瀧川鯉昇 独演会 in じゅうろくプラザ

DSC_0195まわたお気に入りの毛布だけど……DSC_0196まわたやっぱり暑い!!

暑い日には、涼しい室内で落語をどうぞ(笑)というわけで。

銀杏亭 魚道(いちょうてい・うぉると) 田楽食い

瀧川 鯉昇 粗忽の釘(ロザリオ編)/へっつい幽霊
                                ~仲入り
瀧川 鯉昇 ねずみ

魚道さんは、大阪大学の落研。もうじき、てんしき拝こんなの。の季節です。

鯉昇さんは、期待を裏切られたことがないです、、あ、良い意味で裏切られる、ってのはありかも。
とっても古典な風情で、かつ、まるで声優さんかアナウンサーさんかというほどの、
聞きやすくて落ち着いた、端正な声質声量。
なのに、すごーい変化球が時々飛んできて「わっ!!」となります。

ロザリオ、どうしましょか???
(質問が出たのは、ミッション系の学校だったんでしょうか?~

ほうきもへっついも、説明がないと難しいかな。。。
今回は、若い友人と一緒だったので、なんとかあとで説明をしてみました。
彼女、落語会デビューです。
デビューが鯉昇さんてのは、とっても恵まれた落語体験になるんじゃないでしょうか。

彼女にもらったてぬぐいDSC_0197.jpgおっと、九尾の狐。
こういうセンスって、好きです。

せいしょう亭さんの落語会情報はこちら 今輔さんの「同世代あるある」、楽しみですね。








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御礼:安城市 公民館 文学講座 

安城市さんとはもう長いおつきあい。
小説家:奥山景布子 を名乗っての継続講座は、実はここが一番の老舗です。

今年の前期は、「西鶴と近松」をテーマに、貞享・元禄の上方発信の文芸を楽しんでみました。
浮世草子を読んだり、浄瑠璃を聴いたり。
みなさん、楽しんでくださったでしょうか。

安城市さん、後期には、中央図書館でのイベントもさせていただきます。
作家が自分の作品について語る企画が始まるということです。
第一回は、師匠:鈴木輝一郎氏。第二回に私が登場いたします。
(たぶん、第一回には「受講生」として会場におります(*^_^*)

こちらの案内も載せておきます。
(会場は安城市中央図書館〈こちら〉です)

10/4(日) 14:00~ 鈴木輝一郎先生 長篠の四人――長篠の合戦の家康・信長・秀吉・光秀――
      鈴木輝一郎歴史小説講座 歴史小説の書き方&楽しみ方      

12/13(日)14:00~ 奥山景布子 観て聴いて、弾いて唄って……読んで、書く! 
      ――伝統芸能と時代小説の楽しみ方――

お酒日誌7/20

インドの青鬼(今更ですが、ビールの名前です、IPA。苦みが癖になる……)

角ハイボール

グレンフィディック12 ストレート
DSC_0191あずさ乳母やあそぼ。DSC_0190まわた

大姫さまの毛布は、お洗濯いたしましょうね。よく乾きそうです。

ものすごーくだいそれたお手紙の文案を考えて、放心……
清書は明日。字が拙くて稚なくて恥ずかしいのですが、でも、手書きしよう。。

さらに。かなり毛色の変わったお仕事の依頼がきました……
そんなこと、やったことないぞ??? できるかな?
でも、やってみよう。面白そう、と思える私で良かった……。

さ、気合い入れて、仕事です。

柳家燕弥 真打昇進披露落語会 in 岐阜市文化センター +α

柳家さん光 狸札 

柳家我太楼 長短

三遊亭歌武蔵 大相撲徒然(勝手に名付けました、師匠ごめんなさい、お相撲についての楽しいお話です)
→「支度部屋外伝」が正しいそうです。ご教示ありがとうございます。
柳家権太楼 猫の災難
              ~仲入り
口上

柳家小菊 粋曲

柳家燕弥 竹の水仙

右太楼 改メ 燕弥さんの真打披露興行です。
めでたいな~ってのと、こういう会が岐阜であって良かったな~ってのと。
口上の時は、ちょっぴりうるうるしそうでありました。

燕弥さん、応援してます。本格実力派だと思うのです。
ずっと拝見・拝聴していきたい方であります。

……しっかし、近年の落語家輩出に関しては、名古屋より岐阜の方がずっと上。
なにが、どこが、芸どころだよ、、、って、悪態つきたくなる……(すみません、他にもいろいろありまして)。

