文楽若手自主公演 素浄瑠璃の会 名古屋 in 短歌会館


一谷嫩軍記 ~熊谷陣屋の段

太 夫 豊竹芳穂大夫

三味線 鶴澤清公

いいですね、こういう会。
ぜひ、今後も続きますように。

熊谷陣屋は、デビュー作の「源平六花撰」で素材にしたので、
こちらの思い入れも深いんです。。。。

しかし、小さめの箱で聴くと、あらためて、浄瑠璃の「音」に圧倒されます。
語りも三味線も、マイクを通さない素の音の迫力。
音量だけでなく、幅とか深さを感じます。
それから、息づかいとか、糸を「触っているだけ」のときの音とか、
そんな小さな音の数々も、魅力的です。

お二方、またどうぞ、名古屋においでくださいますように。
こちらからもぜひ、大阪へ出かけていきましょう。
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ちびキャラさんたち。

みらい文庫のお仕事で楽しみにしていることのひとつ。
大江戸ヒーローズ!! さて、それぞれ、誰でしょう……?
特徴がとっても良く出ているので、すぐに分かると思います(*^_^*)。
 DSC_0622.jpg DSC_0621.jpg DSC_0623.jpg DSC_0619.jpg DSC_0618.jpg 一人、足りません。。内蔵助は、まだか。

重版御礼 ~4刷出来! 真田幸村と十勇士

おかげさまで、4刷です。ありがとうございます。m(__)m。
 DSC_0610.jpg DSC_0608.jpg
DSC_0609.jpg 帯、再度のお色直し。
集英社みらい文庫は五周年を迎えます。
記念のイラストコンテストがあります。画に自信のある方! 
ぜひ、応募してくださいね。

桃月庵白酒 独演会 in 県芸小ホール

桃月庵はまぐり 金明竹

桃月庵白酒 新版三十石/風呂敷
                       ~仲入り
白酒 転宅

心地良く、でも毒気も含みつつ、笑わせてくれる白酒さん。
声と滑舌が抜群にいいんだよねぇ。
(歌ったりはなさらないけど。きっと上手いんだろうな)。

若い友人が二人一緒だったので、「森の石松」分かるかしら?
と思いましたけど、分からなくても十分、面白いですね。
(あ、でもお一人はこういうの、実は詳しそうな方だ……)

乳母や。。。
はいはい。遊んでないで、お仕事、しますよー。

ザ・ミュージック マン in アートピアホール


私にしては珍しく、ミュージカルを見てまいりました。

(公演の詳細は、こちら

名古屋市の文化振興事業団は、もう30年以上も、こうした企画公演をしているのですね、すごいです。
さすが、芸どころ名古屋。

ミュージカルのことはよくわかりませんけれど、歌も踊りも楽しめました。
とりわけ、全公演で主役をつとめる、荒川裕介さん、とてもチャーミング。
きちんと声楽を学んだ上での、歌とお芝居と踊り、こういう方が地元にいるんだなぁと、
この分野を全然知らない者としては、新鮮な驚きをもって拝見しました。

と思ったら、「レジェンド家康公天下泰平組」で、松平信康をなさっているとか。
ほう! 注目していきましょう。

来年の事業団企画はオペレッタだそうです。
ますます、知らない分野ですが……楽しみにしています。
DSC_0603.jpgオーディションがあるそうです。「我こそは」という方、ぜひどうぞ。
今年のキャストの中には、「恵那市役所職員」の方がいらしたりして、「へぇ!」と
感心したり、していました。
どの分野でも、「芸」はいいですね。

こはる&ぴっかり☆ 二人会 in 大須演芸場 ……のはずが。

春風亭ぴっかり☆ ごあいさつ

藤乃家夏鈴  星野家

三遊亭美るく 権助魚

春風亭ぴっかり☆  元禄女太陽伝
                      ~仲入り
馬るこ 美るく ぴっかり☆  女子力トーク

ぴっかり☆ 幇間腹

鈴々舎馬るこ  鰍沢(かじかざわ)

こはるさん、インフルエンザとのことで、休演となりました。
さぞ口惜しかったでしょう。
中日新聞にも、「意欲的な二人の組み合わせ」などの紹介記事が出たそうで、
あいにくのお天気にもかかわらず、お客様はほぼ満員。

そんなこはるさんの代わりにかけつけたお二人の力を得て始まった会。
美るくさんがペディキュアを生公開(!)したり、
ぴっかり☆さんが「こはる」の名が出てくる咄を選んでかけたりと、
楽しい時間となりました。

