春風亭百栄独演会 in 揚輝荘

春風亭百栄 ホームランの約束 

      鮑のし
                ~仲入り
      疝気の虫
      ロシアンブルー

会場へ向かう道すがら、どう見ても私と相方よりもかなり若い、男女ペアが二組ほど後先にいらっしゃる。
普段の落語会だと、滅多にそういうことはないので、、
「まさか、まさか?」と思っていたら、やはり行く先は同じでした。
さすが、百栄さんの魅力は、こんなふうに浸透しているのだ、と今更感じ入ったりいたします。

ホームランの約束、なんだか「あるある」感満載です。こういう、斜に構えた子ども、かわいくないはずが
百栄さんがやると妙にかわいくて。なんなんだろう。

鮑のし。愛すべき甚兵衛さん。「のしのぽんぽんは!」って。江戸弁の啖呵が、ふわっとした口調で
出てくると、不思議な世界に。ずーっと「うふふ」って笑いどおしです。

次はなんだろう?新作? と思っていたら、なんと疝気の虫。ちょっと前に小太郎さんで聞きましたね。
亡き家元談志師匠のお気に入りの一つだったそうですが。この世の物でない虫が、あやしく、かわいく。
「ちんとととのぱっぱっぱ!」「別荘!」「ない!」

ロシアンブルー。星新一先生のショートショートのような世界。もちろん噺はとってもおもしろいのですが、
「オッドアイのロシアンブルー」を拾う、という設定に、ついつい亡き若と出会ったときのことを思い出して
(若はミックスの純白=^_^=さんでしたが)しまいました。

IMG00541.jpg余を呼んだか? 極楽で安楽にしておるぞ。
IMG_20141016_111849.jpg乳母や今週は遊びすぎ!。

IMG_20141016_111842.jpgお出かけ禁止。
あらら、ちい姫に着ていく物を押さえられてしまいました。。。うーん。

*東京落語の旬を名古屋へ届けてくださる、はじめ亭さん主催の落語会情報はこちらです。
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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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