本が出るとき。

『時平の桜、菅公』の梅、おかげさまでまもなく刊行です。

 友人から「良かったね、嬉しいでしょ」と言われます。書いている最中って、つい自分勝手になっています、きっと。黙って見ててくださる方は有り難いです。
 皆さんにごめんなさいとありがとうを。

 1冊目の時は、ただただ本の出ることがひたすらに嬉しかったのですが、2冊目、3冊目と来るにつれ、嬉しさに不安や恐怖も一緒になってどどーっと押し寄せてきます。
 全然売れなかったらどうしよう、あちこちにご迷惑かけたらどうしよう、次のお仕事がなくなったらどうしよう。。。。。

 考えても仕方ないのですけれども。

 この1年、天神様を見かけると、お参りする癖がつきました。「あんなふうにこんなふうに道真さまを描いてしまってごめんなさい。でもどうか一人でも多くの方に、お二人の物語を読んでいただけますように」と。
 時平さまをお祀りしている神社はさすがにどこにもないだろうと思っていたのですが、あるんですね!! 見つけましたよ、千葉県八千代市!
 ぜひ、今度、ご参拝させていただきます。
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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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