第5回 てんしき杯

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大学生さんたちの夏の落語のイベントです。予選は前日からで、二日にわたって熱戦がくりひろげられたようです。
3位決定戦から拝見しました。

可愛家書ん坊(元犬) vs 銀杏亭福豆(松山鏡)

 僅差で福豆さんが3位。書ん坊さん残念。地元のおばさんとしては(笑)、応援していたのだけど。
 どちらが勝っても全然不思議ではない、お二人とも良い高座でした。

白揚舎番朝(くっしゃみ講釈) vs 六花亭空道(野ざらし)

 こちらも僅差で、優勝は空道さんに。良いキャラですね彼は。若者らしい破れ感が楽しい展開なのに、
 計算された見事なオチ。表彰式でも発揮されてました。番朝さんは喉が限界だった様子。しゃべりは
 リズムもテンポも見事だし、講談の言い立ても上手い。万全の時に拝聴したかった。惜しい!

審査員の師匠方、お疲れ様でした。
見事なツッコミの喬太郎さんと、ものすごく楽しそうな小せんさんの様子が印象的。
お姉さん(お母さん?)のように学生を見守る風情のまねき猫さん、素敵な方ですねー。

学生のみなさん、おつかれさま。
何が素晴らしいって、「落語を4席やれる」とエントリーしてくる学生さんが120名もいる、
ってことが、素晴らしい。

夜は師匠方の落語会。こちらの様子は、また回を改めてUPします。
 
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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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