市馬落語集 in 大須演芸場 上

柳亭 市助 手紙無筆
柳亭 市馬 あくび指南
        夢の酒
 ~中入り~
柳家右太楼 花見小僧(おせつ徳三郎 上)
柳亭 市馬  試し酒

すっかり吉例、大須の市馬さんの会。

手紙無筆は、案外出会わない話です。面白いんですが。(TVの「相棒」で小宮孝泰さんがやってましたね)
市助さん、木遣りの一節、なかなかこれからが楽しみ! です。

右太楼さん、本当はこの夜、岐阜でご自分の会なんですよね。。できればそちらへも伺いたいのですが、なぜか市馬さんの会と重なる、もうちょっとこちらに体力と財力の余裕があったらはしごしたいところなのですけれども。
花見小僧、なかなかかっちりやってて良かったです。小僧さんのちゃっかりお調子な感じとか。

さて、市馬さん。なんというか、ゆったり、安心して気持ちをゆだねられるおおらかさです。ばかばかしい噺の世界にふんわり、聞いている人を連れて行くこの豊かさ。うれしいですね。「べく杯」なんて、トリビア気分で頭の中にめも、めも、です。  
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テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

春風亭昇太 オレスタイル in テレピアホール

オープニングトーク 
立川生志  子褒め
春風亭昇太 お見立て
         宴会の花道
 ~ 中入 ~
春風亭昇太 崇徳院

相変わらずの昇太さんスタイル。
前座に立川流の真打ちが出てきて子褒めやっちゃうなんて! 豪華です。

昇太さんの古典は「ツボ」が思わぬところに仕込んであるので、スリリングです。妄想暴走ヒロイン喜瀬川さん笑いました。
ムーンライダース岡田徹さん作曲、昇太さん作詞・歌の「城好きの人」♪土手じゃないのさ土塁なの♪
ぜひ聞いてみたいです。

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

お酒日誌3/26

カンパリソーダ

芋焼酎 蔵の神 お湯割り

カナディアンクラブ ソーダ割り

ワイルドターキー ロック

**高座から落っこちて以来どうもあっちもこっちも。。。風邪は引くはPCトラブル起こすは。。。顔は相変わらず右半分青黄色い。。咳がひどくて苦しい、咳止めの薬もあんまり効いてない。。と思いつつ薬箱をあさっていたら「ヴィックスヴェポラッブ」を発見。あれ? こんなのいつ買ったかなと思いながら塗ってみた。。。これ、効きます。ありがたい。おかげでよく眠れました。PCももう普通に使える。よし。昨日は担当さんから手ごたえのある電話もいただいたし。よし。
「大難は小難に。小難は無難に」って母がよく言ってたなー。

テーマ : ひとりごと
ジャンル : グルメ

林家彦いち独演会 in ナディアパーク 第一スタジオ

彦いちさん、この地域で独演会はほぼ初! なのでは?

初天神
にらみ合い
~仲入り~
お見立て

はじめはなんとなく「様子見」で始まった独演会。「面白いことこーーんなに話したいんだ」という彦いちさんの熱意が、だんだんお客さんに伝わってきます。

「ニューヨークでやろうよ南京玉簾 空港編」は笑いました。

お見立ての「あおぐでね!」がとってもツボ。

ぜひまた名古屋においでくださいね、彦いち師匠。
こちらのご本、私は出てまもなく買ったんでーす、面白いです。

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

お酒日誌3/24

瓶ビール(キリン)

生ビール

角瓶ハイボール

リザーブ ロック

やっと「ひえぴたしーと」を顔から取る。。あちこち、青黄色いです。

平城京はコスモポリタン。東大寺の大仏さまを開眼したのは天竺からきたバラモンのお坊様。
戦国より前は、女性は結婚しても姓が変わったりしません。日野富子だし北条政子だし藤式部だし(あ! これはちょっと例が違う)。。でも藤原彰子だし。
平安朝の財産相続は男女関係なく臨機応変(むしろ女子の相続例が多い気がする)。

何の話って? ときどきぶつぶつ言いたくなるのです。
暦女にもいろいろあんだから、さっ。。って。あたしは切ったはったはどうでもいいのだ。。。ふん。

かごねこ 

かごねこ若さま


かごねこ姫さま

なぜ姫は洗濯籠? 

テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

お酒日誌3/22

カンパリソーダ
リカール

赤ワイン

グレンモーレンジィ ネクタードール ストレート
これは大層おいしいお酒です。。贅沢な気分になれます。

グレンリベット
ハイランドパーク

***
右目の周りが青い。。。うーん。
今更ですが、右腕と右足もあちこち痛い。当然打ち身ですよね。。
なぜか君は数年に一度ずつ、派手に転ぶよね、と相方に言われ。。そういえばそうだね。
でも今までの中で一番今回が派手です。あ、自転車で転んだときもなかなかだった? いやいや。徳川園で転んだときもけっこう。。。

講談教室 ~けふこさん転ぶの巻は四谷怪談?!~

あれやこれやで行けない月が続いておりまして、久しぶりの講談教室。

3月は今年度最後ということで、午前の京子先生のクラスでは一人ずつ、やりたいものを、とのこと。また午後の陽子先生のクラスではリレー式で牡丹灯籠。。という先輩からの情報。

うわー全然準備が、と思って、こういうときは一番始めに習ったものにしよ、というわけで「源左衛門かけつけ」(鉢木より)を。
練習不足のわりにはまあまあの出来かな、というところで、京子先生からアドバイスをいただいて、高座を降りようとした、
まさに、そのとき。
            歴史が踏み台が動いた。

正確には踏み台ではなく、踏み台代わりの小さな椅子、だったんですが。
私はおもいっきり右の顔面から床に落ちました。。。。

教室の近くにいつもガングリオンの治療で通っている外科があったのを思い出し、かけこみ。
幸い、骨などには異常はないようです。

というわけで、午後は陽子先生のクラスに出る。
うーん、だんだん、右頬が腫れてくる。。。
お露さんじゃなくて、お岩さんだぞ、これでは。

お二人の先生、および、先輩の皆様、御心配おかけしてすみませんでした。以後気をつけます。

……帰路、ふと思い当たることが。
今書いている短編の中で、四谷怪談のお岩さんに言及しているのです。。。

そうかああ、そうなのか、なあ。。困ったなあ、名古屋じゃ、お岩さまを奉っている神社、ないよね。。。
今度東京に行くとき、ご参詣します。。。

お酒日誌3/19

ジム・ビーム ソーダ割り バーボンとスコッチの味わいの違い、だんだん認識できるようになったかな。。。今思えば、若い頃はもったいない飲み方をしていたものです。

上海ハイボール

グレンリベット、ハイランドパーク ストレート

サントリーリザーブ ロック

***
お三味線の稽古の帰り、地下鉄の中。
座っていて、ふと前を見ると、かなりの年配の男性。でも「座らん!」って言われる方も多いので、こういうとき、私はただ黙って立つようにしています。目の前だから、お座りになるつもりがあれば、すぐ座れるでしょうし。

ところが、私が立つやいなや、横から若い女性がひったくる(椅子をひったくるっておかしい表現ですが、でもまさにそんなかんじ)ように座っちゃった。「?!」と思って見ていたら、私の横に座っていたのはその若い女性の母親らしき人、多分私よりちょっと年上くらいの人です。
二人で「らっきー」なんて言って「なんであの人立ったのかな」なんて顔で私の方を見てます。。。年配の男性はもちろん、立ったまま。。。。。

