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権太楼独演会(TV愛知収録)/兼好と次世代エース/貞鏡魅せます

今年最後、落語レポまとめ。

TV愛知さんでお正月に放映予定の権太楼さんの落語(詳細はこちらから)。。幸運にも収録に参加できることになり。
大須で権太楼2 大須で権太楼

柳家ほたる 初天神

柳家権太楼 ちりとてちん
                 ~お仲入り
権太楼 代書屋

よっぽど楽しそうな顔をしていたのか(いや、本当に楽しかったのだけど)、
終演後、TVクルーにつかまってしまい、感想を述べさせられるはめに(苦笑)。
あれ、放送に使われるのかなぁ……? 
うれしそうに間抜けな顔でなんかしゃべってるのを見た方は、どうぞお許しを。
それだけ面白かったってことです。

そうして、大名古屋のプレ公演、「兼好と次世代エース」、昼の部。

次世代エース 兼好と次世代エース
春風亭昇市 桃太郎

三遊亭粋歌 おじいせん

神田松之丞 鹿島の棒祭り
 
柳家わさび 出待ち
              ~お仲入り
玉川太福 みね子 地べたの二人――おかず交換――

三遊亭兼好 お見立て

粋歌さん。女性の新作。このセンス好きだー。他のも聞いてみたい。声も聞きやすいし。またぜひ、ぜひ。

松之丞さん。ロビーでの物販の様子が、人気を物語っていました。私もご挨拶させていただきました。
高座の方は、、、ほんと、達者だわぁ。。。お客さんを意地でも飽きさせないぞ! っていう、気迫に満ちてます。
お招きできることがいっそううれしく。

わさびさん。わさびさんは、きっとオールラウンドプレイヤーになれる人だと思うのです。古典も、新作も。しかも、新作、自作のも他の方が作ったのも、という。この噺、どこへ向かっていくんだ……? という抜群の迷走ぶり(←誉めてます)で、楽しみました。

太福さん。浪曲いいよね、浪曲。この日は「笑える新作」だったのだけど、ぜひ「がっつり泣ける古典」も聞かせていただきたい。

さて、トリの兼好さん。若手からいろんなこと言われての登場ですけど、さすが、そこは余裕。
いつもの軽さと毒舌が冴え渡る。
兼好さんのお見立ては、以前にも聞いたと思うのだけど、パワーアップしているのがすごく分かる。
「ついてこられない人は置いてくよ」的な(本当はちゃんと客を連れて行ってくれるのだけど)スピード感と
言葉がきっちり聞き取れる、声の聞きやすさが見事に両立しているところも、魅力です。

たっぷり、6席、ごちそうさまでした。

さて、もう一つ。
貞鏡魅せます

一龍斎貞鏡 独演会

西行鼓ヶ滝/堀部安兵衛
                ~お仲入り
岡野金右衛門――酒屋岡野の絵図面取り

やはり年末、忠臣蔵。
岡野の絵図面、よく知られている物語とは違うものでした。
いろんな形があるんだな。。。

**年末恒例、独断と偏見による、我が家の「今年の十席&十会」は、夜にUPの予定です。(#^.^#)。



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大須でジャンケン/名古屋で九雀亭/小せん羽ばたくFINAL

新刊が出たり、壇上に立たせていただいたりと、何かとテンション高く過ごしておりましたが、
それでも、合間を縫って、楽しむことは、楽しんで。
まとめてのレポですみません。
大須でジャンケン
兼好さんと遊雀さん。所属団体は違うのだけれど、お二方とも三遊亭。
ハイグレードな組み合わせ!

遊雀 兼好 フリートーク

じゃんけん  やかん

遊雀 熊の皮

兼好 猫の災難
            ~仲入り
兼好 犬の目

遊雀 宿屋の仇討ち

フリートーク、お二方の「私服」も興味深い。
兼好さんは、普段も着物をお召しなんですよね、教育委員会のコントでも、和服でご登場になります。
至ってカジュアルな遊雀さんと好対照。

熊、猫、犬……動物シリーズだったのかな? いずれも軽妙に楽しく。
宿屋の仇討ち、この噺に出てくるお武家さん、万事世話九郎さん、かなり好きなキャラです。

この組み合わせは何にも考えずに、極上の笑いの新幹線に乗るみたいに、楽しめますね。

九雀亭

あまり上方の落語を聞く機会は多くないのだけど、九雀さんは先日の吹奏楽落語がとても面白かったので。
こぢんまりした会場、アットホームで楽しい会でした。
九の一 兵庫船

九 雀 片棒/蕎麦の殿様
                 ~
九 雀 らくだ

お江戸のとはかなり違う片棒。九雀さんの工夫もかなりあるのかな?
宝塚が入るのが、なるほどです(笑)。

らくだのこのオチ~!!!! すごく、いい。
気に入りました。気が利いてます。「膝を打つ」瞬間でございました。

引き続き名古屋へ来てくださるのかな? 楽しみにしてます。 


さて、と。
小せんはばたくFINAL2
この会の日は、自分が演者側にいたので、聞きにいけなかったのですが、相方が行っておりまして。
小せんさんにもご挨拶をしてきてもらいました。

