告知板(12/4更新)

**お仕事関係の告知板です。日記の最新は、この次からをご覧ください**

ブログ訪問、ありがとうございます。
奥山景布子と申します。小説家です。
歴史物、時代物、書いております。どうぞよろしく。

New!! 集英社みらい文庫 最新刊 近日発売!!集英社公式頁はこちら。
アマゾンはこちら。
楽天ブックスはこちら。
三国志

・拙作「たらふくつるてん」(中央公論新社)、第22回中山義秀文学賞の候補となりましたが、
受賞には至りませんでした。ご期待、応援して下さった方、申し訳ありませんでした。

(受賞されたのは、朝井まかてさんの「眩」(新潮社)。おめでとうございます)
選考会チラシトップ頁用

・古川美術館 文学講座 来年度の案、現在打ち合わせ進行中です。近々ご報告いたします。
お問い合わせは古川美術館 電話052-763-1991 まで。

安城市明祥公民館 「とはずがたり」を読む 全6回 開講中です。
(指定土曜日、 10:30~12:00、初回は10/1)
詳細は明祥公民館(旧・南部公民館)へお問い合わせください。

拙著既刊のご紹介。
・一般文芸の部(単行本)

DSC_0294.jpg ブログ用

たらふくつるてん [ 奥山景布子 ] (中央公論新社)
「この男が落語を生み出さなければ、
 今の我々の幸せはなく、今の我々の苦しみもなかった」(柳家喬太郎師)
「喜怒哀楽がしみこんだ人情味たっぷりの土から、「咄」という名の新芽が次々顔を出す。
 寄席に行きたくなります!」(ミムラさん)

音わざ吹き寄せ [ 奥山景布子 ] (文藝春秋)
「落語のうまみもギュギュッとつまった作品揃い。
 いつか演じてみたいな、奥山さんの『新作落語』」(立川志の輔師)

その他、いろんな素材で書いてます。どうぞよろしく。
   
   

・文庫になっておりますのは、こちら。
 

・児童書 集英社 みらい文庫 でも書かせていただいています。

 今年の大河ドラマを、ご家族でたっぷり楽しんでいただくための3冊。
  
講談や立川文庫で語り継がれてきた魅力的な伝説を中心にした「真田幸村と十勇士」全二冊と、
戦国時代の史実の基本が楽しく理解できる「戦国ヒーローズ!!」、あわせてお楽しみください。

その他、歴史と文化を、ぜひ次世代に! という気持ちを込めた、本たちです。

    


・原稿、講演など、お仕事に関するご相談、ご依頼は、以下のアドレスへまずご一報ください。
hime661107@yahoo.co.jp 
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第十回 春風亭一之輔 ひとり会 in 今池ガスホール

一之輔

春風亭きいち 道具屋

春風亭一之輔  千早振る
                ~仲入り
一之輔  睨み返し

今年最後の落語会は、一之輔さんの会になりました。
しげたさん主催の一之輔さんの会、とうとう十回。
本当に、よくぞ続けてくださってます。

回を追う毎に、一之輔さんの人気がどんどん上がっているのが分かります。
うん、やっぱ面白いもの。

きいちさん。今のところ、おひとりだけのお弟子さんのようです。
地元愛知出身。どうぞ、ご縁が続きますように。

千早振る。突き抜けた破れ方がイイーー!!
あっちこっちけんか売りまくり(笑)、どーんと大波に心地良く持って行かれるような、
楽しい一席。

一之輔さんなら、掛け取りじゃなくて、睨み返し、ふむふむ、やはり。。。
顔芸で見せます。成田屋も真っ青の(!)、目力。

爽快な、落語納めとなりました。

**

一両日中に、定例、独断と偏見による、「今年の○○会&○○席」、
今年も発表いたします。
またやるんかい、と思われるでしょうが。、、まあいいじゃありませんか。

去年からですが、喬太郎さんについては、撰の対象外とさせていただいております。
私にとっては特別贔屓の「殿堂入り」なので。。。おまけに、この地域にもよく
おいで下さっているので、きっと撰の枠が全部喬太郎さんで埋まってしまいそうですから。

さあて、今年も難航しそうですよ。。。。

 

中村遊雀 その3 in シネマスコーレ

中村遊雀3
そう言えばこっちのお席亭もなかなか良い字ですね。
うらやましい。

三遊亭遊雀 寝床/初天神
                 ~
        文七元結

たっぷりの遊雀ワールド。
改めて、硬軟どちらにも振れる幅の広い落語家さんなのだなぁ。と。
しかも、「底」に優しさを感じます。

2席目は、もしかして本当は「宗論」をかけようとして(クリスマス前だし)、
お客席の西洋人らしき方に遠慮されたのかな?
なんて、「げすのかんぐり」してみたり。

とても良い会なのに、今回でこのシリーズは最後とか。
なんだかなぁ。。。

続けてほしいです。
せっかく、遊雀さんをしっかり聴けると思ったのに。

遊雀さん、大学時代を名古屋でお過ごしであった由。
栄や名駅あたりで、その頃すれ違ってたかもね、なんて、思うのでした。



テーマ : 名古屋・愛知
ジャンル : 地域情報

桂九雀 独演会 考古学落語を楽しむ in 名古屋市博物館

九雀

桂九雀 縄文さん/埴輪盗人
                   ~仲入り
     真田小僧

毎日落語会は、プログラムがなかなか凝ってます。前回の忠臣蔵では資料が充実してましたし。
それに、このお席亭の達筆。うらやましい。
「真田小僧」だけ私が書きましたが……なんだこの子どもみたいな字は……(>_<)。

さてさて、博物館にて、考古学と落語! のコラボ。
さすが、2席ともよくできた噺でした。

真田小僧、今年の大河のおかげで、フルバージョンでかける人が増えたのではないでしょうか。
もっとも、さすがにTVの大河では、「薩摩に落ちる」は採用されてませんでしたね。

九雀さん、これまであまり聴く機会がなかったのですが、
とても穏やかで聴きやすい、優しい上方落語です。
(上方でわりとえぐってくるタイプの人は私、いささか苦手で……)
また機会があるといいな、


テーマ : 名古屋・愛知
ジャンル : 地域情報

討ち入りの夜に~露の新治 桃月庵白酒 二人会 in 今池ガスホール

討ち入り落語

露の新幸 東の旅 発端 煮売屋

露の新治 狼講釈

桃月庵白酒 四段目
             ~お仲入り
桃月庵白酒 だくだく

露の新治 中村仲蔵

新治さん。以前、鈴本で高座をうかがって
「うわあ、まだ知らない上方落語でこんな素敵な人がいたなんて!」と
思ったのでした。いつか名古屋に……と心待ちにしておりまして、
今回の顔合わせ。白酒さんとの二人会なんて、素敵すぎる。

新幸さん、上方の前座らしい風情。
リズムが心地良いですね。

白酒さんの、あくまで「抜け」感に徹した2席と、
新治さんの笑いと情けの極上ブレンドの2席。
いやぁ、、、、討ち入りの夜は、やっぱりこうでなくっちゃ!!!!

口跡の良さ、所作の美しさ、品の良い自在な上方言葉……。
新治さん、すっかりファンになりました。
またぜひ名古屋へおいでください!!




てんしき杯リターンズ in 柳ヶ瀬シネックス

てんしき杯リターンズ

鵜飼家みりん 平林

ながら家景郎 初天神

鵜飼家つきみ あくび指南

四笑亭笑ん太 素人浄瑠璃(寝床)
                ~仲入り
ニャルラトホテプ コント

鵜飼家とまと 目黒のさんま

立命亭仮眠 そば清

千里家流都 笠碁

橘亭カレーぱん 五目講釈

千里家ジュニア 両泥

夏のてんしき杯における、西日本の上位者と、地元岐阜勢による、学生寄席。
独特の熱気です。

僭越ながら、講評者として参加させていただきました。
(……会場で最初なんの言及もしてもらえなかったので、
 なんだかあやしいえらそうなおばさんみたいでしたけど。。
 一応、リターン、見届け役ってことで苦笑)
私は演者でもないし、たいした知見もないので、あくまで「客」の目線で、
楽しませていただきつつ。
みなさん本当にレベルが高くて。ごめんなさい、最後はほんとーに私の
個人的好みを優先して「奥山景布子賞」は、ジュニアさんに。
(CEOの賞は会場お客様の挙手で、とまとさん。
 お客さまをよくつかんでたと思います)

夏の決勝で、あれほどの実力者が途中でネタを変更せざるを得なくなる、
というアクシデント…(でもよくリカバリしてましたよね)。
その因縁の、途中でできなくなったネタをここでかけてきたジュニアさんの
思いが、私にはこのうえなく尊重したいものに思われたのでした。

他のみなさんも、それぞれ、楽しませてくださいました。
きっと良い学生生活を送って、素敵な社会人になってくださることでしょう。
落語だけでなく、着物、お芝居、寄席、囲碁将棋……、
様々の和文化が、みなさんの未来と縁を結びますように。
心から祈りつつ、中高年の客代表として、
みなさんの存在そのものを、とてもまぶしく感じます。

