ちっちゃくない、ちい姫。

あずさ2017.1.31
ちい姫は、大姫よりかなり大柄です。
体重も1kg以上差があります。

3年ほど前。
どこかのブリーダーさんが、繁殖させた あめしょさん や すこちゃんを、
たくさん置き去りにしていなくなった(?)、という事件があったのでした。。。
ちい姫は、その中の、生き残り。
足や目に障害を持った仲間が大勢いましたね。。。

不思議なもので、猫好きのみなさんの性なのか、障害のある子の方が、
早々と次々と、お輿入れ先が決まっていたようでした。

なんの障害もなく、でも、特に人なつこくもなかった(その当時)ちい姫は、
仮住まい(シェルターさん)にいっしょに身を寄せた仲間が次々にいなくなる中、
なかなか行く末が決まらないまま、おっとりとぼんやりと立ち後れて
過ごしていたような印象を、私は持ちました。

若が予想以上に早く彼岸へ行ってしまい、寂しい思いをしていた我が家は、
そのおっとり、ぼんやりぶりを、いささか神経質なところのある大姫との相性が
いい姫さまかもしれない、と考えて、お迎えに上がったのです。

たぶん、それは間違っていなかったんじゃないかと思います。
ね?

来たばかりの頃は、おっとりのわりには、
ごはんだけはがつがつ急いで食べるなど、
集団の中できっとつらい思いをしてきたのかな、と想像される
行動も多かったのですが、近頃ではすっかりおっとり、ぼんやり
の本領発揮。

時々大姫から「!(`へ´)」とされつつも、
マイペースマイペースの、ちい姫です。

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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

おっきくない、大姫。

おすましわた
最近しましまの写真の方が多くない?  ふん(♯`∧´)。

そんなこと、ありませんよー(~_~;)。

大姫、ちい姫、というのは、我が家へお輿入れの順番でして、
大きさではありません。
大姫は、もう10年以上おすまいです。

迷い猫時代にいろいろあったようで、他の猫さん方と比べると、
どうも体が小さめです。その分身軽で、逃げ足が速い……
(だからお写真が少ないのですよ……)

猫の寿命も延びているとのことです。
ずっと長生きして、猫又になってくれたらいいのにと、思います。

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ジャンル : ペット

ここんとこ飲んでる酒

飲んでる酒2017.1 グレンモーレンジ2つ

クライヌリッシュ 14年

マウントゲイ ブラックバレル ラム

アルバータ プレミアム

グレンモーレンジィ  18年

グレンモーレンジィ オリジナル

「18年」は、お正月用に奮発したもの(空になってもた!)

スコッチにラムにライ麦にカナディアンに……。
世の中にはいろんなおいしいお酒があるものです。

「ここんとこ」を「とことん」と誤読されました。。
まあ、大差ないのかも。
いいのだ。おいしく飲むために生きたいもんです。

ばんじきげんよう……実は一番難しいことだったりしますね。

こちらは、機嫌良いお手本のような、寝姿。
あずさ2017.1.20a

テーマ : お酒
ジャンル : グルメ

三三 左龍 の会 vol.10 in 大須演芸場

三三 左龍 2017.1.18 三三 左龍 10

三三 左龍 トーク

柳家小かじ 黄金の大黒

三三 金明竹

左龍 厩火事
          ~仲入り
左龍 鈴ヶ森

三三 崇徳院

とことこ歩いて演芸場に近づいたら、すーっとタクシーが停まり、
中から出てきたのは……! 三三さんでした。

ぎりぎりの会場入りだったみたいです。
早速トークで話題になってました。
同期のこのお二人の会は、同期ならではの掛け合いも魅力。
小かじさんの二つ目昇進披露もあり。

金明竹はいろんな聞き所がありますが、三三さんは例の言い立てに入るまでの
「小言」もとっても面白い。崇徳院はこの頃あまり聴く機会がなかったので、久々に
楽しみました。

左龍さん、姉さん女房のお咲さんがとってもチャーミング。いそういそう、
こんな年増女房。鈴ヶ森は顔だけでもうけちゃうような箇所がいっぱい。
どちらもキャラの立ち方が左龍さんならではでした。

鈴ヶ森はどうしてもドリフターズのコントを連想してしまいます。
そういえば、私たちの世代は、お岩さんもお菊さんも忠臣蔵も、
原体験はドリフだったりするんですよね……。