夏鈴さんは、京都女子大の落研部員さん。
さすが上方、達者なもんです。

馬るこさんの、「意地でもふつーになんかやるもんか!!!」
っていう、心意気が、好きです。
あの「ちはやふる」(清原バージョン)は、幻になっちゃうのかな?
1席で2席分のお得感。
(この日の楽屋、「男子禁制」を謳っていたため、馬るこさんは
一番先輩なのに、楽屋に入れず、廊下にいらしたそうな。。
きっと優しい先輩なんだな。。こういう人は、モテると思うよ。
あ、でも、もう結婚しちゃったのか……)

お酒日誌 2/18

赤ワイン デ・ボルトリ カベルネ・ソーヴィニヨン

サントリー オールド ロック

黒糖焼酎 弥生 ロック

「猫じゃ猫じゃ」「愛宕山坂」「春霞引くや」を教えていただくことになりました。
「猫じゃ猫じゃ」は、「鬼平」(第2シリーズ 第7話「猫じゃらしの女」)で、
池波志乃さんが唄っていました。
三味線を上手に弾ませないと、ああいう感じにはならないみたい。

「愛宕山坂」は落語の「愛宕山」で、一八さんが口ずさみながら登る。。。(演者さんによるけど)唄です。
改めて、ああこういう唄なんだ、と。
昨夜教えていただいた歌詞は、二番が近江八景になっていました。

「春霞引くや」……季節ですね。

重版御礼~4刷出来! 戦国ヒーローズ!!

DSC_0595.jpg DSC_0596.jpg DSC_0594.jpg
4刷には、真田紐ならぬ、真田帯をかけていただいております。
感謝感謝。

真田紐って、帯留めを使いたいときの帯締めとしても重宝します。
真田紐の作り方を、堺雅人さんに教えている草刈正雄さん……などを
想像しつつ。

DSC_0584.jpg早く暖かくして。
そうですね、姫さま方。せっかく暖かくなったと思ったら、一瞬でしたね。。。
でも、もう春はそこまで、来ています、たぶん。

落語会、3つ。


こちらは、「りらっくご」でいただいたお土産。南天さん、紅雀さんのお顔入りです。

さてさて、先週末は落語の多い幸せなタイミングでございまして、
ブログが追いつかないほど。
順番に。

DSC_0587.jpg
まずは、柳家喬太郎・立川談笑 二人会 in 西文化小劇場。

立川笑坊 真田小僧

立川談笑 時蕎麦/イラサリマケー
                        ~仲入り
柳家小太郎 鷺とり

柳家喬太郎 稲葉さんの大冒険

談笑さん、さすがにアレは、やんないのね。
きっと東京でやりつくしたんだろうな。。
イラサリマケーも、ぎりぎりの、面白さです(笑)。

小太郎さん、いいな。ネタの選び方がとっても好きです。

喬太郎さん、いなばさん!!! きたー!!。
抜群の出来の良い、ショートショートみたいな、でもやっぱり落語ならではの展開。

会場、いっぱいの熱気でございました。

さて、次は。DSC_0591.jpg 喬太郎 小せん 二人会 in じゅうろくプラザ

こう立て続けに喬太郎さんが聞けるなんて、なんて幸せなんでしょう!!

童亭独歩 色事根問

柳家小せん 紋三郎稲荷

柳家喬太郎 へっつい幽霊
                  ~仲入り
フリートーク

喬太郎 頓馬の使者(山田洋次作)

小せん ガーコン

独歩さんは、学生落語界のスター。開演前の緊張ぶりが、いいですね。
(楽屋をのぞいちゃったおばさんなのでした……)
さて、進路はどうするのかな? 気になる、気になる……。

あとは、ぜいたくな四席。
落語きいたぞーーーーっていう気分のがっつり三席に、
トークもついて、お得です。そしてそして。トリは
きたー!!!!! ガーコン。
小せんさんのこの岐阜での会、さてさて、いつガーコンが登場するかと
楽しみにしてましたが、いよいよ来たか!!!
端正な落語ぶりと、ガーコンの弾けっぷりのギャップが、
とっても良いです。それにしても、唄がうますぎる……。
川柳さんのとはまた違う味わいのガーコン。
まだ聞いていない方は、もったいないですよー。