さてさて、良い気分になって、名古屋へ戻り、「一杯行くか!」……。
素直にオクトーバーフェストに行けば良かったのに、「たまには違うところ行ってみる?」
と色気を出したのが、間違いのもと……。
巷じゃ噂のビアガーデンに行ってみたのだけど……なんだよこの雑な感じは。
しかも高いよ、なにこれ。なにがどう○場直送なのさ???!!!
こちとら名代の酒飲みだ、なめんなよーーーーーっ!!! と。(`ε´)。
せっかくの良い気分が台無しになったので、「口直し」に、めおとカラオケ。

三橋美智也、松田聖子、中森明菜、プリ2、沢田研二、ミスチル、相対性理論、
オスカルにラスカルにタイムボカンに戦国鍋TV~~と歌い散らかして、帰宅。
あ、そうそう、もうひとつ。ちゃんと「さらば恋人」も歌ったのでした。

ふう。(^-^;)。

燕弥さんの会、岐阜で続くそうです、次回は11/14とのこと。
ウェブサイト(ここ)にはまだ掲載がありませんけど、情報にアンテナ張っておきましょう。

落語教育委員会 in 中電ホール

柳家喜多八 everybody love sombody

三遊亭歌武蔵 お嫁においで

柳家喬太郎 さらば恋人(一部替え歌アリ……携帯電話の電源は切りましょう……)

三遊亭歌むい 転失気

三遊亭歌武蔵 お菊の皿
                 ~仲入り
柳家喬太郎 牡丹灯籠~発端・本郷刀屋~

柳家喜多八 盃の殿様

この会は、本当に楽しい会。
恒例コントの代わりに、お三方が一曲ずつ披露。
まあお三方とも歌のお上手なこと。。
しかもなんとなくそこはかとなく可笑しい雰囲気まで醸し出される。
改めて、芸人さんて、すごいです。。

歌むいさん、転失気。すごーい若い、と思ったら、プロフィール見るとそうでもない。
童顔? 小坊主さんにぴったりの雰囲気です。

歌武蔵さんのお菊。「太ったお菊さん」て。「井戸から出られなかった」は大笑い。

喬太郎さんは、ほんとーーーにいろんな顔をお持ちです。
歌ってらっしゃるときはとっても二枚目でしたよ……青春スターのような。
牡丹灯籠の発端。抜群のストーリーテラー、引き込まれます。
さて、近々続きも聞かせていただけるのだろうか……。

喜多八さんのお武家ものは、心地良くにやにやしながら聞きます。
九州の、どこのお殿様なんだろう……ついつい、そんなことを考えてしまうのでした。

名古屋の落語ファンにはなくてはならない存在のアスターミュージックさん。
主催の落語会情報は、こちらです。




芸協寄席 in 長円寺会館

笑福亭希光 秘伝書(のぞみとひかり?) 

桂たか治 強情灸

桂宮治 お菊の皿

神田京子 源平盛衰記~青葉の笛~

春風亭柳橋 権助芝居

~二代目三笑亭夢丸襲名・真打昇進披露口上~

三遊亭遊雀 初天神

桧山うめ吉 俗曲/踊り「奴さん」

三笑亭夢丸 身投げ屋

うめ吉さんを見られるとうれしい。目も耳も ♡ になっちゃいます。
私もああいう弾き唄いがしてみたいな。。。

遊雀さんの初天神はずるいよね~。面白すぎるんだもの。
何度も聞いているけど、聞くたびに、飽きるどころか、
むしろこちらの脳内で笑いが増幅してしまいます。。。「よい子は、ここまでっ!!」

京子先生! 華やかです。先日は陽子先生にお世話になりましたが、
いつか「平家」を私が文学講座でやって「ダブルきょうこの会」なんて……できたらいいな。

宮治さん。高座からはみ出そうなお菊さん。
お皿の数え方が秀逸でしたね。動きがキレッキレ(笑)。楽しかったです。

夢丸さん。落語家さんらしい風情のある高座姿。まだお若いのですよね~。楽しみです。

柳橋師がどーんと構えての口上。不慣れでとっちらかった感じの京子先生がキュート。
遊雀さん、こういうのは苦手っていう風情が、かえって客としてはにやにや。
それにしても、宮治さんは、何しても「切れる」人みたい。まだ二つ目って、とても思えないです。

二人体制の前座さん。がんばるのだよ、って。ここはもう親戚のおばさんモードで、見守ってます。

雨月物語の世界 in 古川美術館 別館 為三郎記念館(文学講座特別編)