テーマ : 落語・演芸
ジャンル : お笑い

桂まん我 ひとり会 in HITOMIホール

まん我2017.1.15

まん我 長命(短命)/鬼の面
                   ~仲入り
まん我 二番煎じ

我が家の落語趣味はどちらかというとお江戸寄りなんですが、
今年は珍しく、お正月に上方が連続します。

名古屋でずーっと自分の会を続けているまん我さん。
今回で39回だそうです。

上方の「長命」、噺って「つく」んですよ、不思議なことに。
弥太郎さんでも聴きました。
あ、やっぱりこれって上方版の特徴なのね、と思うことがいくつか。

伊勢屋さんじゃなくて、十一屋(じゅういちや)さん。
これは何か出典があるのかな?
(きっと関係はないと思うのだけど、名古屋の老舗百貨店で、
 名古屋にしかない「丸栄」さんは、もとは確か「十一屋」さんだったはず……)

鬼の面。
なんで上方の旦那さんはこう酔狂ですかね(笑)。
私はおたふくの面にはひとごとでなく親近感がありますが。

二番煎じ。
冬だねぇ。。
思わず温かい酒を……ってでも、我が家ではどうしても燗酒じゃなくて、
焼酎になってしまいますが。。まあ良いことにしましょう。
帰り道のリカマンで買ったのは、こちら。
月夜の戯れ

テーマ : 落語・演芸
ジャンル : お笑い

まいコメダ。

コメダのチケット

自宅から至近のコメダがついに分煙になったので、
とうとうコメダのコーヒーチケットを。

「まいコメダ」ができると、なんかやっと本当の名古屋人になった気がする……なんて(笑)。
先日、とうとう打ち合わせにも「近所のコメダでもいいですか?」と言ってしまった。
前は近所のホテルのラウンジとかにしてたんですが、
近頃のホテルラウンジは、どこも「ランチビュッフェ」流行りで、
とても落ち着いて打ち合わせなんてできる空間ではないんです。。。
(名古屋の場合)
コメダの方が空間としてはよほど打ち合わせ向き。

さてさて。

最近、名古屋人になったなあ、と思うことがもう一つ。
これも、「お茶習慣」がらみなのですが。

「お茶会のお誘い」を時々いただくようになりました。

名古屋は茶道が盛んです。
今はどうだかわからないけれど、私が大学に入った頃、
ご近所では、「女子は高校を卒業したらお茶とお花に行く」のが
ごく普通でした(特に裕福なおうちでなくても)。

でも、私は行かせてもらえなかった……母が「そんな必要はない」と。
その頃の私は、むしろそんな母の言葉を鵜呑みにしていたから、
不満にもなんとも思いませんでしたが。。。。

たぶん、他地域出身の母には、本当に無意味でぜいたくなことにしか
見えなかったんだと思う、、それは無理もないです、しかも、
その当時の我が家の経済状況を思うと。

父と母は、結局名古屋にとけこみき(れ)ることなく、
私と弟が独立した後、九州へ帰って行きました……。

でも、結局名古屋に根を張ることになった私は、
今になって「お茶文化」の強さを知るのです。

単に、作法や書画骨董の趣味心得というのではなくて、
「人とゆるーくつながる」ための、素晴らしいシステムなんだな、と。
もちろん、それは、今私がついている先生が、素敵な人だから、
ということも大きいのですが。

お茶を習い始めたことで知り合えた人、
知ることのできた世界がたくさんあります。
ふと気づくと、そうした人々と世界に、あちこちで
助けられていたり。

これ、お茶に限りません。
伝統のある和物のお稽古に行って、
その先生が素敵な人だと、必ずこの背景がついてくる。
長唄も端唄・小唄も、私にはとても素敵な「人背景」を
もたらしてくれてます。「文化財産」だと思います。

以前、昔家庭教師をしていたときの教え子さん(女の子)のお母さんから、
縁談の紹介を頼まれたことがあります。
とても美人で性格も穏やかで良い子なのに、なぜか縁遠かったみたいで……。
でも、私にそんな人脈があるはずもなく。
ふと、「何かお稽古事は?」と聞いたら、「英会話くらいしか……」
(私に何の力もないと悟ったようで、あれっきり、
 このお母さんからはまったく連絡がありません、どうしているのかな)

裕福なお宅なのに、なぜお茶お花、謡い仕舞い、
唄三味線。。。習わせなかったのでしょうね。。。
と今になって思う。というのは、お茶つながりで「紹介」された縁談を
いくつも目の当たりにしたからです。
そのネットワークのものすごさといったら。。。!

