ぶれさんぽうず 卯月の会 in しもきた空間リバティ

ぶれさんぽうずチラシ

斉藤由織 「冥きより」(奥山景布子『源平六花撰』所収)

池田郁子 「蜘蛛の糸」(芥川龍之介)

内藤和美 「道中香小菊双弾」(祭文松坂「明石御前」より)

自分の書いたものに「音」が与えられるというのは、なかなか得がたい体験です。
初心に返るような思いで聴く、「冥きより」。
突きつけられることが多々、ありました。
斉藤さん、ありがとうございます。

池田さんの蜘蛛の糸は、マイムも入った幻想的なひととき。
身体も「語る」のだ。。。

そして、内藤さんのは、実はものすごく興味があったのです、
瞽女さんの語りに素材を取ったとのこと。
軽やかなリズムに乗って、でも驚くような悲劇が。

「悲劇」を語り継ぐ芸能なのかな、こういうの。
きっと「忘れてはいけない」ってことなんでしょう、こういう時代があったのだってことを。

会場には、拙作をお買い上げくださった方が大勢おいでくださいまして、
本当にありがとうございます。改めて、感謝申し上げます。

終演後には、演者さん、スタッフさんと、打ち上げにも参加させていただきました。
こういう空気を味わうと、舞台ってやっぱりいいなと思っちゃうのよね。。。
こんなに「ライブ」が好きなくせに、なんでもっともライブ感のないことを仕事にしてるのかな。。
んー、これも業ってやつかも、しれません。σ(^◇^;)。
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テーマ : 歴史小説
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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