桂文我独演会4/13

鯛蔵 のめる
文我 貧乏花見
三象 お忘れ物承り所
文我 片袖
文我 植木屋娘

私は、日頃あまり「ネタ出し」の会は好きではありません。
「今日は何の噺が出てくるかな?」って思いつつ、演者のマクラから自分なりに探りを入れたりするのが楽しいですし、落語家さん側の「旬」とか「体調」とか、いろいろあるんじゃないかと思うので。
ただし、文我さんのこの会に限っては別です。何しろ、演題聞いても「???」とか「!!!」て思うものがてんこもり。「それってどんな噺~!!!!」と、毎度毎度、興味津々で足を運びます。
今回も、3席とも面白かったです。江戸の「長屋の花見」とは、同じ話でも全然風情の異なる「貧乏長屋」(ウメさんの風呂敷~とか、お内儀さんたちの腰巻きの幔幕~とか、女性がたくさん出てくるのも面白いです)。
えーっ、この展開でそのオチで、やっぱりいいわけ~???と思った「片袖」。
うるさくて早合点だけど愉快な「大阪のおっさん」気分全開の「植木屋娘」。
いやいや、ごちそうさまでした。
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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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