名古屋城の桜

一昨日の夕刻、お城へ参りました。ご門前から、にぎやかです。(すみません、私の後ろ姿です)
お城前.jpg お城と後ろ姿.jpg
「本丸御殿の工事」が進んでいます。工事用の現代櫓(?)の向こうに、しゃちほこの乗ったお屋根を眺めてみます(すみません、後ろ姿しつこいですね、もうやめます)。
工事で、石垣の一部をいったん崩したのかな? 石の一つずつに、目印のようなものがつけられています。
石垣.jpg 桜全景(園内).jpg 一方で、夕霞のような桜。ライトアップは節電で控えめですが、こんな風情がかえっていいです。
しだれ桜.jpg 大島桜.jpg
枝垂れ桜に、大島桜。染井吉野以外の桜がいろいろあるのも、名古屋城の楽しみ。「御衣香」はまだ堅いつぼみでした(「時平の桜、菅公の梅」で貫之が見つけてきた桜です)。また後日伺いましょう。
大島桜(アップ).jpg 大島桜は、花が大きくて目立ちます。多くの方が足を止めていました。時平公のお好きな桜はこんな感じ、、と私は勝手に決めてます。
お休みどころを見ると
金シャチ焼き.jpg 鯛焼きではなく。あんとカスタードの2種があります。
本丸工事は賛否両論ありましたが、、、この頃「おもてなし武将隊」の活躍もあって、お城に足を運ぶ方も増えている由。人々が憩える場所が増えるのはいいことなのかな。一つだけ個人的に残念だったのは、庭園に以前にあった椿の木が、工事の関係で相当減ってしまったこと。立派なものがたくさんあったのですけれど。残っていたいくつかのうちで、絞りの美しい一輪が夕闇に映えて艶やかに、可憐です。
絞りの椿.jpg はち丸くん.jpg
暗くなった頃、はち丸さまに見送られて、帰途につきました。
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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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