突然ですが。

今日は、日帰りで京都へ参ります。
お礼参りと言いましょうか、お詫び参りといいましょうか。

ちゃんと写真を撮るのを忘れなければ、咲き始めの桜(たぶん)の様子をご報告します。
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柳家喬太郎ラクゴ新世界

数日前になってしまいましたが。

小太郎 権助提灯
喬太郎 錦の袈裟
     おせつ徳三郎(通し)
    
「ラクゴ新世界」に弟弟子さんを伴われたのは初めてですね。
小太郎さん、なかなか人を食った権助さん。パワーありましたよ。

喬太郎さんの意向で、照明を控えめにし、節電モードで行われた会。「電気文化会館でこんなこと言うのもなんですね」に会場は爆笑。

涙が出るほど笑った「錦の袈裟」と、ほんとに泣かされた「おせつ徳三郎」。喬太郎さんっていったい幾つの引き出しを持っているのでしょう。。。あのお腹はラクゴのドラえもんポケットかもしれない、と、文字通りの「腹」で表しちゃう「腹芸」にこちらも「腹」をよじって、抱えつつ。

そうそう、後から思い至ったのですが、この日、最初に着ていらしたのが縞の木綿の着物で、「珍しいな」。。。
遠目ですから確証はありませんが、あれはきっと会津木綿。節電のメッセージとともに、福島を応援するお気持ちで、だったのかな、と。

ドラえもんポケット、こちらのCDは「秘宝館」と名付けられてます。↓
秘さないで、ぜひたくさん見せていただきたいです。

いまどきの病院

用事があって病院へ行きました。(あ、奥山は健康ですよー、体脂肪率以外は)

初めて行った病院でしたが、すごくきれいで快適。各診察室の扉にはモニターが付いていて、予約の番号が表示される仕組みなので、待合室も静かです。

診察券を機械に通すと、その日の予約の内容が表示され、どの診察室、あるいは検査室に行けばいいのかを書いた紙が出てくる。お支払いも同様で、「会計終わりました」といって渡された診察券を「自動支払機」に通すと、現金カード、いずれでもさっさと手続き。

すごぉい。

でも、こういうところ、停電になると大変、と思いました。

被災地や、停電実施地区の方々のことを思うと、いたたまれないですね。。。

「源氏物語、好きです」

今日、とてもかわいい、お若い女性にお目にかかりました。「歴史が好き」という彼女、何がお好きなのかなあ、やっぱり武将とかが良いのかしら、と思いつつおそるおそる聞いてみると、「源氏物語とか。。」と返ってきました。

なーんて、うれしいんでしょ。

私にとっては、なんというか、バイブルみたいなものです。なんどもなんども、あちこち、ひっくり返しては読んできました。授業でも扱ってました。
でも、なかなかこういうことって、ないんです。古典文学、しかも平安、、、て、読む前から敬遠されがちです。お若い方からこんな言葉が聞けると、それだけでほっとします。

幸せな気持ちになりました。



小説講座&柳家右太楼らくごライブ

鈴木先生、受講生の皆様、お邪魔をいたしました。
「サイン」を求めてくださった方、書き慣れてなくて、時間かかるわりにはヘタクソですみません。買ってくださって、読んでくださって、本当にありがとうございます。
もと教師の悪い癖で、自分のことを棚に上げてついついいろんなことをつるつる申し上げましたが、笑ってお許しを。皆様のご健筆心からお祈りしております。また、「あんなやつが講師だったんだ」と思われないよう、がんばって今後も書き続けていきたいと思います。
鈴木先生の相変わらず素っ気ない講評ぶり(笑)。でも、あれで「○×▲◇・・・?!!!!」って思って、やっていくしかないと思います。

さて、講義終了後は柳家右太楼さんの会。主催は「育てる会」ということで、出身地ならではのアットホームな中に、よそ者もお邪魔します、、な感じで伺いました。

右太楼 やかん
     締め込み
     景清

とってもたっぷり、丁寧で、楽しめました。「やかん」の講談調がとてもよくて「おお!」と思っていましたら、三三さんに教わったとのこと。「合点」してしまいました。「締め込み」の夫婦げんかも良かったし、景清もしっかり聞かせてくれました。

右太楼さんは、名古屋ではいろんな方の独演会で「前座」として見ることが多かったのですが、見るたびにとても安定感が増してくる二つ目さん。どんな真打ちになられるのか、楽しみです。

次回の「ライブ」は7/9とのこと。うーん、、この日は名古屋で扇橋さん、三三さんもありますよ。近隣で同じ日に行きたい落語会が重なるのは、困るなあ。。。

高座 改メ 講座の準備

明日、ぎふ中日文化センターの「鈴木輝一郎小説講座」に、ゲスト講師として伺う予定です。
こんなひよこに講義も何もあったものではないのですが、そうですねー、大学に、卒業生が行って、就活体験について話すようなものでしょうか。

お電話の打ち合わせでいただいた時間が想像より多かったので、これは空手では行かれぬと、ネタ、仕込み中です。師匠の独演会に来いって言われて、前座のつもりだったら、一応二人会だよ、みたいな感じ。レジュメにつけた題は

「真実はほぼ矛盾する
  ~奥山景布子非公式プロフィール&その他諸々」

最近人前にあまり出ていません。昔は教師でしたから当たり前のように教壇に立ってましたが、遙かな記憶。この頃では、「三味線持っているか」「扇持っているか」のどちらかでないと、人の前に出ることがありません。
お守りに、神田京子先生のくださった張扇と手ぬぐいを持っていきましょうかしらん。

入ってみないと気がすまない。

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動物なりに感応するのでしょうか。
この頃、姫がとても甘えん坊です。出かけようとすると、いろんなことをしては「こちらを見よ!」と。
買い物から帰ってきたら、「何を持ってまいった?」と、確認。
ねこのおかげで成り立つ日常、なのかもしれません。

ありがとうございます。

ご心配くださった方々、またご助言くださった方々、本当にありがとうございます。どうにか、メールのやりとりやブログ更新には差し支えないPC環境になりました。
ただ、過去のメールが失われてしまったことは、どう手を尽くしても動かせない事実らしいので、引き続き、ご連絡くだされば幸いです。

昨日、急にアクセス数が増えていたので、「?」と思っておりましたら、読売新聞が『時平の桜、菅公の梅』を取り上げてくださっていた由。こちらもありがとうございます。

さて、一応、「言葉で身を立てている人間」として、この頃考えさせられたことを一つ書きます。
「がんばって、って言わないでほしい」という被災者の方の言葉を、聞く機会がありました。
身に染みました。
本当につらいさなかの人に、「がんばって」と言ってはいけない、というのは、よくわかっていたつもりだったのに、やはり人ってついつい、言い慣れて使いやすい言葉を使ってしまうものですね。心しておきたいな、と思いました。
「もうがんばらなくていいですよ。休んでくださいね」と言えるように、早くなったらいいと思います。

お願い! 友人・知人の皆様へ

奥山景布子(あるいは、本名の方の私と)と、メールでやりとりしてくださっている方へ。


PCのトラブルで、いただいていたメールのデータがすべて失われてしまいました。
こちらをごらんになりましたら、一度、お名前だけのメールでかまいませんので、メールをくださいませ。(アドレスはこれまでのままでOKです)

よろしくお願い申し上げます。




春風亭百栄独演会

前座もゲストもなく、師匠お一人で4席。
たっぷり百栄ワールド全開でした。

誘拐家族
茶金
~中入り~
片棒
マザコン調べ

新作古典、それぞれ2席。
「誘拐家族」は「50万円」で大笑い。その後、
どこに行くのか分からない展開が魅力的でした。
「茶金」はもとは上方の話ですけれど、油屋さんが「江戸っ子の
八五郎」に変わると、かなり味わいが変わりますね。
「片棒」は、3兄弟の性格付けが、百栄さんらしくて笑えました。
「マザコン調べ」はぜひ生で聞いてみたかったので、師匠が
「大工調べ」の概説を始めた時は心の中で「やった!!!」と
叫びました。もとの「大工調べ」を知らなくても十分楽しいお話
ですが、知っていると3倍くらい楽しめます。
「このマグロ娘!」からはずーっと笑いっぱなしで大変でした。

