聞香

「聞香」というのを、体験してきました。
噂には聞いていたけど、、実物(いろんな意味で)を目の当たりにしたのは、初めてです。

源氏香、というのがあります。文様の名でもあります(昨日は半襟をこの柄のにしていたのだ。。。自己満足おしゃれ。。)。これは、「五種の香り」の聞き分けを、図式化すると、「五四通り」になって、源氏物語の巻の数と同じになるから、らしいですね。「香図」というんだそうです。

昨日のは五種ではなく、「三種香」。。パンフレットに「出典は『宇津保物語』」とあったので、とっさに「琴の音」という香図にヤマを張ってしまったのですが。。

ってことは、「緑樹の林」「隣家の梅」「尾花の露」「孤峯の雪」というあと四つの香図は、何を指すんだ???『宇津保』の他の箇所からなのか、それとも。。???
あー、質問してくるべきでしたねー。
こんなふうに、後から質問が沸いてくる、ってことが、多々あります。
宿題にしとこ。

昨日は、根付師の梶浦明日香さんがおつきあいくださいました。写真などは、梶浦さんのブログでどうぞ。こちらです。
スポンサーサイト

テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR