桂文我 落語百席 in OSUプラザ

森乃石松 寄り合い酒

桂 文我 辻八卦

桂 米平 看板の一

桂 文我 宿屋仇
              ~仲入り
桂 文我 豊竹屋

辻八卦、歌舞伎の忠臣蔵を知らないと「??」てなってしまうかもしれませんが。
楽しい噺。占い、、たまに頼りたくなる気もしますけど、結局人って自分の「聞きたいこと」
にしか耳を傾けなかったりしますね……。

宿屋仇。これは好きな噺の一つ。にやにやしちゃいます。
豊竹屋。このでたらめ義太夫。文我さんがなさるととてもいいんだよねー。
マクラで必ず出る、「へ」の引っ張り(つっぱりではありません)も、
見物です。

文我さんの口演情報はこちら
もりだくさんです。 
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「文楽」を聞く ! in 名古屋芸術創造センター

名古屋で、素浄瑠璃をしっかり聞こう!
という、素敵な企画が進んでいるとのこと。

「奥山も告知に協力せよ」との、ご下命。
(虫鹿先生、いつもお世話になっております<(_ _)>)

私程度の告知力、ささやかなものですが。。
それはそれとして、私自身、とてもとても楽しみ。
みなさんも、いかがですか?

日時 平成27年8月11日(火)18:30開演
開場 名古屋市芸術創造センター
料金 1階席5,000円  2階席3,500円(全席指定) *4月中旬発売予定
お問い合わせ  052-931-1811

演目
刈萱桑門築紫いえづと(かるかやどうしんつくしのいえづと)より 高野山の段
(「いえづと」という字は本当はくるまへんに旧字体の栄と書きます、
  このブログでは表記できないようです)

浄瑠璃 竹本千歳大夫     
三味線 鶴澤藤蔵

壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)より 阿古屋琴責の段
阿古屋 豊竹呂勢大夫
重 忠 竹本千歳大夫
岩永・棒沢 豊竹靖大夫

三味線 鶴澤清介
ツ レ 鶴澤藤蔵
三 曲 鶴澤清志郎

イイですね!!! 楽しみ。

6月30日(火)には、この会について、呂勢大夫さんによる解説&トークの会も開催される模様。 

*この会関連については、今後もブログで続報していく予定です。

ちい姫の不思議。

まだ、ちい姫を迎えたばかりの頃。
シェルターさんの紹介文に、「お水を手ですくうかわいい子」とありました。
さらに我が家では、お風呂場が大好きになってる姫。
乳母やに「蛇口のお水出して-」と催促して、お水を飲みます。
他の子はしない行動なので、なんだか不思議。
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買い物。

洋服のコートなんて買ってしまったぁ~!!!!
何年ぶりでしょ。

しかも、二着も。

近所のアウトレット。ははは。春色に反応してしまった。
(もとの値札って、どれくらい本当なんだろう?????洋服の値段って分かりません)

せっせと仕事しよφ(..)。
ベランダの春、二つ。IMG_20150223_122925.jpg IMG_20150223_122858.jpg

お酒日誌2/22

いつものデ・ボルトリ シャルドネ & シラーズ

ザ・グレンリベットIMG_20150223_075410.jpg

ウイスキーを開けようか、と言っていたら入ってきた、三津五郎さんの訃報。
なぜ……。
こういうときは、神仏をも恨みたくなってしまいます。。。

柳家三三独演会 in 県芸小ホール

柳家三三 十徳/鰍沢
          ~仲入り
     明烏

三三さんの昼夜二口演。昼の部、ネタだしが「鰍沢」の方へ。
一杯のお客様。女性も多いです。

いろいろ、考えさせられることの多い、会でした。
「鰍沢」……ちょっと、企んじゃおかな……。

3/25には、左龍さんとの会もあります(情報はこちら)。こちらも楽しみ。

IMG_20150219_123514.jpg「見返り美猫(豊満)」 IMG_20150219_123425.jpg「日光浴」

お酒日誌 2/18

水曜日のねこIMG_20150219_075807.jpg 東京ブラックIMG_20150219_075832.jpg 
ニッカ ピュアモルト ストレートIMG_20150219_075915.jpg

別姓法案、通してくれませんかねぇ。。。不便で叶いません。
(私は戸籍名、通名、筆名、やむを得ず三つ使っています。
  筆名ともう一つ、だけで済むようになりませんかねぇ……)