百栄さんの落語って、なぜかすごく一所懸命聞いてしまいます。
なぜなんだろう。

師匠のブログのねこちゃんたちの写真、とてもかわいいです。写真の撮り方が、「ああこの方はぜったい猫大好きなんだなー」と分かる感じ。

↓うちの姫さまも撮ってみました。至近距離のお顔、2テイク。
ちょっとおすまし。
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携帯のストラップにぱんち!DVC00117.JPG

日々をちゃんと過ごそう。

できることは何かなあ、ってため息をついてしまいますが。
被災地の方を妨げるような暮らし方をしないこと。せめて、まめに募金の機会を逃さないこと。できることを、探し続けること。
また、東京方面の友人、あるいはお仕事上関わりのある方々へ。皆さんも大変だろうな、と。それぞれの方にメールを出したい気持ちを、「あちらは節電が切実だから」と思って、控えています。
皆さん、どうか乗り切ってください。

さて、明日は名古屋で春風亭百栄さんの独演会(問い合わせ<ナディアパークプレイガイド>名古屋市中区栄三丁目18番1号ナディアパーク7階TEL(052)265-2015)。  

師匠ご自身のブログ(nori-nori KINGDOM)からも伺えるとおり、やはり東京でさまざま影響を受けられた由。でもきっと、明日の名古屋は、楽しい時間と空間を作り出してくれることでしょう。楽しみです。

↓このジャケットのお姿がとてもかわいくて笑える。なかなか毒気のある落語家さんなのに、妙にふわっともしてて、魅力的です。

写真は苦手。

被災地でもないのに、あれこれ買い込みの動きが拡がっているとか。
冷静になりましょう。被災していない者ができることは、日常を保ちつつ、被災された方々の為に、ちょっとずつ欲望を抑えることではないでしょうか。

今月、東京方面での予定は、ビジネス、プライベートともに、キャンセルになりましたが、そのご縁で、今日は地元のプロカメラマンの方に、写真を撮っていただくことになりました。
(掲載雑誌など詳細はまた改めてご報告します)
わざわざ拙宅の近くまで来て下さったKさん、とても素敵な「日本の色」をお撮りになる方ですが。。。如何せん、被写体がこのおたふくではね~。。。
カメラの前で笑うって、難しいです。笑うと目が細くなってますますおたふく度が上がるのですが、それでも「にこやかにお願いしますね~」と。屋外の撮影で、髪もだんだん乱れてきてしまいますし。うーんモデルさんというのは想像より大変なお仕事なんですね。
できた写真は。。。どれを使っていただくかは、もう全てお任せすることにしました。己がおたふくであることだけは、どうしようもない事実のようです。
とりあえず、着物だけ、ここでご紹介。
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冷たい風の吹く日でしたので、紺の真綿紬。
↓招き猫の帯に、ねこの形の帯留めです。
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講談教室in名古屋

何かと不安なことばかり見聞きします。
「被災地以外の人が、いかに冷静に日常を保っているか」が、むしろ被災地の方に何らか、お力添え出来ることに繋がる、というようなことを言っている方がありました。
何となく言葉を失っていた数日ですが、むしろ、淡々とした他愛ない日常の風景を、また書いていこうと思います。

さて、今日は、神田京子講談教室の最終日。受講生は全員「徂徠豆腐」(短いVer.)をやりました。緊張しているところへ持ってきて、今日は京子先生のみならず、陽子先生(京子先生の師ですね)までおいでになって、緊張が倍に。
なんと私はトップバッターで指名。わけわかんないうちに、終わってしまいました。

受講生20人くらいがみーんな同じ話をやるのに、面白いものですね、それぞれ個性があって、飽きません。

私たち「入門編」が終わった後は、陽子先生の担当なさっている「応用編」の発表会を見学。こちらはいろんな話があって、しんみりしたり爆笑したり。忠臣蔵から芥川龍之介、カルメンにジャンバルジャン、はては怪談累ケ淵まで、バラエティ豊かな2時間半でした。

さーて、4月からは、どうしようかな。応用編に行きたいけれど、まだ基礎も十分ではないし。。。だいたい水曜って長唄も掛け持ちなんだよなー。
欲が深いんです。しばらく考えましょう。

京子先生のブログはこちら。http://blog.kandakyoko.com/

それから、陽子先生のDVD(他にもCDなど多数!!)はこちら。お二人とも美人でかっこいいですよ!

