大須大道町人祭&フラリエ(ランの館改メ)



去年までは、夜の大須観音での大駱駝艦金粉ショウをメインに行っていたのですが、
今年はあれを「白日のもとで」見てみたいと思い、お昼間の、大光院さまへ。

正解でした。。。
距離が近い。明るい。
皮膚や筋肉の揺らぎ、踊り手さんたちの表情の変化がよく分かって、迫ってきます。

終始、観音さまのほほえみの人。苦行から愉悦まで、表情の変化を見せてくれた人。
この世のものでない、妖精のような人。解放の幸福感をいっぱいに表す人。
女性舞踏手たちの表情がどれもいい。

一方、男性舞踏手たちが魅せてくれるのは、筋肉の揺れと、
背中に輝く文字通り、白玉の露のような汗。踊りが進むにつれ、無数に。
あのきらきらの高揚感は、この距離ならでは、です。

シャボン玉の演出があったり、金粉じゃなくて赤ふんの踊り手が飛び込んできたり
(彼は素肌に留袖を羽織っていて、「ばっ!」と脱いだときのインパクトが! いいね)。

いいもの、見せていただきました。また来年も行こっと。

気分上々で肉食だ! というわけで、昼食にオッソ・ブラジル(ここ)で鳥の丸焼きを買おうとして、
途中、ジャグリングを始めたカップルに眼が止まる。
サブリミット(こんな方々)というペアでした。すごい。きれいでパワフル。
あのバランス技は、今まで見た太神楽やジャグリングなどでも、滅多にないレベルだと思います。

さてさて、いったん自宅に戻り、おいしく鳥さんをいただいた後は、「腹ごなし」ということで、
フラリエ(ここ)まで。
途中、若宮の高架下で演奏していた少年たち、かっこよかったなあ。。。
路上ライブって、ボーカルメインのわりとウエットなものが多いような気がするのですが、
彼らはインストで、硬質で華麗な音をさせてました。。。クールな若い子たち。いいな。
なんて名のバンドか、聞いてくれば良かった。。。

フラリエ、ランの館の頃は有料だったのですが、このたび無料になったのですね。
お庭でビールが飲めます。。これなら散歩に良さそうです。
ショップで見かけたねこのロールふせんを衝動買いして、帰宅。

良い休日でした。




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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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