別に、みんな別姓にしよう、って言ってるわけじゃなくて、
「選ばせてください」って言ってるだけなんだけどな。
姓が違うくらいで崩れる絆なら、最初(はな)っからもろいんだぞ。。たぶん。

それに、日本はもともとは別姓の時代の方がうーんと長い。
藤原氏のお后たちも、その侍女の王朝才女たちも、
北条政子も日野富子も、夫の姓なんて名乗ってないでしょ。
「保守的」な人が案外歴史を学んでないことが多くて、時々イラっとします。

もちろん、再婚禁止期間の条項もです。ナンセンス過ぎる。
身ごもった女本人が「この子の父親はこの人!」って言ったら、何よりそれが正しい。
それを認められない男(世間)って、ほんと器が小さいよ、まったく。

IMG_20150204_191832.jpg乳母やがよく、にらめっこしながらうなっている紙たば~。不思議だな。

あ! 姫、それは「年表」というものです……。
乳母やが頭の整頓に使っている(かえって散らかる?)ものなんですよー。



「佳作」いただきました。

国立演芸場には、「大衆芸能脚本募集」というのがありまして。

今年度は、「講談」の部、だったので、実は夏に書き上げて、応募しておりましたところ。

なんと!
 「佳作」受賞のご連絡をいただきました。

「大賞」ではないので、
応援・ご指導くださった陽子先生や京子先生には、いささか申し訳ないのですが……。
でも、「佳作」って、良い響きだと思いません? (笑:負け惜しみ?!)

タイトルは「白魚のおゆき」。
怪談です。。。うふふ。ぎゃっ!! 血みどろ、って感じの話です。
(どんなだ……)。

いつか、上演していただけるのかな? 
陽子先生のイメージで書かせていただいたけど、
たとえば、男性の先生だったりしたら、また雰囲気も変わりそう。

小説とはまた違って、「どうなるんだろう?」っていう、今後の変化が、楽しみです。

稽古長屋 音四郎楽屋ばなし~その5「宵は待ち」

宵は待ち。長唄の「明の鐘」です。。。

お久の、ほろ苦い恋。
がんばれ、お久、めげるな! って思います。
読者の方には、お光の方が人気があるようなのですが(笑)、
お久の方が、私の分身のような気がします。
がんばってるつもりなのに、案外、スルーされちゃうところとか(苦笑)。

さて、青物振り売りの徳さん。
こちらは、「唐茄子屋政談」の徳三郎さんから、いただきました。

島田の帯祭りは、今でも続いています。こんな素敵なお祭りです。

138頁、椙森神社の富くじ。こちらは、「宿屋の富」より。湯島天神か、この椙森が出てくるようです。

147頁、「料理重宝記」。江戸時代って、この手の料理本、けっこうたくさん出版されていたようです。
作中に書いたレシピ、実際に残ってるものばかりです。

151頁の「蓮見鮨」。こちらは、円朝師の「真景累ケ淵」。
こちらもお久さん。新吉との逢い引きの場所が、この名前の鮨屋です。

154頁、小粒銀を座敷へばらまく若旦那。
イメージは、足袋のこはぜをちゃりんちゃりん池に入れちゃう、「幇間腹」の若旦那。

作者は、音わざ吹き寄せの中では、この話が一番、実は、
思い入れがあります。。なんてことない話、ではありますが。
女は、一度は痛い目にあってこそ、いい女になれる、んじゃねーかなー、と思うわけです(笑)。
がんばれ、お久。小股の切れ上がった、年増の良い女の(もちろん芸も良い)師匠に、なるんだ!


桂宮治 独演会 in じゅうろくプラザ

桂宮治 反対俥/お見立て
               ~仲入り
桂宮治 八五郎出世(妾馬)

宮治さん、じゅうろく初。
明るくて、でもちょっと毒気もありーの。
一之輔さんや兼好さんとお親しい、と聞いて、
ああなるほどと思いました。
特に、兼好さんとは近い感じが。
人を喰ってる風情と、熱演との、間が楽しい。