さてさて、さらに、お次はこちらDSC_0590.jpg りらっくご。

笑福亭呂好 みかん屋

桂 紅雀 天狗裁き

桂 南天 火焔太鼓
              ~仲入り
トーク

三者三様、楽しい、若々しい会です。
火焔太鼓は、南光さんが上方版になさったらしい。
このネタは、よく知られていますけど、実はあまり実演には出会えないネタので、
うれしく聞きました。

紅雀さんと南天さん、いずれも名古屋の栄能楽堂で独演会がある由。
主催はアスターさん(HPはこちら。。)

会場で寄席文字の橘右太治師匠にご挨拶をしましたら、お年賀をちょうだいしました。
DSC_0589.jpg写真がへたですが、
今年の手ぬぐいは、柄も色も、粋で渋い感じ。ありがとうございます。

りらっくご、次回は7/10。20会を迎えるそうです。
ことりさん、頭が下がる。(ブログはこちら。

それから、せいしょう亭さん主催の落語会情報はDSC_0592.jpgこちら。

さあて。しっかり遊んだので、
しっかり仕事をいたしましょう。





「1週間後にオレをふってください」



なんとも興味深いタイトルですね……。
「時」の単位をテーマにした、児童書のアンソロジー。「一週間」の巻です。
実は、私も参加させていただきました。
目次をご紹介しましょう。

七日夢  おおぎやなぎ ちか

水時計 にしがき ようこ

1週間後にオレをふってください 大野 幸枝

さびしい月読(つくよみ) 奥山 景布子

才能開花カリキュラム 太田 忠司

大野さんとおおぎやなぎさんのお作は、公募入選作品とのこと。
(詳しくは、日本児童文学者協会の頁をごらんください)

お声をかけていただいて、テーマが「一週間」とうかがった時は
「あらー、私時代物書きなのに (^-^;) どうしようかなー」
って思いましたけど。。。
そこは、まあ。考えて。
明治初期の、寺子屋を舞台にしたお話になりました。
児童書で、完全にオリジナルのお話を書いたのは、はじめてです。。
お子さんたちに、どんなふうにお手にとっていただけるでしょうか。

届いたばかりで、他の方のお作をまだきちんと拝読しておりませんが、
ぱらぱらめくってみたところでは、どれもとっても面白そうです。
すてきな挿絵入り。
これから、じっくり、楽しませていただきます。



お酒日誌 2/3

 まずは、節分のお菓子で、お茶。

蕎麦焼酎 雲海 お湯割り

赤ワイン デ・ボルトリ カベルネ・ソーヴィニヨン

いつものスーパーへ行ったら、鮮魚コーナーが太巻で覆い尽くされていました。
うん、うちも、ひとくちのっときましょか。

平安朝の追儺(鬼遣らい)は、年末行事。
「時平の桜、菅公の梅」では、そんなsceneも描いてみました。
ちょっと、おどろおどろしい感じです(たぶん)。

古(いにしえ)の夜の風情は、現代に生きていると、なかなか体験できません。
想像をたくましくして描くしかないわけですが……。

さて、新年度の文学講座の企画が、できあがりつつあります。
近日、告知いたします。


喬太郎のラクゴ新世界 scene24 in 電気文化会館



柳家小太郎 徳ちゃん

柳家喬太郎 時蕎麦
              ~仲入り
喬太郎 猫屏風(「小泉八雲怪談集」より)

お客様の期待感と、演者さんの安定感。
会場が「濃い」のがよく分かる会です。

小太郎さん。ぜひ、名古屋でも独演会!!!
たっぷり、聴きたいな。

喬太郎さんには、エンタメの神様がついているんだろうな、
っていつも思う。どんな演目のときでも。
2席、あっという間でした。

時蕎麦の前にはながーいマクラの「旅日記」。
男ばっかりの海水浴は、、、面白かったでしょうね。

「次回分のチケット、残り8枚でーす」なんて声が、すでに
開演前に聞こえてきました。みなさん(私も含め)、
「絶対、聴き逃したらたいへん!!!」って、思っているんですね。。。

この会の次回は6月。楽しみです。
あ、でも喬太郎さんは、2/11西文化小劇場(談笑さんと二人会)
2/13じゅうろくプラザ(小せんさんと二人会)と、名古屋、岐阜に
来てくれます。。いずれの顔合わせも素敵だし。楽しみ、楽しみ。

*会場で、「たらふくつるてん」にいらしていたお客様が「本、おもしろいですね」
 って声をかけてくださいました。ありがとうございます。m(__)m。

プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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