桂文我落語百席特番 in 中電ホール

夏の終わりに一日中落語!

西・北・南の旅 

文我 播州巡り/米平 兵庫船/
まん我 池田の牛ほめ/宗助 不精の代参/文我 池田の猪買い
文我 南海道牛かけ

奇想天外な旅

文我 龍宮界龍の都/米平 五光/文我 島巡り大人(たいじん)の屁
宗助 べかこ/文我 月宮殿星の都

納涼! 怪談噺の会

まん我 応挙の幽霊/宗家 骨つり/文我 怪談・麻幹(おがら)の火
米平 死神/文我 秋刀魚芝居

プロの落語を、一日で16席聴く、ってことは、まああんまりないでしょうね……。
文我さんはお一人で8席! すごいな。。。

聴いたことのある噺、はじめて聴く噺、いろいろあります、いろいろ面白い。
「五光」は花札を知らないとオチが全然理解できませんが、知っていたらどんどんにやにや度が上がっていきそうな。
「応挙の幽霊」は一度聴いてみたかったので、まん我さんで聴けて良かったです。幽霊にも言い分が(笑)。
「麻幹の火」はモノカキ根性を刺激される噺でしたよ……さらに一ひねり、二ひねり、してみたい。
大トリの「秋刀魚芝居」、今回は他の噺もそうでしたが、下座がいっぱい入って、
(「月宮殿」で長唄の「鶴亀」が聞こえてきたり……なんて、うふふ♪です。
 出囃子もあれやこれやで楽しめましたし)
文我さんの芝居噺の箇所がいっぱいあって、とてもとても満足でした。
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お酒日誌8/29

夏はおしまいかの……。
IMG00882.jpgなんだか面妖な……。

シェッファーホッファー
シードル
デボルトリ(カベルネソーヴィニヨン、ソーヴィニヨンブラン)
角ハイボール
竹鶴ロック  いかん、飲み過ぎ。。

妙な夏。涼しくなったのはありがたいけど、「日照不足」は精神衛生上よろしくないんですけどね。。。

寧さまの名古屋弁講座その1~あんばよう、かんこうして~

「太閤の能楽師」を読んでくださった方には、
寧の名古屋弁に言及してくださる方がかなりいらっしゃるのですが。
ニュアンスが分からないところもある……との、お声も、ちらほら。
こんなのは、いかがでしょうか? 
夫の秀吉が、肥前の名護屋城からそろそろ帰ってくるという知らせを受けた、寧の台詞。

60頁「殿さまはもしかすると、まっと早う帰ってござらっせるか分からんで。
    塩梅(あんば)よう、集まっとるもの、勘考して仕舞ったってちょうだぁせ

(共通語訳)「殿さまはもしかすると、もう少し早くお帰りになるかもしれないわ
        良い具合に、集まっているものを、工夫して片付けてくださいな

ござらっせる」は、今でも西尾張~西濃方面では、敬語としてしばしば使われているようです。
あんばよう」は漢字表記「塩梅」からの連想通り、「良い具合、ほどよく」。素敵な言葉ですね。
勘考して」は、「工夫して」。子どもの頃、珠算塾で言われて分からなかった言葉の一つだったな……。
自分で勘考してまわししやぁ」(工夫して準備しなさい)なんて言われると「???」でしたけど。

私は残念ながら、純粋なネイティブではない
(両親は九州人で、現在実家は鹿児島。でも、私は生まれも育ちも尾張です)
ので、絶対に正しいという自信があるわけではないのですが、
子どもの頃を過ごした名古屋の西の地域、旧家のおばあちゃんたちの中には、とても柔らかくて上品な
(今、マスコミで聞かれる名古屋弁より、ずっと響きの優しい)言葉を聞かせてくれる方々がありました。
そんな記憶を総動員+あれこれ文献を調査して、作り上げたのが、寧さまの名古屋弁です。
今後も、「好きな名古屋弁」を寧さまの台詞から、少しずつご紹介してみようと思います。