また、岐阜へおいでくださいね。
あ、もちろん、名古屋へも。

せいしょう亭さん主催の落語会情報はこちら。IMG_20150215_215315.jpg
じゅうろくプラザは、岐阜駅直結。名古屋駅から、30分かかりません。

花の木寄席 鯉昇・白酒・文菊 三人会 in 名古屋西文化小劇場

瀧川 鯉ん 新聞記事

古今亭文菊 そば清
               ~仲入り
桃月庵白酒 代脈

瀧川 鯉昇 茶の湯

白酒さん、鯉昇さんは、安定の大爆笑。
しかし、3人だと一席ずつになっちゃって、もったいないな。

IMG_20150205_135057.jpg
西文化小劇場は、ちい姫がお世話になったシェルターさんの近く。
ちい姫!ろびんちゃんやレオちゃんの分まで、生きようね。

奨学金関連のニュースに思うこと

こんなニュースを読みました。

このブログには、あまり時事問題などについて書かないのですが、このニュースには、
とても思うところがあったので、つい書いてしまいます。

自分が学生および教師として長くやった経験から強く思うことは、
なぜこの日本という国は、こんなに教育を受ける機会が不平等なのか? ということです。

私自身、大学および大学院に行くために、
「授業料免除」と「奨学金」の制度を、最大使わせていただきました。
奨学金の方は、今でも返し続けています
(返せるだけの原稿料をいただけることが、どれほどありがたいことか)。

私の父は、とてもよく働く腕の良い職人でしたが、
日本の産業構造の急激な転換などもあり、
収入には恵まれませんでした。
だから、もしこれらの制度がなかったら、
私はおそらく大学にも、大学院にも、行っていなかったでしょう。
そのことは、とても感謝しています。

ところが、私が大学院の後期に入った頃あたりから、
国公立大学の授業料はどんどん高くなり、免除規定はどんどん厳しくなり、
奨学金も返還規定や貸与審査もどんどん厳しくなり。
当時、後輩や教え子で「やっぱり無理です」と進学をあきらめた子がたくさんいました。

私自身も、何年ものオーバードクター・非常勤暮らしの果てに、
やっと就職先を見つけたときは、「ああこれでやっと……」と思いましたし、
逆に、どうしても職を辞さなければならなくなったときは、
「さてこれで奨学金を返せるだろうか?」と真っ先に思いました。

私は幸い、相方もだいたい同じような生育環境だったので、
そのあたりを理解して助けてもらうこともできて、
今こうして暮らしていけてますし、ありがたいことに、
今では、なんとか自分で働いたお金で返済ができます。
(奨学金の返済のせいで、縁談が壊れる人がいるという話を聞いたこともあります、辛いことです)
私も、もし、OD非常勤暮らしがもっと続いていたら? 
体を壊して職を辞さねばならなくなったとき、もし独身だったら? 
そう思うと、ぞっとするのです。
で、実際に、知人にはそれに近い環境で、
まだ歯を食いしばってがんばっている人がたくさんいます。

ニュースの反応には、「給付型の奨学金をもっと増やせ」とありましたけど。
もちろんそれもそうですが、
そもそも、国公立の大学・大学院にかかる費用がこんなに高いのは間違いだ、
と強く思うのは、私だけでしょうか。
(しかも、大学院を出て博士号をとっていても、実は就職口のない人が、今とても大勢います、
 これはまた別の話になるので、これ以上ここでは深く書きませんが)

社会がこのまま進んだら、親の収入の少ない人は、どんどん教育を受ける機会が奪われます。
昨日のTVで、池上彰さんが憲法の第二十三条「学問の自由は、これを保障する」はとてもいい、と
おっしゃっていました。でも、これ、今本当に保障されているのだろうか? と。
学問を学ぶ縁を、お金のせいで断ち切られている人がたくさんいるのではないか?と、
思うのは、私だけでしょうか。

貸与義務の強い今の奨学金って、まるで遊女の年季奉公みたいだな、なんて。

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今姫たちと暮らせるのも、いろんなありがたいご縁のおかげだものね。。







桂文我の唐土模様倭粋子 & 桂文我独演会 in 今池ガスホール

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唐土模様倭粋子 その一 花和尚魯心の旅立ち
           ~仲入り
住吉駕籠

「からもようやまとすいこ」と読むようです。。。難しい。
三代目春風亭柳枝師が、中国の「水滸伝」を、
日本の物語に翻案したものだそうな。
文我さんは、さらにそれを、上方落語として、エディットなさった由。
なかなか、人物の「腹」「底」が幾重にもありそうな。
何回続くのかな。
住吉駕籠は、お江戸では「蜘蛛駕籠」。
浮世絵にありそうな、オチの絵柄です。

