桂文我 落語百席 その14 in オースプラザ

桂 吉の丞  仏師屋盗人

桂 文 我  大盞(たいさん)

桂 紅 雀  湯屋番

桂 文 我  胴乱の幸助
                   ~仲入り
桂 文 我  虱茶屋

定番、月一、文我さんの大須の会です。

吉の丞さん、顔がとっても落語家さん向きだと思います。声も聞き取りやすいです。

紅雀さんは独特の明るさ。
そうそう、確かに私も、以前ほど愛之助さん、好きでなくなっちゃったな。。。。

さて。文我さん。もう何度も高座拝聴しておりますが、それでもまだまだ、
初めて聴く噺が出る。すごいです。

「たいさん」と「しょうさん」。
辞書で引いたら、いろんな漢字変換が。なるほど、
こんな問答(?!)が成り立つわけですね。

胴乱の幸助はおなじみ。
こういうおじさん、身近にいたら面白いけどめんどくさいだろうな(*^_^*)。

虱茶屋。見ていると背中がむずむずしてくる(笑)噺です。
金離れの良い粋な旦那だからこそ、こんなとんでもない悪戯が。
でも、しばらくはお茶屋、出禁になりそうですね。

文我さんの会の情報はこちら。
6/21の東京の会、いいな……。

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稽古長屋 音四郎楽屋ばなし~その8「丙午」

しばらく止まってました、このシリーズのお話。

あと二話ですので、ちゃんとお仕舞いまで、書きましょう。
と自分に(^_^;)\(・_・) 。

「丙午」ちょっと困ったおばあちゃんと孫娘のお話です。

二人とも丙午生まれ、という設定。
何を隠そう(隠してないない)、奥山は丙午生まれです。
人数少なくて得したでしょ、と言われる学年。。

迷信と言いながら、本当に少ないんですよね、同い年生まれ。
この年に生まれると……という言説がずっとあふれていたせいか、
気の強い女性が多かった気がします(……予言の自己成就ってやつ+類は友を呼ぶ?)

「五目のお師匠さん」ていう言い方が登場します。
落語に出てくる稽古屋さんには、この「五目」かな、とおぼしきところが多いような。
ちょっと、憧れますね。
端唄とか小唄とか都々逸とかも、習ってみたい気がします。
「長唄やってるならそういういの、きっとできるよ」
と励ましてくださったお師匠さんもありましたが……。
不器用さんなので、やっぱり誰かに教えてほしいな。

嵐璃珏は、講談(落語でやる師匠もおいでです)「名人小団次」で、
まだ米十郎と名乗っていた小団次をはしご段から蹴落とした人です。
7話の「菊の露」からご登場願っております。

231頁、「与右衛門」は累、「菅公」は菅原伝授、「玉手」は摂州合邦辻、「観音久治」はお富与三郎、
「葛城」は名古屋山三、「伏姫」は八犬伝。。。
干支の分かる人をいっぱい集めてみた、という作者自己満足な一行でございます。
232頁には瀬川如皐さんにもちらっとご登場いただきました。

235頁の、丙午の話は、「武江年表」にあった話を、使わせていただいてます。

今回、あまり落語ネタがありません……。
そんな中で、「千代田清右衛門」という名前。
これは、「井戸の茶碗」の男性登場人物を合体させてしまいました。
「昼は素読、夜は売卜……」って、好きなフレーズですが、知らないと分からない単語ですね。

名前ネタ、と言えば。
私、時々、脇役の男性に「市太郎」とか「市之進」とか、つけております。
これは、ワープロソフト、「一太郎」への愛情表現。
私はワードがどうしても相性悪くて。
一太郎くんがいないと、書けないのです。

さ、今日もこれから、一太郎くんにお相手してもらおうっと。




お酒日誌5/27

近所のタイ料理屋さんで生ビール

家へ帰る途中のコンビニでこれ。

ちょっと、良いことがありました(^_^)v。
報告は、後日。

いつだって猫展 =^_^= in 名古屋市博物館

DSC_0138.jpg行ってきました。図録の帯がピンクと黄色から選べます。
中身、相当盛りだくさん、、、「これって翻刻出てないかなぁ?」「えっこの人こんな本も書いてたんだ」
詳しく知りたくなったことがたくさん、たくさん……当分図録で楽しめそうです。
DSC_0133.jpg DSC_0132.jpg
明治期に作られたという猫の着せ替え……裸の=^_^=さん(?)がなまめかしい(笑)。 

DSC_0134.jpgお庭にも……DSC_0135.jpg
そして、我が家でも。DSC_0137.jpgいつだって……ねこ。ネコ。猫。=^_^=。
(ツーショットが撮れることは滅多にありません。このビミョーな距離でも、奇跡的)

HARUNO 三番勝負 in ひまわりホール

春野恵子さんの浪曲の会。
三味線は一風亭初月さん。
三回目です。

天狗の女房

両国夫婦花火

天狗の女房、興味深いぞ……こういう話がきっと地方のあちこちに伝わっていたんだろうなって思います。
こういうのもあるんですね。奥が深い。
ちょっと、「変換」したくなる……モノカキ根性が、ざわざわします。

夫婦花火は……うーん、曲はの盛り上がりとかはいろんなバージョンがあって、
楽しく聞きましたが……。
いくらなんでもプロットに無理と省略がありすぎるんじゃ、なかろうか……って
ついつい思ってしまうのは、私が時代物を書くのを生業にしているせいなんだろうな。

なんにせよ、浪曲、ずいぶん興味が湧いてきました。
どこまでも裏声を使わず、限界まで地声で伸び続ける恵子さんの声が素敵です。
初月さんの三味線も、かっこいいし。
楽器の生かし方、浄瑠璃や長唄とは違う魅力があります。
機会があったらまた聴こう。

