柳家喬太郎独演会 in 中電ホール

柳家喬の字 浮世床

柳家喬太郎 梅津忠兵衛(小泉八雲作)
                         ~仲入り
柳家喬太郎 牡丹灯籠~栗橋宿

おお~。。

なんて書いていいか、わかんなくなってます……。

梅津忠兵衛。怪談、と言えばそうですが、民話風、と言いますか。
いっそう力持ちになっちゃう、っていう展開が、いいですね。
しかもその時の喬太郎さんの「力持ちになっちゃった」表現が、
とっても楽しくて、それまでのぐっと深く語り込んだところから、
ふわっと離陸していくのが、素敵です。

7月の「教育委員会」で「発端・本郷刀屋」が出て、続き聴けたらいいな、
なんて思ってたら、出ました! しかもお札はがしじゃなくて、栗橋宿が。
喬太郎さんの描く「年数の経った男女」って、本当におもしろいなぁ……。
嫉妬の表現のバリエーションがすごいのだ。。
歌舞伎では、仁左衛門さんと玉三郎さんで昔見ました。
凄絶な舞台で、とても良かったですが、落語で聴くとまた違うすごみ。

喬太郎さんのお札はがしは、昔、今池の玉寿司さんでうかがった記憶があります。
そう言えば、こんなに長く、「誰かのファン」であることって、なんだか仕合わせだ……。
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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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