六日間連続 桂文我十八番 in 大須演芸場 三日目

桂まん我  餅屋問答
桂文 我  子ほめ
笑福亭生喬 紐落とし
桂文 我  算段の平兵衛
 中入り 
桂文 我  船弁慶

開演前、顔見知りの常連さんから、初日の「善光寺骨寄せ」のあらましを伺うことができ、相方と二人して納得。噺はほとんどお血脈なんだけど、会場に仕掛けがしてあって、石川五右衛門の骸骨が組み上がるんだそうな。。ああ、なるほど、歌舞伎の「加賀見山」の「骨寄せ岩藤」みたいな趣向ね。。。それはちょっと見たかった惜しかった。またどこかで出会えるかな? 難しいかな。。。。。

さて、今日のまん我さんの「餅屋問答」も「それなに?」と思いつつ来たのですが、なーるほど「蒟蒻問答」とほぼ同じ。というか、あ、きっとこっちがもとだ、と思う点があれこれ。まん我さんの表情豊かでたたみかけるような運びぶりに心地よく爆笑でした。

文我さんの子ほめでは小三治さんに負けないながーいマクラ、うなずいて笑ってうなずいて笑ってをくりかえしました。ちょっと衿を正されるところもあったり。。。私も古典の話を人にしたり、文章にしたりしますので、、きちんと調べることは調べ、間違った時は速やかに訂正しないとね。

紐落とし、初めて聞きました。。ああーその紐なんだ。
こういうのを聞くと、仏教の宗派ごとの習慣の違いとか、気になってきます。
母からもらった数珠の玉の数を数えてみようかと思いました。

算段の平兵衛、ブラックな噺ですが。。。でもこういう噺、好きなんです。
平兵衛さんの顔、どうしても加藤虎之介さんのイメージで聞きますね。

舟弁慶、怒濤のような夫婦げんか(笑)。
そーのとき、義経、すーこしも、さわがず、って、謡で、なんでこんなに笑えるんだろう。。。。
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テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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