古文書講座 in 徳川美術館 第四回

今日は、芳賀和樹先生による「木曽山の明治維新」

おお、秀吉から始まって藤村に至る、というレジュメ。。興味深い。

お若い先生(二十代だそうです!)ですが、講義の構成がおもしろくかつ端正で、加えて、崩し字一つ一つの解説も分かりやすく丁寧です。

徳川さま人材豊富ですね。。
かえすがえすも、先週の藤田英昭先生の回を聞けなかったのが残念。資料だけはいただいてきましたが(面白そう。。)。

次週は、いよいよ白根孝胤先生の「慶勝様の写真」です! 楽しみ楽しみ。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

春風亭百栄独演会 in ナディアパーク第一スタジオ

弟子の強飯

浮世床
   ~仲入り
バイオレンス・スコ

百栄さんの会。
私、多分、名古屋の会は皆勤だと思います(^O^)v。

圓生師の真似でえんえん続く、弟子の強飯。
うふふ笑いが止まりません。。。

浮世床。このあほらしさがとっても好き。

そしてそして。
キター\(^O^)/ 待望のバイオレンス・スコ。

これ、猫を飼っていない人には、いまいちわかりにくいところもあるかもしれない、噺ですが。
ジャパニーズ・ボブ・テイル。三毛でええやろ。。。三毛は関西弁なんだ。なんでかな。うふふ。

オチはそれかい。。ってことは、喬太郎さんの「チワワ」だとどうなってるのかな? 残念ながら、聞いたことがありません。。。

百栄さんほど、人を「うふふ」と笑わせる落語家さんもいないのではないでしょうか。
「他の人には、わかんないかも。。。」という、秘密結社めいた笑いが、とてもとても魅力的です。

いつもながら楽しいはじめ亭しげたさんの落語会情報は こちら。

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

お酒日誌6/25

ビール

ベルズ ロック

「こういう人きらいだなあ。。」という人に幾人か遭って(こういう時の「あう」はこの字ですね)しまった後は。

1.自分がそうならないように、気をつける。

2.いつ、嫌キャラとして使ってやろうか。と、気持ちの中の「キャラ倉庫」にしまう。

3.「あなた、いつかバチがあたるから」と呪文を唱える。。

あとは、冷凍しておきましょう。。。。

テーマ : ひとりごと
ジャンル : グルメ

桂文我独演会 in 大須演芸場

笑福亭 呂 竹 江戸荒物

 桂  文 我 首提灯

 桂  歌之助 猿後家

 桂  文 我 南瓜屋政談
  ~仲入り
 桂  文 我 春雨茶屋

江戸荒物。「しばちにしが……」こういう江戸弁、今はなかなか聞かれないですね。

うーん、猿後家はやっぱり。。。先日も思いましたが、演じ手さんのせいでは全くなく(歌之助さんは言い立ても滑らかで、聞きやすいし)、この噺はだめ。ブスの心理はそんな単純じゃないぞ、なめんなよって思う。できれば聞きたくないです。

首提灯、落語ならではのSF。怪談ちっくでもあります。文我さんの「首の動き」から目が離せません。
南瓜屋。お裁き付です。上方ふうでやるとやはり感じが変わりますね。
春雨茶屋。「ちょこれんびんの、おっぺけぺ!」「あんけらそ!」……? 謎の罵倒語たちがとっても楽しい、一席でした。

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

お酒日誌6/20

芋焼酎 鉄幹 お湯割り  今日は急に涼しい。。。でもすぐにまた暑くなるんだろうな。。

ベルズ。。でハイボール。角と全然違う。。甘い柔らかい味。切れ味の角とは、気分次第ですね。

グレンファークラス。

健康診断の予約をした。。。肝臓は、どうなんだろう。。ははは。σ(^◇^;)