名古屋の皆さん、投票に行きましょう。

市議会選挙投票日、なんです、今日。

一昨日の午後、相変わらず騒々しい街宣車に「状況を考えろ」と苦言を呈しているブロガーの方がかなりいらっしゃったようです。そのせいか、昨日は選挙前とは思えぬ静けさでした。

「減税」も良いのですが、本当に必要なところに、本当に必要なタイミングで、きちんと税金を使おうと考えてくれる政治家を選ぶのが義務、と考えて、投票所へ。なかなか家を出る気になれなかったのですが、投げやりにならず、一票の権利はきちんと使わないといけませんね。

投票所で、「減税しなくてもいいからその分東北へ送れよ」と呟いていた年配の男性の台詞に、思わず頷いてしまいました。

祈り。

大変なことになっているようです。
こういうときは、人間の無力さにうちのめされてしまいます。

どうぞ、今日のせいで人生が変わってしまう人が、一人でも少なくてすむように。

日頃、特定の信仰心など持っていないのですが。。。。いったいどこに向かって祈ったら良いのでしょうか。

言葉探しのツール

 今日はちょっとだけ真面目なお話を。

 昔、教員の職に就いて、真っ先に「買おう!」と思った研究用のツール。↓

新編国歌大観CD-ROM版 Ver.2 
(監修:『新編国歌大観』編集委員会 価格(税込5%):304500円)

大学の2年生になったころ、「国歌大観」の存在を知りました。古代から近世まで、日本に残っている膨大な歌がほぼ全部収録されていて、しかも索引まであるなんてなんてすごいことなんだ!と感動した覚えがあります。(20冊もの重い本たちでしたから、実際に使うのは頭だけでなく、身体も使う作業でしたが)

大学院に入ってしばらくした頃に、それがCD-ROMになったと聞きました。すごい! でも値段もすごい。。。。ワープロだってやっとの頃でしたから、先生や先輩方が研究室のPCでこのツールを使うのを、後ろから必死になって覗き、頼み込んでは使わせていただき、していました。

就職してこれが買えた時(多分、最初のボーナス+αだったのでしょう)は、とても嬉しかったですね。。。良い思い出です。

で、これ、小説を書くようになってからも、とても役に立つんです。人物に何か、場面に相応しい言葉を呟かせたい、、とか、この人とこの人の手紙のやりとりってどうかなあ、とか。

今だったら、とても買えません。務めていた時に得た、「財産」と思って、感謝しています。

風邪を引いたときは。

 身体の中からあったまる物、と考えると、料理に生姜やネギ、唐辛子などを使いたいたくなります。(風邪引いていなくても、辛い食べ物がけっこう好きです)
 一時期、ラー油が流行ってました(おいしいですよねー)が、なんとなく「油」が気になるなあ、と思っていて、考えついたのがこれです。「こーれーぐーす」。
 正しい沖縄のは、きっとちゃんとした作り方も素材もあるのでしょうが、まああるもので、出来る範囲で、と考えて、度数の高い甲類焼酎の中に、鹿児島の両親の畑で採れた唐辛子を沢山入れてみました。ただそれだけの、とっても適当な作り方。
 時間が経つと焼酎の色がだんだん変わってきました(写真の物は2箇月くらいになるでしょうか。唐辛子も焼酎も、あとからどんどんつぎ足してます)。辛い、辛い。すごい。ほんの数滴で味が変わります。ラーメンとかお鍋とか、すぐに素敵にスパイシーな味に。
 とっても重宝してます。
 さ、これで今夜はあったまってゆっくり寝ましょう。

到来物

 3月になっても寒い日がけっこうありますね。でもそろそろ、ほんとに春到来でしょうか。
 思いがけず嬉しいメールをいただいたり、思いがけず今後の課題への手がかりをいただいたり、あれこれ、思いがけない有形無形の「到来物」の多かった、今日でした。
 そんな中の一つ、有形の有り難い到来物。↓
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 なんと、味わい第一! こだわりのお酒です手取川 吉田蔵 純米大吟醸 1800mlを始め、金沢の美味しい地酒として名高い、「手取川」を世に出している、吉田酒造さんの純米酒です!
 以前、石川県で教員の仕事をしていました。太平洋側育ちの私には、冬の気候がちょっと辛く思われたのですが、あちらの海の幸とお酒のおいしさは、何よりの救いでした。手取川、よく飲みました。天狗舞もおいしいのですが、私はどちらかというと手取川の方をよくいただいた記憶があります。懐かしいです。
 本日もいろんな方に、感謝しつつ<(_ _)>。
 いただきます。