ぎふ落語フェスティバル in じゅうろくプラザ

桂 小梅 大安売り

鈴々舎馬るこ 船徳

柳家小せん 馬大家

柳家喬太郎 ハンバーグができるまで
                       ~仲入り
桂 文治 源平盛衰記

江戸家まねき猫 動物ものまね

桂梅團治 鬼の面

夜は師匠方の会。たっぷりです。
小梅さんは、梅團治さんの息子さんで、お弟子さん。そっくりです、出ただけでおかしいかも。
馬るこさん。てんしき杯での司会ぶりもお見事でした。器用でサービス精神に溢れた方なんだな。船徳のお客さん、そっか、女性だったらきっとこういうことになりそう……。「あるある感」に納得して爆笑。
小せんさん、なんとも涼しげな高座姿。イイですね。馬大家は、今、ほぼ小せんさんしかなさらない噺らしい。テンポ良く、でもふうわりと。
喬太郎さん! 謎めいた爆笑から、一瞬でほろ苦く切なく。男女はすれ違い、にんじんのグラッセの甘みはやがて……。喬太郎ワールド、この方の持つ「術」は相変わらずすごいのです。。。
文治さん、明朗で明るい雰囲気に包まれました。着物姿がとてもぴったりくる方です。
まねき猫さん、、お、半幅の猫帯がかわいい……猫耳? な髪型もかわいい。「鬼平」には、お父さんだけでなく、ご自身も出演なさってましたよね。チキンソングの再現はうふふでいっぱいでした。
梅団治さん、鬼の面の、昔話的な空気がぴったりはまる感じです。悪戯好きなお店の主人、真面目で素朴な幼い娘とその父。ほっこり良い気持ちになりました。

第5回 てんしき杯

IMG00877.jpg

大学生さんたちの夏の落語のイベントです。予選は前日からで、二日にわたって熱戦がくりひろげられたようです。
3位決定戦から拝見しました。

可愛家書ん坊(元犬) vs 銀杏亭福豆(松山鏡)

 僅差で福豆さんが3位。書ん坊さん残念。地元のおばさんとしては(笑)、応援していたのだけど。
 どちらが勝っても全然不思議ではない、お二人とも良い高座でした。

白揚舎番朝(くっしゃみ講釈) vs 六花亭空道(野ざらし)

 こちらも僅差で、優勝は空道さんに。良いキャラですね彼は。若者らしい破れ感が楽しい展開なのに、
 計算された見事なオチ。表彰式でも発揮されてました。番朝さんは喉が限界だった様子。しゃべりは
 リズムもテンポも見事だし、講談の言い立ても上手い。万全の時に拝聴したかった。惜しい!

審査員の師匠方、お疲れ様でした。
見事なツッコミの喬太郎さんと、ものすごく楽しそうな小せんさんの様子が印象的。
お姉さん(お母さん?)のように学生を見守る風情のまねき猫さん、素敵な方ですねー。

学生のみなさん、おつかれさま。
何が素晴らしいって、「落語を4席やれる」とエントリーしてくる学生さんが120名もいる、
ってことが、素晴らしい。

夜は師匠方の落語会。こちらの様子は、また回を改めてUPします。
 

水遊び by ちい姫

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お酒日誌8/20

レッドアイ
シードル

シードル、イメージより甘い。..うーん。以前飲んだのはもうちょっとおいしかった気がする。。
探し方が下手だったかなぁ。
そうそう、甘ったるいお酒を持ち上げて「女性にも飲みやすい」ってハンコで押したように表現するの、やめませんかね?
「こういうのは女子好きですね」っていう表現を聞くと「言葉をサボったレポートだなぁ」って思います。
自分も含め、きりっとしたお酒を愛して止まない女性はいっぱいいます。
甘いお菓子大好きな殿方もいらっしゃるし。
上等の羊羹をつまみにシングルモルト、っていう「両党」な先生もいらっしゃいましたね、昔。
真似してみておいしさが分かった、四〇代後半。。。
おいしいお酒のために、、仕事をするのだ!

お酒日誌8/18

生ビール
白ワイン(あー詳細を失念、、、フランスのワイン。葡萄はソーヴィニヨン・ブラン、セミオン、ミュスカデ、の順に書いてあったと思う。。)
角ハイボール

パワフルで楽しそうなお姉さんたちにお誘いいただいて、焼き鳥!
楽しいね。

IMG00876.jpg乳母やの本の山を崩したら、乙な寝床に。

IMG00874.jpgふーん、、、私は毛布の方がいいけど?

さ、そろそろ仕事モードに入らねば。

お酒日誌8/16

IMG00872.jpg秘技! 開脚イナバウアー。
姫、お身体の軟らかいことは、よーくよーく、存じておりますよ。。。

レッドアイ
白ワイン(いつものデ・ボルトリ)
角ハイボール

さーてそろそろ、だらだら暮らしから立ち直らないと。
と、言いつつ、シードルをケースで頼んじゃったじゃん。。。

お盆です……。

IMG00871.jpg若はお武家の殿だから、馬はだいじょうぶよね?
お帰りの牛は……、八葉のお車をつけましょうか。

太秦ライムライト&ガメラ

「太秦ライムライト」!(こちら
見逃さないようにしようね、と相方と話していたら、福本さんが主演男優賞とのニュース。
とてもとてもめでたいことだけど、このあたりでは名演小劇場のみ、小さな映画館だし、混むかも、急げ!