新作に関連して、昔からの友人に智恵を借りました。有り難い。
気軽に相談できる専門家がいるほど、心強いことはないですから。。

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ジャンル : グルメ

姫、若、近況

窓からお外を眺める姫。 「今日もじめっとしておるの。。。」
IMG00493.jpg

机の上でくつろぐ若。 「さようさよう。苦しうない」
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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

入船亭扇辰 独演會 in じゅうろくプラザ

銀杏亭中華福 猫の皿

入船亭扇辰 麻のれん

      お血脈
 ~仲入り
      匙加減

こんな実力者、まだこの周辺で定期の会がありませんでしたか?! という会。

前座の中華福さん、第一回てんしき杯の覇者です。扇辰さんもおっしゃってましたが、大人っぽくなって、きれいになりましたね。落ち着いた高座でした。

さて、扇辰さん。以前、扇橋さんの独演会の時に、百川を聞いて、ああお江戸はまだまだ実力者が一杯いるなあと思った記憶が鮮明でしたが、その景色、しっかり目の前で繰り返されました。
麻のれん。ライブ初めて聞きます。枝豆食べてるだけでなんであんなに面白いのでしょう。
お血脈。芝居がかるところはしっかり芝居がかり、他の箇所は嫌味無く。楽しいです。
匙加減。これまたライブで初めて聞きます。映像が浮かぶような、若いお医者、健気な芸者、悪徳女衒、江戸っ子らしい人情ある大家さん、そしてお奉行。。。そして、「猫の皿」まで巻き込んでしまう、大団円。

三席、万福、満腹。ごちそうさま。大変おいしうございました。

マクラでおっしゃっていた、「放送自粛用語」のせいで取り直したという落語のTVは、喬太郎さんの藝賓館のことかな? だとしたらそれも楽しみ。

第一回と銘打っているからには、次もあるんですよね? 頼りにしてます、せいしょう亭さん、の落語会情報はこちら。

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

長唄吉住会 in 中電ホール

長唄吉住会の名古屋公演です。
私にとっては、日頃お世話になっている先生方の演奏会でもあります。

一、京鹿子娘道成寺

二、平家物語より三題
 序曲/君立川/横笛

三、助六

四、紀文大尽

いつも気さくに接してくださっている先生方が、いかにすごい方々か、ということを、よーく認識する一日。
とはいえ、「この曲いつか教えていただけないかなあ」などと考えたり。
今回は、お稽古していただいた事があるのは「道成寺」だけでしたから。。。紀文は素敵ですが、大曲過ぎ、、、助六、どうかな。。。

オール讀物に掲載していただいている、「音四郎稽古屋日記」。音四郎・お久兄妹の流派は「清住流」ということになっています。もちろん、「吉住流」から一字拝借させていただいた、架空の流派名です。

テーマ : 伝統芸能
ジャンル : 学問・文化・芸術

古文書講座 in 徳川美術館 第二回

本日の講師は深井雅海先生。

文書は、「御意之振」。

将軍がいろんな人と謁見するには、こまごまいろんな決まり事が。
政権が安定するにつれて、こういうものはどんどん、様式化が進んだのでしょうね。
時代劇の台本のように、こまごまとした立ち居振る舞いお言葉が書かれた文書。
淡々とした文書なのに、実は「幕末の動乱期」のただ中の、人々の動き。

とんでもないですねー。

次週は藤田英照先生。
テーマも文書も、ぜひお聞きしたいことばかりなのですが、うーん。
来週は、どうしても都合が。。。。ざんねんだ。

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

お酒日誌6/12

ビール バルティカNo.3 ロシアのビールだそうな。ふつうにおいしいです。

赤ワイン いつものデ・ボルトリ

暑くなってきた。。。実家のある鹿児島より名古屋のほうが暑いのです。。。
着物を着るのに、ちょっと「気合い」が必要になってきます。。。
もめんに半幅、なんていうカジュアルならいいんですが(阿波しじらがほしい。。)、絹物にお太鼓、となると。。。
でもね。洋服は基本、キライだから。