豪華な3人だよね。。聴きたかった。。
これまでの会の足跡。1回目の松本以外は、全部聴いてます<(`^´)>♡!
いいのだ、どれも。
小せんはばたくFINAL
最後が聴けなかったのは残念だったけど、その代わり、自分の主催する会に小せんさんをお呼びできます。
こんな幸せはありません。楽しみ楽しみ。

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ここんとこ飲んでる酒+α

スコッチはいろいろあってどれもとりどりにおいしいのですが、
一番のお気に入りというとやはりグレンモーレンジでしょうか。

ネクタードールは別格においしいのだけれども、
ラサンタにキンタルバン、こちらの二つもとってもいいです。
一日、なんとかすべてのミッション(!?)をクリアできたら、寝る前はこれをストレートでゆるゆる。
グレンモーレンジ

今年はどうにも寒いので、こんなものを作ってみました。
ホットウイスキー
サントリーの角に、レモンの薄切り、生姜の薄切り、シナモン一かけくらいを漬けてあります。
これをお湯割りにしていただきます。

10月から12月、「これほんとに全部できるのか???」と思ったいくつものミッション。
危ぶまれたときもあったのだけど、よくがんばったよね、ということで。
印伝名刺入れ3 印伝名刺入れ2 印伝名刺入れ1
印傳屋さんで、名刺入れを新調。
ブドウの柄にしました。
着物や、そのまわりの小物で、この柄があるとついほしくなる……というのがいくつかあって、
猫はまあ別格ですが、それ以外に、「椿」「ブドウ」の二つが。

ああそうか、椿油使ってるし、ブドウはワインの原料。。。
ご縁があるようです。

入った名刺たちがそれぞれ、行った先で熟成して、
ご縁をつないでくれますように。


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葵の残葉/寄席品川清洲亭 発売中! 落語会もあります ♫

清洲亭書影(カバーつき)
こちらも無事発売に。
「葵の残葉」が12/13で、こちらは12/14。
全然違うタッチの作品ですが、どちらも、今の私にとって、とても大切な世界です。

さて、こちらは、「たらふくつるてん」に続く、落語関連作ということで。
やりますよん♪落語会 in 大須演芸場。

チラシはこちら!(こちらは大きく出しましょう!)
清洲亭チラシ最終稿看板用

チラシの出来にすっかり悦に入っていたら、痛恨のミス!
「水曜定休」なのは、「せいしょう亭」さんではなく、「大須おみやげカンパニー」さんです。

チケット発売は12/20(水)からを予定しています。
繰り返しますが、この日、せいしょう亭さんは定休日ではないので、
どうぞ、ご興味のある方は、ばんばんお電話を。

「品川心中」は、この小説の肝を握っている噺。
それを今、どなたで聴きたいか……? と思った時に、真っ先に思い浮かんだのが、小せんさんでした。

でも、お願いした当時は、実は小せんさん、まだ高座でなさったことはなかったのですって。。。
なのになぜ、私は小せんさんで! って思ったのだろう。。。でもそう思ったのだから!

ありがたいことに、小せんさん、この勝手なお願いを、ご快諾くださいました。
感謝感謝。

そして、もうお一方。
幕末の寄席の風情にふさわしくて、かつ、小せんさんとは良い意味での対照をなしてくださりそうな方、
ということで、講談師:神田松之丞さんに、ご出演をお願い、こちらもご快諾いただきました。

あつかましくも、座談会も、予定しています。

品川が舞台の小説の会を、名古屋の大須でやる、ってのも、妙なものではございますが、
それはそれ、洒落でおゆるしいただいて。

みなさんにお楽しみいただけるよう、にわか席亭奥山景布子、
いろんな方のご助力をいただいて、精一杯、つとめさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m。



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まだまだ話します! 慶勝公と弟君たちのこと。 in NHKカルチャー

知られざる名君:看板用

まだまだ、話したいことがいっぱいあるので、こんな講座をさせていただきます。

慶勝公の残された様々な資料のこと、
次弟、茂栄公との尾張家をめぐる確執のこと、
三弟、容保公との協力→袂を分かつ→そして……
四弟、定敬公の彷徨と尾張家とのこと……。

私がどんな資料をどう読んで、どう解釈したのか、
どこをどう小説としたのか、
そんな創作秘話もたくさんお話したいと思っております。
ご参加くださいましたら、幸いです。

読んでからのご参加でも、ご参加のあとに読むのでも、
どちらでもお楽しみいただけると思います。


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あいち文学フォーラム in イーブルなごや

大勢おいでくださって、ありがとうございました。
冬の派閥会2
井上紀子さん 冬の派閥会1
井上紀子さんは、城山先生のお嬢さん。気さくで素敵な方です。
対談部分はほとんど打ち合わせをせず、出たとこ勝負で、スリル満点(笑)。
原さんがばっちり仕切ってくれて、私はとっても助かりました。

壇上からはこんなふうにお客席が見えています。。緊張するんですよ、こう見えて(どう見えて?)。
お水のペットボトルの蓋が、初めは手が震えて開けられないくらいで。。。
でも話し出すとなんとか話せるのは、我ながらだんだん図々しくなってきたのかな。
冬の派閥お客席1 冬の派閥お客席2

*当日の模様のレポートが、あいち文学フォーラムのブログにまとめられています。↓
こちらをクリックして御覧ください。

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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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