というわけで、見て参りました。
良質で優しい、正統な娯楽映画だと思います。見ていて楽しく切なくなる。
いいですね、時代劇。ちゃんとした「まげ」のものを、
ずっと作っていってほしいです、映画も、TVも。
私にはチャンバラものを書く素養がないので、原作者になれそうにないのが、とても残念。。。

と、遅めのお昼をいただいて買い物して、帰宅して、夜は。

そうだ! ガメラです。

実は、子どものときに、こういった特撮作品にほとんど接してません。
私が第一子で、母がこういったものを好まなかったので、
弟もあまり接触しないままだったようです。

今の相方は、弟とほぼ同世代、でもこちらは、特撮大好きっ子です。
影響されて解説されて、見るようになりました。
ウルトラマンも怪奇大作戦も、面白いじゃん!! 子ども時代、損した気がするな。。。
「ゴジラもいいんだけど、どちらかと言えばガメラのほうが好きなんだ……」とのこと。
ふむふむ。確かに、ガメラって、ちょっと切なくなる怪獣さんですね。。。

お酒日誌8/11

ビアガーデン~カラオケ 

今年の夏はどこへも遠出の予定なし。近所で遊ぼうか、というわけで。

本日のカラオケは、特にテーマはなし(笑)。なんでもよし、にすると……。

相方 三橋美智也、春日八郎、小林旭、沢田研二、ユニコーン、Mr.children、スピッツ
私  島倉千代子、大津美子、越路吹雪、テレサテン、伊藤咲子、鬼束ちひろ、一青窈、竹内まりや、薬師丸ひろ子、DREAMS COME TRUE

スピッツの詞は以前から好きですが、ユニコーンの詞も相当いい、ということを、再発見。
あ、「戦国鍋」の歌を探さなかったね……次は探そう。

読巧者(よみごうしゃ)への感謝と敬意

東えりか氏。。。
小説宝石8月号新刊ブックガイド(7/22発売)より
IMG00870.jpg縄田一男氏。。。
小説新潮8/14/21夏季特大号 読む 見る 聴く 夏休みお薦めガイド 私が選んだ「ベスト5」

「太閤の能楽師」に、言及してくださいました。ありがとうございます。

エンタメの批評というのは、とても難しい仕事だと思うのです。
日頃、このブログで気楽に落語のことをあーでもないこーでもないと書いておりますが、
あれはあくまで「素人の客」だから言えることで。
もし、どこかから依頼をもらって、ページをもらって、評を書くとしたら、
とても、こんなぬるい態度では務まりません。

どんなエンタメにも「見巧者」「聞巧者」、そして、「読巧者」が。
小説を書く芸人としては、お目に留まって、お言葉をいただけることは、
本当に励みになります。「読巧者」の後ろには、きっとたくさんのお客様がおいでになる、
そう信じることができますから……小説家って、基本、お客様の反応を直に見ることができませんから。

しばらく、くじけないで、まだやっていける……と思います。

お酒日誌8/5

カメラ目線とな? ほほ、易きこと。

IMG00867.jpgふん。わらわはいやじゃ。

レッドアイ
軽井沢高原ビール(ブリティッシュエール)
赤ワイン(デボルトリ シラーズ)
前略好みなんて聞いてないぜ sorry 黒五インペリアルポーター

台風。。。そーっと消えてくれると、いいんですけどね。。。


岐阜でこはるンバ 8 in 岐阜駅前じゅうろくプラザ 四階第五研修室

可愛家 書ん坊 「代書屋」

立川こはる 天災/風呂敷
                ~仲入り
 こはる  大工調べ

書ん坊さんは南山大の落研。前にも一度聞きましたけど、落ち着いてるのにどことなく幼いのがなんだか不思議な。
他の噺も聞きたいな。

さて、こはるさん。こはるンバ もう8回! 重ねましたね。このたびはお客様も大勢で。
生きの良いべらんめえはますます。ときどき「?」が入る風情が(笑)、ご愛敬です。
大工調べを若手さんがなさる場合は、「とっちらかっちゃう感じ」を楽しむ、という楽しみ方があるようです(笑)。
一月にはぴっかりさんとの二人会も。

こはるンバはじめ、せいしょう亭さんの落語会情報はこちら。
やはり、8/24の「お祭り」が楽しみですね。 

お酒日誌7/31

IMG00865.jpg水風船なんて持ったの、いつ以来でしょう?

生ビール、生ビール、生ビール……。
ご近所のタイ料理屋さんの一周年。ここのメニューは、スパイスがしっかりきいておいしいのです。
タイの屋台を思わせるお店の感じもとても好き。
(一度だけ行きましたタイ。また行けたらいいな)

お客様へのサービスアトラクション? ということで、お会計のあと、風船釣り。
釣れなくても1こはいただけるとのことで、2こ。。
夏らしい配色。机の脇にかけてみました。

プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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