テーマ : ひとりごと
ジャンル : グルメ

古文書講座 in 徳川美術館 第一回

初夏の徳川美術館恒例の「古文書講座」全六回、始まりました。

第一回の講師は竹内誠先生。
お歳やご病気のお話をなさっていましたが、そんなの全然感じさせない、こちらの背筋が伸びるようなご講義です。

幕末の天皇家、将軍家、大名家をめぐる、興味深い古文書たち。
変体仮名の初歩から、時代の大きな潮流に至るまで、竹内先生のお話は、縦横無尽です。

こういう講義、学部生の頃に受けていたら、なあ。。とも思いますが、
多分あの頃の私には、こういったものを面白いと思える感性がなかっただろうし。

ちょっとは、自分も成長してる、ってことに、しておこう。

次回の講師は深井雅海先生。楽しみです。

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

三三の左龍の会 其の参 in 芸文小ホール

三三・左龍  オープニングトーク

さん弥 やかんなめ

左 龍 そば清

三 三 崇徳院

 ~仲入り

三 三 高砂や

左 龍 死 神

三三さんの寝言。。。笑えるけど、ちょっぴりホラーかも(笑)。

さん弥さんのやかんなめは、ニンを生かして、かな(笑)。もうちょい、お武家さまに貫禄つくと、いいですね。

そば清。。。「どーも」って、お師匠さまのさん喬さんは、得体の知れない穏やかさだったと思いますが、左龍さんのは得体の知れないかわいらしさ。なんだろうこれ。。うふふです。

崇徳院。マクラで千両みかんを期待したのだけど、やっぱり崇徳院。院さまも、後の時代にご自分の名がこんなふうに下々に(!)親しまれるとは、思いもされなかったでしょうね。。高砂やともども、三三さんの「リズムとメロディー」(+声)は、心地よくていいですねー。

死神。コワかわいい死神。この噺はやっぱり「怪談」なのだろうか。。。。

名古屋の落語会プロデューサーとして、今やなくてはならない存在、
アスターミュージックさん発の落語情報はこちら。 

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

お酒日誌6/6

エビス ブラック

ランブルスコ ロッソ

角瓶ハイボール

ボウモア ロっク

赤のスパークリング。コンビニでたたき売られていました。。。悪くないよ。

ニュースで「骨太の方針」という言葉を何度も。。。なんとなく違和感のある言葉なんだけど。
じゃあ「華奢な方針」とか「繊細な方針」って、どんなんかな。
さあ! 古事記講座、第四回、がんばろう。

テーマ : ひとりごと
ジャンル : グルメ

お酒日誌6/5

いつもの白ワイン

焼酎田苑 ~冷凍室より

いろいろ大言壮語してしまった翌日は、ついあれこれといらんことを考えてしまいますが。
ここで、トーンダウンしてはいけない。
目の前のことをどんどんやっていくしかないんです。。。

調べる私と書く私、二人同時に存在するといいのに。とつくづく思う。

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お酒日誌6/3

白ワイン いつものデ・ボルトリ シャルドネ

芋焼酎 田苑 冷凍室に入れるとシャーベット状になります。これをちょこっとずつなめるのがおいしい。

史料の山がなかなか減らない。。。がんばれ。

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柳家さん喬独演会 in 今池ガスホール

柳家喬之進 のめる

柳家さん喬 宿屋の仇討

 ~仲入り

 さん喬  唐茄子屋政談

喬之進さん、聞き取りやすくてすっきりした高座です。五番目のお弟子さん。喬太郎さんを始め、左龍さん、さん弥さん、小太郎さんと、こちらの一門も多士済々。

宿屋の仇討。これ、かなり好きな噺の部に入ります。さん喬さんのお武家さまはちょっと怖い(笑)。というか、だましぶりまで端正で、「だまされた~」感が強いです。

今年初、唐茄子屋政談。夏が来たな、って思います。一つ一つのエピソードに、きっちりと輪郭線が引かれて、色が塗られていく。景色がよく見える、さん喬さんの高座です。

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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