さて、夜は。IMG_20150207_182759.jpg


佐ん吉 堪忍袋

文 我 愛宕山

文我&天野鎮雄 特別対談

お楽しみ抽選会
             ~仲入り
宗 助 まめだ

文 我 そってん芝居

もりだくさんな会となりました。佐ん吉さん、すっきりと、でも上方らしい雰囲気。
宗助さんのまめだ~~!!! ユーモラスな展開から、一瞬で泣けるオチ。
短編のアニメにしたいような、素敵な噺です。こういうの、書けたらいいな……。
文我さんの愛宕山。すごいです。必見。これぞ、上方の神髄の、愛宕山。
そってん芝居。お江戸なら蔵前駕籠、ただし、前半の展開はかなり違います。
仮名手本忠臣蔵なら、誰だって分かる……時代が、ちょっとうらやましかったり、いたします。

あまちんさんこと、天野鎮雄さんとの対談。芸談から時事ネタまで、多岐にわたる
アツイアツイお話。もりあがりましたねぇ。。。

抽選会で相方が三等あたりー\(^O^)/。
良いことあるかも。

こちらは、もれなく全員にいただけたお土産。IMG_20150207_182430.jpg
西区新道の豆福さんのお菓子です。

文我さんの会の情報はこちらみなさま、大須でお目にかかりましょう。

柳家権太楼 独演会 in 西文化小劇場

柳家ほたる 初天神

柳家権太楼 佃祭
              ~仲入り
柳家右太楼 悋気の独楽

柳家権太楼 二番煎じ

ほたるさん、良い風情をお持ちの方です。またお会いできるかな。

右太楼さん。祝、真打。新しい名前は燕弥さん。
悋気の独楽は、私は右太楼さんのが一番好きだったりします。
話としてしっかり進むし。

さて、権太楼さん。
なんとも、貫禄だねぇ!!!!
佃祭、余計な説明のない、でも、ゆたかな表情、祭りの喧噪を感じさせる会話の運び。
二番煎じ。客席がばんばん揺れてました。それぞれのキャラが際立って。
私は、謡の黒川先生が好きです(笑)。

第一回、となってます、はじめ亭さん。二回目以降もあるって、期待していいのかな? うふ♡。
はじめ亭さんの落語会情報はこちら

右太楼さんの会もあります、情報はこちら
岐阜のいつもの会の方が、こちらの会にもいらしてて、
わざわざ私どもにまでご挨拶をくださいました、恐れ入ります<(_ _)>。
みなでもりあげましょう、新真打。

帰宅して、ビール。落語が楽しいと、お酒がおいしい。
IMG_20150129_154743.jpgヒペリカム。ぜんぶ実かと思ったら、一つだけつぼみがあったらしく。
突然咲いてくれて、びっくり。こういうのは、うれしいね。

志の輔らくご in パルコ劇場

IMG_20150202_180153.jpg
東京の友人と。
あまり落語は聴いたことがない、ということだったのだけど、
きっと志の輔さんの会なら! ということで、お誘いしてみました。
もちろん! 楽しんでもらえたようです。

スマチュウ

三方一両損

先用後利

スマチュウ。あるある感、満載です。

三方一両損。そうそう、笑いって実は一番難しい。
なんたって、喜怒哀楽のうちで、芸能のジャンルになってるのは、笑いだけだもの。

富山の薬売り。そうか、そんないきさつだったのですね。
笑いつつ、いつしかあったかい気持ちになりました。

おかげさまで、終演後のお酒もおいしく。
ごちそうさまでした。

お酒日誌2/1

赤ワイン
芋焼酎 げんち お湯割り
復刻ボトル ブラックニッカ ロック  はやりもの(?)、試してみました、おいしいですよ。

言葉を生業にしている者にとって、言葉をなくさせるような出来事があると、
どうにも、やりきれません……。
IMG_20150125_225010.jpgお風呂ってあったかい。
ちい姫はこの頃浴室がお気に入りです、あら、水蒸気で曇ってますね。。。

今日は、日頃なかなか会えない友人と会います。ひさしぶり。
またきっと、なかなか会えない日が続くと思うので、思い切り、おしゃべりしてきましょう。
プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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