ろうそく能  in 名古屋能楽堂 &  長者町えびす祭

ろうそくの灯りを使って演能の試み、ということで、出かけてきました。

狂言 棒しばり 

能  国栖

能を拝見すると、いつも、どうしても慣れないのは、お囃子方から出されるかけ声が、
シテの台詞や地謡と被さって、詞章が聞き取れなくなったり、
どうかすると謡を無視しているように聞こえてしまうことです。
こちらが素人なのでしょうが、、、長唄や浄瑠璃の、三味線と唄との関係に慣れていると、
どうしても「?」がついてしまう……。。。。 

子方の子、途中で体調を崩していたようです、かわいそう。これで、お舞台をつとめるのが、
怖くなったり、いやになったり、しなければいいな、と思いました。がんばってね。

さて、終演後は、とことこと歩いて長者町へ。
お目当ては
IMG_20141108_225423.jpg IMG_20141108_225329.jpg下駄です。

毎年、このお祭りには、大阪からあら井さんという履物屋さんが出店されます。
台と花緒を好きに選ばせてくれて、その場で足に合わせてくれます。
しかもけっこうお値打ちなのです。

あれこれ迷っていると、台は相方が「これいいんじゃない?」と。
すると、お店のお姉さんが、「それなら、こんな花緒はどう?」と勧めてくれました。
迷っているときって、他人に勧めに素直に従ってみるほうが、実は自分にはあとあと
いいものになる、ってのは、よくあることで。

一見渋いけど、実はしゃれてる下駄になりました。
と本人は悦に入っておりますが、いかがでしょうか。

長者町祭りは今日の16:00まで。
それと、あら井さんは、来週の「クリエーターズマーケット」にも出店されるそうです。
(情報はこちら

 
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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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