落語教育委員会+たらふくつるてんのことなど

教育委員会17
「ケータイの電源切りましょう」キャンペーンコント ~地方落語会の楽屋編

橘家かな文 強情灸

滝川 鯉昇 ちはやふる
               ~仲入り
柳家喬太郎 夢の酒

三遊亭歌武蔵 鹿政談

今回のゲストは鯉昇さん。
面白くならないわけがない。コントもノリノリ。

鯉昇さんのちはやふるは前にも聞いたことがあるのですが、
後半がさらにパワーアップしていて、大爆笑。
「竜田川、ナイル川、チグリスユーフラテス川……さあ、これはなんだ」って。
壮大なスケールの(!?)、ちはやふるです。

ちはやふるが来たので、もしかするとオトミ酸がくるかな? と
勝手な期待は見事に外れ、夢の酒。
お嫁さんにしてもご新造さんにしても、こういう女性像、
ほんっとに喬太郎さんて、おもしろいなーいいなー。

トリはおおらかに鹿政談。
リアル花筏の服部桜さん、、まさかそのうちに方向転換……ってことは、
ないよね。

来年の七月には、正式レギュラーメンバーでの顔合わせになる由。
どなたになるんでしょう? 楽しみ楽しみ。
(勝手に扇辰さんを予想していますが。。。どうでしょうか)

***
さて、喬太郎さんとミムラさんから帯のコメントをいただいた「たらふくつるてん」
明日、中山義秀文学賞の発表があります。

こういうときって、作者はなんにもできませず。
ただ祈ってるだけ、あとは、「賞に選ばれなかったからって、
私があの時点でのベストを尽くした作品であることは、変わらない」
って自分に言い聞かせてるだけだったり、いたします。

作品を書くときに、勝手にキャスティングをすることがあります。
本物の映画やドラマと違い、小説家の脳内配役は、
時も空間も自在に越えて、故人を出してみたり、年齢を勝手に設定したり、
やりたい放題なのですが。
「たらふくつるてん」、主役の武平が喬太郎さん、絵師の古山師重が左龍さん
(厳密には、左龍さんが長短で演じていらした長さん、なのですが)、というのは、
昨年の「たらふくつるてん落語会 in 大須演芸場」で申し上げたとおりですが、
せっかくなので、他の配役も明かしてみようかな、と思います。
(以下、敬称略)

多賀朝湖(後の英一蝶) 柳家三三(が三遊亭円生の口まねでしゃべっている)

お咲 和久井映見

お春 ミムラ

喜瀬川/奥方 松雪泰子

石川流宣 立川談志

菱川師宣 桂米朝

露の五郎兵衛 桂枝雀

赤井御門守 中村梅玉

読者の方から「ちが~う!」とおっしゃられてしまえば、それまでですが(笑)。


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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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