即刻、見えない鉄槌を母と娘に下してました。ふん。

考えすぎってだめで損なのかなあ。。。

桂まん我の 長講 三十石夢の通い路 in 大須演芸場

笑福亭生寿 子誉め

桂 まん我 書き割り盗人
      たいこ腹
 ~仲入り~
      三十石夢の通い路

去年NHKの新人演芸大賞を受賞されたまん我さん。そのときは「11分」でやった「三十石」を、しっかり、ほぼフルバージョンで(文我さんの時はさらにエピが多くて長かった気がするので、いったいどれが「オールフルバージョン」なのか、実は分かりませんが)。
いつもの「まん我道場」とは違い、「大須演芸場」。入りはどうかな、、、と行ったら、2階までほぼ満席の大入り。良かった良かった。さすが、しっかり知名度も上がってます。

生寿さん、子誉めは定番の前座ネタですが、あれこれと新鮮さを感じさせてくれる話ぶりでした。

さてまん我さん。書き割り盗人、はじめに絵を描くところがとても詳細で面白い。後の展開がとても楽しみになるように文字通り「書き込み」。泥棒が書き割りだと気づくまでの描写も細かくて、いちいち笑わしていただきました。最後の二人のやりとりも、上方らしい、リズム感。楽しい一席。

たいこ腹、江戸版より、上方版の方がお話としての整合性はあるように思います。幇間がやたら「金!」と言うのも、上方風だとただただ笑えるし。こちらも細かい描写であちこちきっちり笑えました。

三十石。こういう、景色と人物がどんどん流れるように描写されるお話は、ふんわり聞けます。歌も入るし。大須で聞くと、ちょうどこちらも舟に乗っているくらいの感覚になります。はめものも心地よく。

今日は三味線が一杯聞けたのも、嬉しかったです。  

お酒日誌3/17

サントリーリザーブ ロック

ビール 珍しくプレミアムモルツ。うちはできればエビス派なんですが。

芋焼酎 田苑 お湯割り コンビニのおでんもそろそろ終わりらしい。

角ハイボール

ラフロイグ、グレンリベット ストレート ウイスキーって日本の古風で素朴な菓子(豆板とか羊羹とか)ともよく合いますね。。。

***
大須からの帰り道でなんと鼻緒がぷっつん! すげ直しも無理そうな切れ方。台も相当、傷んでるし。長いことあれこれ修繕しながら履いたお気に入りの下駄でしたが、もうさすがに寿命です。。。

お酒日誌3/14

「亡君、浅野内匠頭さまのご命日。。。」

「竹鶴」の缶入りハイボール。わりといいぞ。。。

グレンファークラス、ザ・グレンリベット、ハイランドパーク、ラフロイグ、をストレートとトワィスアップ。いろいろ、やってみる。

あとは、風呂上がりに角瓶ハイボール。。

グレンファークラス(の、もっとグレードの高いヤツ)はサッチャーさんの御用達だそうな(映画のメリル・ストリープがすごい)。んでもって、ラフロイグはチャールズ皇太子さんのお気に入りだとか。

日本の皇室も、もう少し、それぞれの宮様の「お気に入り」くらい、公開してもいいのにね。「天皇陛下は、ウィスキーでは、山崎をお召し上がりになります。秋篠宮さまは白州がお好きだそうです」なんてのは、日本の皇室ではありえないのかなー。

「皇后さまご愛用の万年筆は~」なんて言われたら、私はきっと目がきらきらになると思う。。。
ちなみに、今私は、パイロット743のフォルカンと、ウォーターマンのオーダスの細字を愛用しています。

お酒日誌3/13

芋焼酎 七夕 お湯割り

角瓶ハイボール

なんかいつまでも寒い。。。

ご近所においしくてリーズナブルな洋食屋さんがあります。
焼酎のボトルをキープしてみました。
「七夕」黒麹、は、穏やかで飲みやすい芋焼酎だと思います。 

引っ越し完了。

引っ越し、無事完了したようです、すごい!

