瀧川鯉昇 独演会 in じゅうろくプラザ


暑い日には、涼しい室内で落語をどうぞ(笑)というわけで。
銀杏亭 魚道(いちょうてい・うぉると) 田楽食い
瀧川 鯉昇 粗忽の釘(ロザリオ編)/へっつい幽霊
~仲入り
瀧川 鯉昇 ねずみ
魚道さんは、大阪大学の落研。もうじき、てんしき拝(こんなの。)の季節です。
鯉昇さんは、期待を裏切られたことがないです、、あ、良い意味で裏切られる、ってのはありかも。
とっても古典な風情で、かつ、まるで声優さんかアナウンサーさんかというほどの、
聞きやすくて落ち着いた、端正な声質声量。
なのに、すごーい変化球が時々飛んできて「わっ!!」となります。
ロザリオ、どうしましょか???
(質問が出たのは、ミッション系の学校だったんでしょうか?~
ほうきもへっついも、説明がないと難しいかな。。。
今回は、若い友人と一緒だったので、なんとかあとで説明をしてみました。
彼女、落語会デビューです。
デビューが鯉昇さんてのは、とっても恵まれた落語体験になるんじゃないでしょうか。
彼女にもらったてぬぐい

こういうセンスって、好きです。
せいしょう亭さんの落語会情報はこちら。 今輔さんの「同世代あるある」、楽しみですね。
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