奥山景布子 『雨月物語』とは/原文を味わう「青頭巾」より

神田 陽子 講談  『雨月物語』より「吉備津の釜」

陽子先生(ブログ用)陽子先生、ありがとうございました。

調子に乗って私も久々に張り扇と釈台、DSC_0188.jpg使わせていただきました。

終演後、頂戴したお花DSC_0187.jpg涼しげです。ありがとうございます。

おいでくださったみなさま、古川美術館のみなさま、ありがとうございました。
文学講座、8月はお休みですが、9/25(竹取物語)、10/29(道成寺伝説)、
11/7(落語の楽しみ)、12/2(元禄時代へ行こう!)
と続きます。ご興味のあるテーマがございましたら、どうぞ古川美術館へお運びください。
伝統芸能と古典文学、いっしょに楽しんでくださる方、歓迎です。

お酒日誌7/14

DSC_0183あずさ
乳母やは取説読むのは苦手らしい。。。代わりに読んであげようか?

水曜日のねこ

いつものデ・ボルトリ シラーズ

角ハイボール

グレンフィディック12 ロック

恒例・手作りテキストDSC_0183.jpg
いざ。今日は、いつもより緊張します。なんたって、陽子先生をお呼びしてしまったからーー!!!
がんばるぞ。

桂右女助 落語会 in 揚輝荘

桂 右女助 片棒

春風亭百栄  桃太郎後日譚
                   ~仲入り
百栄・右女助 フリートーク

右女助 妾馬

右女助さん、始めて拝聴しました。

歳をある程度重ねてから、新しい世界に挑戦するって、
単に夢とか度胸ではすまされないものがあります。
私、自分もそうなので、、、身につまされるところも。。。。
(40歳超えてから「新人賞」を頂戴して、それからデビューしておりますもので……)

がんばってくださいね~って。
心からの声援を送ります。
百栄さんっていう、素晴らしい先達がいらしたことは、とても素敵なことですね。

終演後は、栄でビール。DSC_0184.jpg DSC_0185.jpg

……と、今日、CSで「まんが日本昔話」の再放送を拝見。桃太郎……真実は、藪の中でしょうか。

春風亭百栄独演会 in ナディアパーク第一スタジオ

とても50代には見えない……。

春風亭百栄 コンビニ強盗/厩火事
                       ~仲入り
        鼻ほしい/船越くん

百栄さんにしか出せない不思議な不思議な魅力の世界、全開です。

絶妙にずれてずれてずれていく、コミュニケーション。。。
「誰がおかしいのか?」が分からなくなっていきそうな(笑)。

新作ではもちろんなのですが、「厩火事」のような古典でも、
その味わいはとっても発揮されていて、他に例を見ない人物造型。
お咲さん、「そこかい!」です。

はじめ亭しげたさん主催の落語会情報はこちら
百栄さんの会は今回で7回目とのこと。私皆勤です(^_^)v。

お酒日誌7/8

夜、帰宅した相方とオクトーバーフェスト。
DSC_0177.jpgそれぞれ個性的なビール。

しかし、おいしく飲んだ帰り道、調子に乗って
「締めのラーメン」を珍しくやったのが、間違いの元……。
この歳になるとですね、お店のラーメン一杯は、
お酒の後には重すぎるのです、、、一杯を食べあぐね。

「今度から○亀製麺まで歩いて釜揚げうどんにでもしようね」
と反省した次第。
脳の食欲と、胃の容量が合わないことが増えてます。。。

さて、仕事で生じた、馬鹿話。
資料を作ろうと「鑓の権三重帷子」(やりのごんざかさねかたびら)と
打ち込もうとしたら、予測変換のトップになぜか「槍のゴンザレス」……。

響きが面白すぎて、頭に付いて離れません。
落語好きのお知り合いからは
「弓のアントニオとともに王様を守っているお方では?」
というお答えが帰ってきました。さすが。
西洋の風神雷神なのかもしれません。


「雨月物語の世界」ご予約のみなさまへ(お願い)

古川美術館(こちら)で7/15に予定されております、

為三郎記念館 夜間特別講座~真夏の怪談~
  「女の執念、男の邪念、坊主の妄念…?この世でいちばん怖いのは。
            ~江戸の怪談『雨月物語』の世界」

さすが、陽子先生をお迎えするだけありまして、おかげさまで大人気。
ご予約が既に定員を超え、現在キャンセル待ちがかなり発生しております。

ということで、一つお願いがございます。
既にご予約くださった方で、もし、直前に何かご都合が
悪くなったりした場合は、必ず
古川美術館 052-763-1991 までご一報ください。

建物の性質上、定員以上にお客様をお迎えすることは、難しい状況でございます。
せっかくの機会ですので、お一人でも多くの方に、
「怪談の夕べ」お楽しみいただきたいと思います。

