本朝廿四孝 in 名古屋能楽堂

午前中には、「子ども歌舞伎」鳶奴、雨の五郎、羽の禿

特設のスクリーンには、名古屋ボストン美術館協力による「浮世絵と映像世界」

さらに、亀崎潮干祭 中切組 によるお神楽

映像効果 水谷イズル、日栄一雅  舞台画 伊藤勝久

能楽堂で一日楽しめちゃう、芸能の「お祭り」名古屋能楽堂


さて、さて、「本朝廿四孝」は。

序段(発端) 脚本 奥山景布子

朗読 竹本泉太夫

長唄 唄 吉住小真莉 杵屋喜尚

    三味線 吉住小三友 吉住小真ゆき


二段目(武田信玄館) 脚色 水口一夫

地謡 川口晃平 井上和幸

腰元 濡衣 柴川菜月

常磐井御前 市川櫻香

村上義清 鹿島敏裕

武田勝頼(実ハ板垣兵部倅) 市川九女

蓑作(実ハ武田勝頼) 佐々木理恵

家老・板垣兵部 今枝郁雄

武田信玄 佐藤友彦


四段目 十種香 長尾謙信館

八重垣姫 市川九女

濡衣 市川舞花

蓑作(実ハ勝頼) 佐々木理恵

白須賀六郎 片岡千次郎

長尾謙信 髙安勝久

竹本連中 竹本泉太夫 竹本豊太夫 鶴澤祐二 鶴澤翔也


奥庭狐火 振付 藤間蘭黄

子狐 佐藤世十郎

八重垣姫 市川櫻香

竹本連中 竹本泉太夫 竹本豊太夫 鶴澤祐二 鶴澤翔也

他に、琴(中島裕康)、尺八(黒田鈴尊)、囃子(仙波清彦、望月正浩、福原寛)……と、
まあともかくも各ジャンルから贅沢に参加。
改めて、仲間にいれていただいて、光栄でした。

能や狂言の方々は、決して無理して歌舞伎に合わせるというわけではなく、
また、むすめ歌舞伎のみなさんも、無理に能や狂言に合わせるというわけでもなく、
それぞれがそれぞれの芸を発揮なさっているのだけれど、
決してばらばらではなく。

全く違和感なく溶け込んでいる部分もあれば、
違和感のある部分もあるけれど、
違和感がかえって不思議な面白さを醸し出している
ところもあって。

むしろその「融合と交錯」の波が、非常に興味深くて、面白かったのでした。









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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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