「怪獣使いと少年」とカラスの赤ちゃん

 一昨日の夜のことです。
 土曜の夜8時は、たいていBSイレブンの「柳家喬太郎の粋ダネ!」を見ています。今回のゲストは団時朗さんでした。
 喬太郎さんはウルトラシリーズお好きです。噺の中にも飛び道具のように入ってきて、いつも面白いこと面白いこと。もちろん話題は「帰ってきたウルトラマン」のことに。(そうそう、やっぱり「ジャック」じゃなくて、新マンでしょう、とは、家人の弁)

 で、番組を見終わってから、話題に上っていた「怪獣使いと少年」をDVDで家人に見せてもらいました。
 すごい。切なくて、哀しくて、いい話ですねー。考えさせられます。

 ただその後、印象的な哀しい場面のBGMで流れていた、童謡らしきメロディに私の記憶の奥底が反応。「なんだっけ、あの曲、なんだっけ。。。ほらほら、♪こ~けこっこのおばさんに♪だよ、ね」
 こういうときは、ネットの便利さを痛感。曲は「カラスの赤ちゃん」と判明しました。
歌詞を改めて見たら、「実の親とはぐれた動物たちが、養い親、あるいは助けてくれた他の動物たちの特徴を欲しがる」という内容。まさに、「怪獣使いと~」の内容とぴったり。うわあ、ウルトラシリーズってこんなところにまできちんと計算されつくしているんだ、と改めて感動したのでした。

♪カラスの赤ちゃん、なぜ鳴くの。こけこっこのおばさんに、紅いお帽子欲しいよ、紅いお靴も欲しいよ、ってかあかあ鳴くのよ♪

 RCサクセションのバージョン、というのもあるようです。
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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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