市馬がゆく 5 in 今池ガスホール/隅田川馬石ひとり会(第5回) in ナディアパーク第一スタジオ


柳亭市朗 金明竹

柳亭市馬 雛鍔

柳亭市楽 うなぎや

柳亭市馬 干物箱
             ~仲入り
柳亭市馬 花見の仇討ち

市郎さんの出が開演より早かったので、「?」と思っていたら、
「今日は出番無しの予定でしたがせっかくなので」との、師匠の親心だったようです。
岡崎出身の市郎さん。がんばってね。

市馬さんの会は、本当にリラックスしてほわーんと聴けます。
で、もちろん、しっかり、聞き応えもあるのです。
花見の仇討ちは、かなり好きな咄の一つ
(「たらふくつるてん」では重要なsceneで使わせていただきました)で、
しかも、市馬さんのは、問答無用に、とってもいい。
まさに、貫禄、なのでした。

会場で、「ひさしぶり!」のお友達に会いました。
良かった。また会いましょうね(*^_^*)。

DSC_0643.jpg
さて、翌日はこちら。
隅田川馬石 狸札/花見の仇討ち
                      ~仲入り
隅田川馬石 幾代餅

市馬→馬石、というしりとりみたいな流れは、たしか昨年もあったような?。

馬石さんは独特の「引き」と「リアリティ」で、この人にしかないな、と思わせる世界が。
動物の出てくる噺、不思議な不思議な、空気感。
「花見の仇討ち」は2日続いたのですが、全く違う味わいで、しかもどちらも楽しい。
古典落語って、すごいですね。

馬石さんは、あんまり声を張らないのだけど、とても通る声の持ち主、
かつ、言葉の一つずつまで聞きやすい発音です。
石坂浩二→五街道雲助、っていう「師」の選び方が、さすがだな、なんて。

はじめ亭しげたさん主催の落語会情報は、こちら
名古屋における、江戸落語の「セレクトショップ」、センス抜群です。

**実はこの日は、岐阜で「瀧川鯉昇さんの会」と「柳家燕弥さんの会」もあったのでした。
   うーん、あれもこれも、同じ日にぶつけないでーーー!!!( -_-)。



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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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