さてこの続きは。

 デビュー前、私は鈴木輝一郎先生の小説講座に通ってました。
 (その頃はNHKのカルチャー内。今は中日文化センター岐阜で開講)
 その頃の課題の一つに、「お題(ワンテーマ)をいただいて何でもいいから四〇〇〇字書く」というのがありましたが。
 今日、思わず携帯のカメラで撮ってしまった写真。「お題」にしたい様な風景です。
 場所は交通量も相当多い街中、ビル脇の道路。歩道に男性の靴が、片方。写真では分かりにくいかもしれませんが、かなり綺麗に磨かれた靴で、捨てたとは思われません(もしこれをここで捨てたら、これは不法投棄でしょうし)。
 車に乗る人が、忘れた? それとも?
 この靴は、なぜここに片方あるのか。持ち主は今? 
 現代物は書けない私ですが、あれこれ考えてみたくなってしまいます。
 
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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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