こはる ぴっかり☆ 二人会 in 柳ヶ瀬シネックス

こはる ぴっかり

立川こはる 短命

春風亭ぴっかり☆ 権助提灯

こはる ぴっかり☆女子トーク

ぴっかり マキシム・ド・飲んべえ

こはる 茶の湯

生きの良い女子会。
トークで見せた、こはるさんの「女装」(?)に、
一同大受けでございました。

お二人ともどんどん引っ張りだこになっている様子。
また、岐阜へ来て下さいね。

テーマ : 落語・演芸
ジャンル : お笑い

椿説曽根崎心中夢幻譚 in 名古屋芸術創造センター

曾根崎心中1 曽根崎心中2

どんなものなのか、見てみるまでは想像できなかったのですが、
なーるほど、オケと邦楽器、そして舞と踊りと語りと唄、こうなるのか……。

真子先生と小真先生の「南無阿弥陀仏」が、
コーラスのようでもあり、声明のようでもあり。

せっかく名古屋でこんな面白いことをやるんですから、
次があるなら、ぜひ、大坂の曽根崎心中じゃなくて、
名古屋の睦月連理玉椿を! なんて、いかがでしょう。

テーマ : 名古屋・愛知
ジャンル : 地域情報

柳家喬太郎独演会 in 中電ホール

喬太郎12/6

一龍斎貞寿 赤垣源蔵 徳利の別れ

柳家喬太郎 ウルトラ仲蔵
                 ~仲入り
喬太郎 カマ手本忠臣蔵

開口一番がいき(生き・粋・意気……)の良い講談、というなかなか粋な会に。
貞寿さん、いいねっ!!
講談を聞く機会、ぜひぜひ、増えたらいいな。

さて、喬太郎さん。
やっぱ12月は忠臣蔵でしょ、と言いつつ、
仲蔵はウルトラ「まん」(萬?かな、表記するとすれば笑)だったのだ。。。
もとの仲蔵&歌舞伎の忠臣蔵を知らない人にもぜったい面白いと思うけど、
やっぱりちゃんと知ってて面白いって思う人が、増えるとうれしいな。。
かつ、ウルトラマンのことも。
(私は相方のおかげで特撮のおもしろさを
 ずいぶんいい大人になってから分かるようになりました。)

んでもって、仲入り後もカマ手本!
忠臣蔵でかつ新作攻撃!
「フナじゃフナじゃ!」は、やっぱり吉右衛門さんの吉良。

オチ、前見たときと違っていたような? ちょっぴりホラーな
テイストもあり。

たっぷり喬太郎ワールド、本当に楽しうございました。

テーマ : 落語・演芸
ジャンル : お笑い

ひざかけ?

膝掛けの上に、さらにかかってるもの。。。
まわた11/25の1
大姫です。 
おひざねこ11/25

ちい姫はあんまり人の膝の上とかにのりません。
(ふとんにはのってきますが……)。

大姫は、時々、存在をアピールするようにのってきます。
10分くらいすると、「気が済んだ」って感じで去って行きます。

亡き若は、こちらが動かない限り、ずーっと乗り続けているねこでした。

冬はつい、机の回りが散らかりがちになります。
(一人用こたつで仕事をしています。
 いろんなものが「行方不明」に(+o+)……)

時々は、片付けないといけませんね。


テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

柳家権太楼 独演会 in 今池ガスホール

権太楼
さん光 新聞記事

権太楼 子別れ
          ~仲入り
燕 弥 だくだく

権太楼 疝気の虫

じっくりたっぷり落語を聴いたぞ! という充実感にあふれた会。

さん光さん、来年お船乗るのですね、、。
船旅には正直いまのところ、あまり興味がないのですが、
落語家さんが同乗する舟になら乗ってみたいな。

燕弥さん、ぜひもっと名古屋に来ていただきたい落語家さんです。
だくだくは岐阜の会でも聞きましたけど、ばかな趣向にばかな泥棒さんが
ノって、さらに……な本当におばかな展開が、大好きです。

さて、権太楼さん。
子別れは、分けてなさる方が多いですが、絶妙な編集で通し。
涙と笑いの配分がお見事すぎて、本当に良い物見たな、聞いたな、、と。

で、最後は疝気の虫!! 面白すぎてどうなることかと(笑)。
虫と旦那は、つながっていたんですね。
ちんとととんのぱっぱっぱ! が、
しばらく頭から離れなくなりそうでした。

お席亭、はじめ亭しげたさんのブログはこちら 
年末の一之輔さん、年明け2月の白酒さん、いずれも楽しみです。

テーマ : 名古屋・愛知
ジャンル : 地域情報

プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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