「がんばったで賞」いただきました。

「うちの師匠」鈴木輝一郎先生から届いた、「歴史時代作家クラブ賞」の、
DSC_0128.jpgとここまで書いて、
「落選見舞い」と書こうか、「候補祝い」と書こうかって、迷う。
「候補祝い」だよね、やっぱり。
きっと、次へつながる、つなげられるように。

うちの師匠、まめで気の回る方であります。。。感謝感謝_(_^_)_。

ベルギービール、左からデュベル、ヒューガルデンホワイト、シメイ・レッド、
リンデマンス・チェリー、レフ・ブラウン、レフ・ブロンド。

おいしくちょうだいいたします。

お酒日誌~ここんとこ飲んでるお酒

ざっくりした言い方ですみません<(_ _)>。

仕事の「山」を一つ登って……今回、私にしてはかなりのハイペースで登ってみた。。。
これ、ちゃんと「降る」までが仕事なので、ここで安心してはいけないのですけども。
降りに案外難所があったりするのだ……。

で、最近飲んでるお酒たち。
お酒をガソリンにたとえるのはよくある比喩ですが。。
ま、確かにその気分です。
脳細胞が死ぬっていう噂もあるけれど……そう言われても、なぁ。
ゆっくり、だらだ飲んでるのが、好きです。

グレンギリー12年
黒糖焼酎れんと
よなよなさんのビールたち
デボルトリのワインたち。などなど↓。
あ、もちろん定番角瓶ハイボールも。

 
  

さてさて、こっちの山を降りながら、別の山を(これもかなりのハイペースで)登らなくちゃ。

残念なご報告。

先にご報告しておりました、「歴史時代作家クラブ賞」ですが、
残念ながら、受賞には至りませんでした。
応援、ご期待くださった方々、申し訳ありませんでした。

受賞は、以下の二作だそうです(ぐうの音も出ない(>_<)。

中島京子『かたづの!』集英社8月
宮本昌孝『乱丸』徳間書店2月

お酒日誌~ベルギービールウィークエンドまとめ

連休中は、おかげさまでけっこう仕事が立て込んでおり、
毎日、「読んで、書いて、書いて……飲んで」。

「飲んで」。ベルギービールウィークエンド、何度行きましたかね~。
歩いて行けるのがうれしい。
まだここに書いてなかった「飲んだビールリスト」、まとめです。

プリムス
コルセンドンク・ブロンシュ
パーテル・リーヴェン ヴィット
ミスティック ホワイト

レフ ブラウン
リンデマン グーズ

ポペリンフス ホメルビール

エルキュール スタウト

ウルフ・ドライホップ・ウィークエンド
チャールズ・クイント ゴールデンブロンド
ブルッグズゾット ダベル
リヴィニュス

個性豊かで、同じ「ビール」というカテゴリーでくくるのが惜しいような。
来年も楽しみにしています。。。
おっと、その前に、ドイツビールの祭典「オクトーバーフェスト」もあるんだよね。。
楽しみ、楽しみ。

第4回歴史時代作家クラブ賞候補(*^_^*)

拙作『太閤の能楽師』、
第4回歴史時代作家クラブ賞の作品賞の候補にしていただいているそうです。
ありがとうございます。

自分の名前がこういうところ↓に出るって、本当にうれしいです。。

第4回歴史時代作家クラブ賞候補作

新人賞候補作
木下昌輝『宇喜多の捨て嫁』文藝春秋10月
新城カズマ『島津戦記』新潮社9月
土橋章宏『幕末まらそん侍』角川春樹事務所7月
中島久枝『日乃出が走る 浜風屋菓子話』ポプラ文庫6月
簑輪 諒『うつろ屋軍師』学研パブリッシング7月

作品賞候補作
奥山景布子『太閤の能楽師』中央公論新社6月
熊谷敬太郎『華舫』NHK出版10月
中島京子『かたづの!』集英社8月
宮本昌孝『乱丸』徳間書店2月
吉川永青『誉れの赤』講談社6月

(シリーズ賞および功労賞は非公開審査)

候補だけでも十分、うれしいのですが、やっぱり「賞」って、
ほしいですよー(*^_^*)\(^O^)/。
ただね、候補になった段階では、もうこちらは「首を洗って待ってる」
&「次のものをしっかり書き上げる」しかできませんので。。。

最終選考の結果が出たら、また報告します。

名古屋周辺の猫好きの皆様へ。

わがやのちい姫は、名古屋市西区の花の木シェルターさんというところから、
我が家にお輿入れしてきました。

このシェルターさん、および、ここでボランティアをなさっているみなさんのところには、あちこちの、
救いの手を待っている猫さんたちの情報が寄せられます。

今もまた、八匹の子猫さんの命が危険にさらされているそうです。
(↓をクリックしてくださいませ)
〈ここ〉

子猫、飼ってみたい方、いらっしゃいませんか?
初めての方でも、いろんなボランティアさんからアドバイスが受けられますから、
大丈夫だと思います。
検討してみてくださいませ。

ちい姫。そろそろ、我が家にご縁があってから、一年が過ぎました。
こんな↓ごきげんお昼寝姫さまに、なりました=^_^=。
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静止画みたいな動画ですみません<(_ _)>。

告知  鈴木輝一郎小説講座 in 東京

うっかりしていて、告知が遅くなってしまいましたが。
「うちの師匠」、東京で講座を公開とのことです。

関東方面でご興味ある方、どうぞ。
情報はこちら

さすが、特別開催、ゲストが豪華です。。いいなー。。参加したかったなー。
奥山も駆けつけるべきところなのですが、、、、
今回は本当にごめんなさい(m_m)。。。

「リアル」な話が聞けると思います。
プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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