一朝 一之輔 親子会(?) in グランヴェール岐山

2月に行ったいくつかの会、レポ怠っておりまして(>_<)。
ぼちぼち、追いつきます。

まずは。

一朝 一之輔

いろんな事情で(笑)、ちょっと変則的な親子会になった、お二人の会。

春風亭一朝 芝居の喧嘩/藪入り

キュートなキュートな、一朝さん。
この日の「いっちょうけんめい」は、いつにもまして、キュートでした。

芝居の喧嘩、ほぼ同じネタを、松之丞さんで聞きましたが、それぞれ、まったく違う風情。
同じ話素が、こんなに違ってくるのが、伝統芸能、寄席演芸の楽しいところ。

藪入り! こういう噺、あんまりこってりされると、だんだんすれっからし客になってきているせいか、
いささか食傷気味になるのですが、そのあたり、さらっと、でも情のある。

一朝さん、ぜひ、また。

お昼ご飯をいただいて、そして。

春風亭朝七 桃太郎

春風亭一之輔 猫と金魚/厩火事
                     ~仲入
一之輔 火事息子

猫と金魚のばかばかしさ、けっこう好きだったりします、ただ、
ちょっと、ね、「こういう学生さんいるよね゙……」なんて話もあって。。。(苦笑)
噺の与太郎さんは、あくまで「噺の中」だから、面白いんですよね(´ー`)。

厩火事。だめですよー、
亭主の気持ちを、器物で試したりしちゃ。皿屋敷になっちゃう、なんてね。

火事息子。これも好きなんですが。。
物書きとしては、「……で、このまま直でハッピーエンドにする?」って
ちょっと意地悪く思っちゃう。
なんていう想像力をかきたてるのは、一之輔さんのうまさかな。
近い話素のものに「菜刀息子」ってのがありまして。
私はこれも好きだったりします、こちらは、救いがあんまりないのですけど。。。でも、続きを書きたくなりますね。


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テーマ : 歴史小説
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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