あとは、こちらの環境に、私が慣れるかどうかですね。ぼちぼち、やりますので、どうぞよろしく。

「しろいねこ」ちゃん、うちの若に似ていますが。。。もちろん、若ではありません。若は、目の色が左右で違う「オッド・アイ」なので、もうちょっと「小妖怪ちっく」な猫さんです。

姫や若、お仕事、日々のぼんやり生活、また書いていきます。

お引っ越ししてみます。

思うところあって、ブログをお引っ越ししてみようと思います。
うまくできるかな?

お酒日誌3/12

芋焼酎 田苑 お湯割り

ウィスキー ストレート、ロック、ハイボールなどいろいろやってみる。。。

カナディアンクラブ、とかってちょっと懐かしいご対面。新たによろしく、なお酒です。

ザ・グレンリベットとか、おいしいですね。。

ウィスキーもいろいろあって、奥が深いようです。

***

お目にかかった回数は少なくても、印象が強くてこちらの心に残る方、があります。
今日は、そんな方とのお別れの会がありました。
なにもかも、見事にセルフプロデュースなさって逝かれたのがあまりにもお見事で。

私には、実はこの方とお約束した小説の素材があります。
まさか、「遺言」になってしまうとは。
必ず、書かなくちゃね。



『みらい文庫版 なんて素敵にジャパネスク』

解説書きました。 発売日で~す。どうぞよろしく。
大人に(ってか、おばさんに)なって読み直すと、また新たな発見も!

テーマ : 児童文学・童話・絵本
ジャンル : 小説・文学

ねこだまり。

ブログの更新、ちょっとさぼってました。。。

温かくなったと思ったのに、今日はまたひんやり。
「春雨じゃ、濡れて行こう」とは言いにくいような、お天気。
炬燵で丸まってましょう。
IMG00150.jpg
平和な気持ちになる、二匹の図。

桂文我独演会 3/7 in 大須演芸場

笑福亭生 寿 手水回し
 桂 文 我 鼓ケ滝
 桂 梅團治 荒大名の茶の湯
   文 我 大仏餅
 ~仲入り~
   文我  出歯吉

生寿さん、年齢不詳? 手水回しの「頭」はどんな風に「長い」のか、いつも気がかり。。

梅團治さん、確かに笑福亭?! かも。ついつい、頭の中は戦国鍋TV! でした。

文我さん、今日のネタも、いずれも聞き所満載。

個人的には「大仏餅」がとてもヒットだったのでした。「開眼!」

「鼓ケ滝」、学生さんに和歌の縁語について説明するのに、とても良いネタです。
たんぽぽ、昔、私は「なんでたんぽぽ?」と思っていたのですが、鼓の音の擬態語になってるんですよね。口三味線ならぬ、口鼓は「ツタポポ」だそうですから。

「出歯吉」は、品川心中やお見立て、三枚起請なんかと似てる感じですが、キャラのヘタレ感がとても笑えるし、やっぱり上方らしくハメモノがとても良いです。
「ドリフのコント」のおもしろさ、かな。

名古屋能楽堂 三月定例公演

隅田川(喜多流)
 シテ 長田 驍
 ワキ 飯富雅介

禰宜山伏(和泉流)
 シテ 井上靖浩
 アド 佐藤友彦、佐藤融、井上蒼大

隅田川は好きな能の一つ。後半、謡の「南無阿弥陀仏」が哀しく上がってくるところがいいです。朧な春の景色に、子を喪った母の悲しみが。。
薄紅と薄墨が混じっていく哀しい美しさ。

昔「冥きより」っていう短編(『源平六花撰』に入ってます)を書いた時、表のメインは歌舞伎の「熊谷陣屋」だったのですが、裏のメインは能の「隅田川」からプロットをいただいてました。

禰宜山伏、山伏ってのも、けっこう狂言の中で笑われてますね。。いろんな人がいたんだろうな。子方の大黒様がかわいいです。

こんなグラスを買いました。



お酒はゆっくり。味わって。
プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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