名古屋長唄大会 in 芸術創造センター

朝の十時半から夜の七時半まで長唄三昧~というイベントです。
名古屋にお稽古場のある、長唄の諸流派、諸社中から
青少年の部三番、素人さんの部十八番、プロの部八番。

半券を持っていれば出入りできるので、
先生方、先輩方の出番を中心にチェックしつつ、行ったり来たりします。

同じ先生に習っている先輩方は「都鳥」。良い音です。
そのうち混ぜていただくことが出来るでしょうか。。(うーんだいぶ先かも)

先生方は「鳥羽の恋塚」。これ、袈裟御前のお話です。
詞は半井桃水。曲は四代目吉住小三郎。
なんというか、詞も曲も一分の隙も無い、というかっこいい曲です。
ドラマティックな演奏。
普段はお優しい先生方が、集中してぴりっとした表情をなさっているのも、また素敵。

最後の「梅の栄」は流派合同演奏。総勢八十名のプロが舞台に勢揃いされる様子は圧巻。
この曲もいいな。
落語家の柳家喜多八さんの出囃子なんですよー、
というのをお若いご友人にお話ししたら面白がってもらえました。
落語家さんの出囃子は長唄の前弾きとか合いの手が多いので、
「そこだけ知ってる」曲がけっこうあります。

さあて。自分もお稽古しましょう。
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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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