自著を語る in 安城 + 第弐回三遊亭天どん 独演会 in 揚輝荘

13日の日曜は盛りだくさんで。

安城市の公民館・図書館さんとは、もうずいぶん長いおつきあいです。
ありがたいこと。
ではありますが、「自著を語る」って結局、「自分を語る」ことになってしまう……。
いささか、日頃の講座とは違うテンションになりました。
ディープな話題に踏み込んでしまったり。
お客様、どのように聞いてくださったでしょうか。。。
ご常連のみなさまの笑顔に救われるような、会でした。

いろいろ、スタッフの方ともお話したかったのですが、
実はこの日は、貴重な落語会が!!!
そう、天どんさんが名古屋で「うらをかえす」のでした。
大急ぎで、覚王山へ。

一〇分遅れぐらいで飛び込むと、席亭のしげたさんがいつもの
穏やかな笑顔で迎えてくださいました。

三遊亭天どん どくガス/クリスマスの夜に
                          ~仲入り
          芝浜

荒唐無稽なようでいて、ふっと、ぐっと、人の心に降りてくるような新作2つ。
マッドサイエンティストの本心。空き巣狙いの本心。
ヘンテコだったり、寂しかったり、温かかったり。

芝浜。
おとぎばなしだよね~。と演者も聞き手も思いつつも、
でも、こうだったら、仕合わせだよね、とうなずき合える、
そんなちょっとシニカルだけど共感的な空間が、作られたような気がしました。

我が家の今年の、生の落語、聞き納めです(たぶん)。



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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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