくて魅力的です。

ただね、イマドキは、旦那じゃない素人さんに、ときどき「やれやれ」と思いたくなるのは、
どの分野も同じみたいですね、、、、(○´∀`○)

意欲的な席亭さん、はじめ亭さんの落語情報はこちら見逃せない企画、目白押しです。
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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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