雀右衛門さんのペディキュア

今年の夏は、がんばってネイルをきれいにする努力をしました。
秋になっても続けるぞ!

ペディキュアというと、忘れられない思い出が。

もうたぶん二十年くらい前のことだと思いますが。御園座で、歌舞伎を見たときのこと。友人と二人、手に入ったかぶりつき――一番前の真ん中の席にわくわくして座ってました。

吉右衛門さん演じる佐野治郎左右衛門。「籠釣瓶」です。そのとき、八つ橋が雀右衛門さんでした。脚の動きも柔らかな花魁道中、流し目の美しさに見とれて、見とれて……。

見上げ疲れてふと目の前を見ると、あの高い下駄を履いたきれいな御御足、素足。。。友人と二人同時に「!!!!」きれいな、優しい赤みのオレンジ色の爪。お衣装にもとても合っていて、「なんつー色気」と感動したのでした。

雀右衛門さん、芝雀さんのあのなんともかわいくて色っぽい女方、いいなー。また見たいです。
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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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