なにとぞご協力のほど、
よろしくお願い申し上げ奉ります_(_^_)_。




入船亭扇辰独演会 in じゅうろくプラザ

銀杏亭中華福 松山鏡

入船亭扇辰 千早振る/団子坂奇談
                       ~仲入り
入船亭扇辰 甲府ぃ

中華福さん。見るたびに良い女になってますね(*^_^*)。
きっと、落語は社会人生活にも、役に立っているんだろうな。

さて。
扇辰さんは、音を操るのがものすごーく自在、ということを改めて感じました。
大小、高低、響かせ方、方向の作り方……。すごいのだ。
で、そのご自分の作る音に合わせて、しっかり、顔や仕草も
作り込んでいらっしゃる。

下手な人が真似したら臭くなりそうな演出もかなりあるのですが、
絶対にそんなことは感じさせないのです。
むしろ、後味すっきり。なのに、実はスゴ技。。。って、本当にすごいことです。

先日伺った呂勢大夫さんのお話を、思い出しました。
いろいろ共通点がありそう。

団子坂、上方の「腕喰い」(かいなぐい)とおおよそ同じ趣向ですが、
この江戸版のタイトルは、故・関山先生による命名とか。
なるほど。
「で、おきぬさんはなんでそんな因果者なの??!!」ってのは、
また別の機会に考えましょう(笑)。

聞き応えのある落語の後は。
DSC_0172.jpg飲み応えのあるビール。
DSC_0173.jpgオクトーバーフェスト、始まりました。
うふふ。




お酒日誌7/2

デ・ボルトリ シャルドネ→カベルネ・ソーヴィニヨン→シラーズ

角ハイボール

気持ちがこじれると、コミュニケーションってどうしようもなくなる……。。。
困ったもんです。

人付き合いは苦手です。
小説家って孤独にやってればいいのかと思ったら、実は案外そうでもなくて。
大学教員の頃より、よほど努力して社交的にしてるつもりですが、
やっぱり苦手なものは苦手なようです。。。。
時々、しんどくなります。

あーあ。

いやいや、待て待て、弱音吐くな。
よく考えたら、「うまくいってること」の方が、今の私の中では、多いんだから。
欲を持つのは大切だけど、「むさぼってはいけない」。
(文我師が聞かせてくださった、故米朝師のお言葉です)
これも「何を」かをあえて仰らないところが、
枝雀師の「かけたぶんしかかえってこない」と同様、含蓄ありますね。

「うまくいかない一つのこと」で人を恨んだりしないで、
「うまくいってるいくつものこと」に感謝しよう。
味方は、案外たくさんいます。
それはけっこう、信じてる。

おし! 仕事するぞ。

IMG04269_0001.jpg余も見守っておるぞ。
そうでした、若様。合掌。(^∧^)。

豊竹呂勢大夫の文楽よもやま噺 in 名古屋市芸術創造センター

8/11の「文楽を聴く」の事前講座。

DSC_0069.jpg
呂勢大夫さん、お話もとっても巧みです。
客の呼吸をよく分かっていらっしゃるんだろうな、と思いました。
素敵な方です。

興味深いお話がたくさんありました。
が、それは、その場で聴いた人だけのもの(笑)。
ここへは、出しません(^_^)v。

さて、それはそれとして、私もあれこれ、
僭越ながら人様にいろんなことを説明したりしておりますが、
歴史でも、古典でも、芸能でも、共通して言えることは
「まあともかくいっぺん聴いてみ」
「いっぺん見てみ」
「いっぺん読んでみ」……。

で、でも、絶対一度では、全部は楽しめないけれども(笑)、
でも、「なんでもすぐにできちゃって、わかっちゃったら、つまんないでしょ?」
なのです。

一回で分かって終わりじゃ、元が取れませんよ? 
伝統芸能、せっかくの「深み」なのに。

同じものが、何度でも楽しめる。
自分の変化によって、同じものでも、違って見えてくる、聞こえてくる、読める。
なんじゃないでしょうか。

8/11、ますます楽しみになりました。DSC_0097.jpg DSC_0098.jpg

チケットは、名古屋市芸術創造センター 052-931-1811 まで、お問い合わせください。

2刷り、3刷り(*^_^*)

おかげさまで、みらい文庫の既刊3点、いずれも順調に刷りを重ねております。
大勢の、次の世代が、歴史や古典に興味を持ってくださいますように_(_^_)_。
DSC_0171.jpg DSC_0170.jpg DSC_0169.jpg

昨日、古川美術館で「日本の神さまたちの物語」をお買い上げくださった
大人のみなさまも、ありがとうございました。

新刊「幕末ヒーローズ!!」も、どうぞよろしくお願いいたします。


プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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