桂文我 落語百席 第15回 in OSUプラザ

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露の紫 つる

桂文我 八足

桂三歩 世界不思議体験

桂文我 饅頭怖い
               ~仲入り
桂文我 鳥屋坊主

紫さん。ライブでは初めて聞きます。声のメリハリがあって、とっても聞きやすい。
おまけに美人(笑)。ファンが多そうです。

八足……どんな噺? 「十徳」あたりの理屈と近い展開。ばかばかしくていいです。
「阿呆偏にべらぼう」って、どんな字??? 

饅頭怖いは、上方版ではいろんな要素を含んだ長い噺。途中の怪談ぽいところが好きです。

鳥屋坊主。江戸だと萬金丹。文我さん、お経のところを保険会社の名で連ねてて。
最初「なんだ?」と思って、分かって爆笑。なんでもお経になるんです。。。

マクラのところで、先日放映されたという、故米朝師についてのTV番組の話に。
私はその番組知らなかったのですが……。
大滝詠一さんが亡くなられた時もそう思ったのですが、
故人と、故人の関わってきた領域に、まるで敬意と関心のない人が関与していて、
しかもそれを修正できる人がいないと、びっくりするような
間違ったことが堂々と流れて、しかもそれを信じちゃう人がいて。
怖いことだな、と思います。

なんでも、ぱっと、手軽に、「表面の上澄みだけ」ほしがる人っています。
私も、人に何か説明したりするお仕事をあちこちでいただいているので、
時々、そういう人に出会って、何か聞かれて、いらっとしてしまうことがあります。
そんなとき、「底」までとは言わずとも、「せめてもう少し潜ってみない?」
って上手に誘えるような、モノカキになれたら、いいな。

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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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