……で、(なにが「で」だ(苦笑)
ともかく、今度の初釜には、師匠にできるだけ恥をかかせないように、
せめて最低限の客作法だけでも、しっかり復習せねば!
と思うのでした。(~_~;)





テーマ : 名古屋・愛知
ジャンル : 地域情報

桂弥太郎 ひとり会 in じゅうろくプラザ

弥太郎さんの会ロゴ
弥太郎さん
今年の落語初めは、上方の若手さんからとなりました。

桂弥太郎 狸賽/短命
              ~仲入り
       転失気 

弥太郎さんは、去年の夏、古川美術館で、私の「三大怪談の会」にご登場いただき、
とてもしっかり、「皿屋敷」を聞かせてくださって、「お菊の物語」をサポートしてくださいました。

今回は、一転、明るい滑稽噺を、若々しく、明朗に、三つ。
この明るさは、お師匠さん(吉弥さん。「ちりとてちん」ですっかりおなじみになりましたね)譲りでしょうか。

ご出身の郡上八幡からも大勢のお客様があったようで、とてもアットホームな会となりました。
笑いの絶えない、心地の良い会だったと思います。

夏のお菊を聴いた立場からすると、ぐっと背伸びしてしっかり「語る」弥太郎さんを、次の機会には
ぜひ期待したいなあなんて、早くもついつい、ハードル上げてしまったり、いたしますよ、いかがでしょう。





テーマ : 落語・演芸
ジャンル : お笑い

るすばん姫にゃんず

滅多にありませんが、やむを得ず二人して留守をする場合は、
シッターさんに姫たちの様子を見ていただきます。
もうおつきあいの長い方で、大姫だけのとき、若がいたとき、
ちい姫が来てから、とずっとお願いしているので、とても助かります。
撮った写真をメールで送ってくださるのも、うれしいです。
よくこんなところを撮ってくださったなあなんて思うような写真もあったりします。
(今回だと一番最後の、おこたの中と外のツーショットとか)
2017お正月あずさ2 2017お正月まわた2 2017お正月あずさ4 2017お正月まわた3 2017お正月ツーショット

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ジャンル : ペット

初詣やら初芝居やら

お正月は自宅で迎えまして、こんなお酒を。お酒2017.1.1
日本酒はあんまりいただかないのですが、これは見かけるとつい買いたくなる、「開栓注意!!」の志野。
2日は相方の実家へ顔を出し。。
翌日は、まずお墓参り、その後、新橋演舞場。お墓参り(茂徳様) お墓参り(定敬様)
お正月の新橋 2017.1.3新橋

初詣は、1/1に、若宮八幡、成田山萬福院(栄のお不動さんです)、大須観音。
1/7に熱田神宮、尾陽神社。

さて、神仏へのご挨拶も無事にでき、お札もお守りもそろったところで、
本格的に始動! と行きましょう。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。



2016の十会&十席

ぐずぐずしてまして、、日付どころか年が変わってしまいいましたが。

昨年伺った落語から「撰」ということで。

まずは、十会。

ざ・入船亭~扇辰・小辰 親子会 in 大須演芸場 4/9

春の新作祭り 今輔・馬るこ 二人会 in じゅうろくプラザ 4/17

オースのジョー 古今亭菊之丞独演会 in 大須演芸場 5/22

三遊亭天どん独演会 in ナディアパーク第一スタジオ 7/23

旅成金 in 長円寺会館 8/8

復興支援 文治・市馬 二人会 in 県芸小ホール 10/5

春風亭百栄独演会 in 揚輝荘 10/29

柳家権太楼独演会 in 今池ガスホール 11/27

討ち入りの夜に 新治・白酒二人会 in 今池ガスホール 12/14

春風亭一之輔独演会 in 今池ガスホール 12/27

あと、やはり中村遊雀なんですけど、、、もうないって聞いたから、入れないことにしてしまいました。。。
続きがあるなら、ぜひ行きますよ。。どうでしょう。

さて、十席。

柳亭市馬 干物箱(3/4、「市馬がゆく5」)

桂 南天 遊山船(7/10、「りらっくご」vol.20)

瀧川鯉八 おちよさん(8/8、「旅成金」)

三遊亭遊雀 三枚起請(8/24、「第一回中村遊雀」)

笑福亭三喬 らくだ(9/17、三喬・小せん 二人会)

桂まん我 豆炭(9/27、桂まん我ひとり会)

柳亭市馬 掛け取り美智也(10/5、市馬・文治二人会)

古今亭菊之丞 三味線栗毛(11/19、オワリのジョー)

柳家権太楼 疝気の虫(11/27、権太郎独演会)

露の新治 中村仲蔵(12/14、討ち入りの夜に)

以上です。

こちらの好みも変わってきているな、って感じます。
いわゆる、大ねた、人情噺については、ハードルが上がっているかな。。。。

しつこいようですが、喬太郎さんの会、演目については、
撰の対象から外しています。。。「殿堂入り」ということで。

今後、ぜひさらに聞きたいな、ということでは、断然、露の新治さん。
独演会とか、ないのかしらん、、、上方へ遠征しようかな。

さてさて、2017年は、どんな噺に出会えるでしょうか。。。
楽しみです。

あずさ2016暮れ まわた2016暮れ



  

テーマ : 落語・演芸
ジャンル : お笑い

プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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