酒飲みの台詞

 以前、やはり落語好きの編集者の方とお話していたとき、ついつい「落語脳」になっていることって、ありますね、と笑ったことがあります。
「するってぇと何かい?」、、とは、言いませんけれども。

 お酒の出てくる落語はたくさんあります。ありすぎて、いったいどの台詞がどの落語のだったか、すぐには整理できないほどです、「指舐めたって五合や一升」「ただの酒?」「灘の酒!」とか。
 「酒飲みに餅すすめるやつがあるもんか」ってのもありましたが。
 昨夜は、買ってきたおはぎを芋焼酎でいただいたのでした。いずれもおいしうございました。
↓は、「焼酎サーバー」と「焼酎コップ」。
 この目盛りの入ったコップは、私の実家のある鹿児島ではごく普通にどこにでもあるものなのです(いろんな焼酎の名が入ったものがあります、各酒造、銘柄ごとにあるようです)が、他地域の方に見せると驚かれます。

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落語会のはしご

 落語を聴き始めた頃は、独演会なども一所懸命情報を探すようにしないといけなかったのですが、ここ数年どんどん増えて。ともすると一日のうちに二つの会をはしごしたりするような日もあります。
 今日は、そんな日。
 
 <柳家三三落語会>
いっぽん 道灌
 三三  強情灸
     看板のピン
左  龍 初天神
 三三  明烏  

 いっぽんさん、出てきたところから「ああ柔道やっていた若者なんだな」とすぐ分かる。きれえな萌黄色(蛍光?!)の着物がいっそう若い。
 三三さん、なんか風格出てきたっていうか。「情熱大陸」を見てこられた方もあるのだと思いますが、会を重ねるごとに「引き出し、いっぱいありますよ~」と見せられているみたいで、足を運ぶ側は本当に楽しいです。細面で柳腰、「容子のイイ」三三さん、丸顔で表情豊かな左龍さん(初天神」の子どもの泣く寸前の顔がすごく面白かった)とのコンビネーションも良くて、なんだか「長短」を思い出してしまいました。
 ↓三三さん、コミックの落語監修もしているそうです。会場で買えなかったので、ブックスで買いましょうか。 
【送料無料】どうらく息子(第1集)

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価格:550円(税込、送料別)



 さて、落語気分が一杯になったところで、喉乾いたし小腹も空きました、と、会場近くの回転寿司へ。ビールを飲みつつ、数皿摘んで、さて。
「歩く? 演芸場まで」家人とどちらが言うともなく、そんな無謀な提案。
 歩いてみました。今池~大須。
 道幅の狭そうな、何となく古い感じの残っていそうなところを選びつつ歩いていくと、由緒ありげなお社。
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 「大杉大神」お参りし、隣接のお寺(正福寺)ものぞいてみましたが、詳細は分からず。帰宅してからちょっと調べてみましたが、すぐに分かる範囲ではなさそうです。これは後日の宿題としましょう。
 新栄・栄の南側、いろんな言語が聞こえるあたりをとことこと越えて、大須です。
 古い、ぼろい、と言われる演芸場ですが、近年少しずつ手が入れられているようで、イスも昔よりいいですし、壁紙なんかもいつのまにか新しく。文我さんによると、今回はトイレが整備された由。

<桂文我独演会>
まん我  浮世床
文 我  外科本道
林家二楽 紙切り
文 我  二番煎じ
文 我  とろろん

 開口一番がまん我さんで、なおかつ二楽さんの紙切りまで入っているなんて、なんて、らっきーで豪華な会なんでしょう。
 いつものことながら、文我さんのネタ(噺のみならず、マクラで出てくる小話その他も含め)の豊かさに圧倒されます。「とろろん」は、さすがに生で聞いたことのあるお客様は一人もいませんでしたね。相撲甚句に浄瑠璃、歌祭文まで入る賑やかで明るい噺でした。
 文我さんの会ではお囃子も楽しみ。昨年の誕生日に家人がプレゼントしてくれた文我さんの↓は、私の愛読書、愛聴盤です。
上方寄席囃子大全集
 ネット上では品切れのこともありますが、独演会に伺うと買えるようです。

ホスラ三日目。



 エクササイズDVDなるものが付属していますが、まだ見てません(笑)。
 私の最大の関心は、「仕事イスとして使えるかどうか」ですから。

 とりあえず、座ってみます。キャスターは付いてません(当然だ)。
 方向を確かめて、そろり。

 あっなーんだ普通にも座れるじゃん。想像より安定しています。これならいい。
 床に足が着いていれば、危ないことはなさそう。

 お。腰が自由に動かせる。いっしょに脇腹も伸びる。よし、このまま仕事してみよう。。。(暫。)

 仕事に飽きた頃、試しに、両脇についている手すり(持ち手?)に掴まって、よっ、、と足を上げてみました。
 おおお。TVなんかでよく見る、バランスボールに乗る人みたいな動きが出来ます。なおかつ、お尻は安定しているので、落ちることはなさそう。

 使用三日目の感想:
   けっこうイイかも。長時間の机作業にも大丈夫そうです。続けてみましょう。
  (ただし、次の2点に気をつけよう。
   「背もたれがないことを忘れない」「居眠りをしない」)

♪ねこをかんぶくろに押し込んで♪

 ねこを飼ったことがなかった頃は、「山寺の和尚さん」は動物虐待じゃないの、と思っていました。でも、違うのかも。
 飼っている方はかなり同意してくださると思うのですが、ねこって自分で狭いところに入っていくんですね。何があるか確かめたいのかな。姫さまも、レジ袋とか本屋さんの紙袋とか、お酒の瓶が入っていた細長い箱とか、いろいろなものにトライなさいます。
 昨日、とある漫画家の先生からお葉書を頂戴しましたら、「紙袋をかぶったネコ」のかわいい画。かわいいねこをよくお描きになっている先生ですが、でも、その先生のタッチとは違うなぁ、とよくよく気をつけて見たら歌川広重の「猫」の絵はがき。日本画をとても身近に感じる瞬間だったりします。
 で、今日の姫さま。戻ってきた寒さがお嫌なのでしょう。袋ではなく、温かいところにin。

ホスラがやってきた。

 今日は、旧友からメールの返信をもらえたり、初対面(厳密には、まだ直にお目に掛かってはいませんが)の方とのやりとりがあったり、加えて三味線(長唄)のお稽古もありで、いつもうつうつと、こつこつと一人作業の多い私としては、にぎやかで楽しい一日でした。おまけに友人のお二人から「お礼」ということでおいしいチョコを頂戴したり(私の手柄ではないことなのに。。。ありがとうございます)、こういう日もあるんだなと。

 そして、我が家の新登場。

 前々から気になっていた、怪獣みたいな名前のイスです。
 務めていた頃から、腰にくるのは職業病みたいなものと思っていましたが、小説を専業にするようになってから、ひどくなる一方。運動のきらいな私でも何か効果のありそうなもの、と思っていた時、TVで清水ミチコさんが紹介していました。
 結構お値段もイイですから、「次の本が無事に出たら、「自己投資」、小説書きの「設備投資」として、買おう」と思っていました。
 さあて、効果のほどはいかがでしょう。また後日、ここでご報告したいと思います。
 

姫さまの秘めたる野生?

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 普段の姫さまは、だいたいこんな感じです。人のそばが安心なさるらしいです。
 が、お小さい頃、おそらく野に彷徨われたのでしょう(保護して、紹介してくださった方のお話)、たまに、その頃のこと(?!)を思い出されることもあるようです。

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 画面に飛び交う雀。はっしとTVに飛び乗った姫さま。鳥の姿を追います。
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 曲者! どこへ行った? 上か?
 見つけたぞ!!! 
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 ゆらゆら揺れる薄型TVにはらはらする飼い主をよそに、姫さまは曲者を打擲し続けます。。

 きっと、姫さまには、TVってとっても面妖な箱なんだろうな、と思います。
プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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