わさびすりおろしの刑、もとい、 会 in 岐阜市民文化センター

わさびすりおろし1-1
くるくる亭パーマン3号 目黒の秋刀魚

柳家わさび  ぞろぞろ

月亭遊方  戦え! サンダーマン

新作トーク

柳家わさび  西洋の丁稚 ぼたもち小僧

パーマン3号さんは、埼玉大学の落研だそうです。
季節外れなんだけどやりたかったのね、目黒の秋刀魚。
学生さんらしくって、いいと思います。

さて、「岐阜で生わさび」の初回に行かれなかったので、私は初の「生わさび」。
ひょうひょうとしてそうな、でも実は熱そうな……?
どっち行くのかな? っていう楽しみが、当分続きそうです。

遊方さん。
なるほど、一人の高座で「吉本新喜劇」をやっちゃうぞ! っていうパワー。
あとのトークを聴くと、いっそう面白さが分かりますね。

「西洋の丁稚 ぼたもち小僧」は、圓朝全集からだそうです。
落語体験の少ない人には、圓朝=大作、怪談、みたいなイメージが強いんでしょうけど、
実は短くてあはは、これで終わり? って噺もいっぱいあるんですよね。

古典、新作、復活。
彩りのある会でした。わさびすりおろし1
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テーマ : 歴史小説
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新 春に船 in 大須演芸場

春に船

春=春風亭正太郎さん  船=入船亭小辰さん

実力派二つ目お二人の会。

正太郎 湯屋番 

小 辰 転宅
          ~仲入り
小 辰 いかけ屋  

正太郎 井戸の茶碗

こういう会、名古屋、しかも大須で。
いいですね。

小辰さんは大須の「扇辰・小辰」や、岐阜での独演会、
正太郎さんも、落語教育委員会(たぶん)の前座などで聴かせてもらっていますが、
若い方が変化していくのは、楽しみです。

「いかけ屋」は、あまり出会わない噺で、私の頭の中にあるのは喜多八さん。
なんだか感慨深かった……。

井戸の茶碗で銘のあるような名刀が出てくるのは、ちょっと千代田氏のキャラが変わってしまうかも……?
どうなんでしょう。

四月にはこんな会も。三人集
こちらから予約ができるようです。

テーマ : 落語・演芸
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春風亭百栄 独演会 in 宗圓寺

百栄2017.3.25

春風亭百栄

エンタのジョー/素人義太夫
                  ~仲入り
やかん泥/リアクションの家元

ほぼ皆勤賞続行中、名古屋の百栄さんの会。

今回から場所が新栄になりました。
良いお寺。。。お花がきれいです。
近くには名古屋演芸、もとい、名古屋園芸があります。

お客さまの層が前のときとちょっと変わったので、いささか戸惑い気味の風情の百栄さん。
でも、百栄さんの良いところは、こういうときについこっちが「わーがんばれ!!!」って応援したくなる風情の持ち主ってこと。
もしかして、それも作戦? 

でも、ネタに入ればやはり百栄ワールド。
他の人にはないセンスと世界観。

リアクションの家元の、ふわふわした関西弁が、ふわふわとお似合い、なんだけど、場面はとってもシュールでホラー(笑)。
楽しうございました。。

お席亭、はじめ亭さんのブログはこちら。
次は立川吉笑さん。どんな噺が聴けるでしょうか。

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一朝 一之輔 師弟競演 in じゅうろくプラザ

一朝 一之輔2017.3.20

ご挨拶トーク~あれから5年

一猿  「松竹梅」

一朝  「天災」

一之輔 「花見の仇討」
                ~中入り~
一之輔 「提灯屋」

一朝  「百川」

ご挨拶トークの「あれから」の「あれ」は、一之輔さんの真打ち昇進直前の会。
この5年は、一之輔さんにはすごい5年でしたよね。。。

一朝さんがなんだかとても楽しそうで、しかもその様子がとてもかわいくて。
なんでしょう、こういうの。
ほんと、こっちまで浮かれて「よ!」って言いたくなっちゃいそうな。
春風、さらっと吹かせて行かれましたね、師匠。かっこいい。

一之輔さんの方は、その「編集力」に思わずうなった、二席でございました。
さすが。

ごちそうさまでございました。

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喬太郎のラクゴ新世界 scene26  in 電気文化会館 5F イベントホール

ラクゴ新世界26

柳家 小太郎 「弥次郎」
柳家 喬太郎 「錦の舞衣 (上)」
仲入り
柳家 喬太郎 「錦の舞衣 (下)」

秘密結社っぽい空気の濃い(!)、この会。
次の予定がここで発表され、ほぼこの場で売り切れるので、お客様はほぼリピーターです。

小太郎さんの弥次郎。
この噺は、演者さんによってとても印象の変わる噺だと思います。
(以前、どなたかので眠ってしまったことがあります……ごめんなさい)
小太郎さんは、こういう「ナンセンス系」とでもいうべき噺、抜群に仁なんだな。。。
ぜんぶ知っているのに、なんであんなに面白いんだろう。。。

5/28に朝日神社で小太郎さんの独演会があります。
こちらも楽しみ。

さてさて、喬太郎さんです。
おっと圓朝だ。。。。!!!

踊りの師匠の坂東須賀、絵師の狩野毬信の物語。
もとネタは「トスカ」なんですね。。。

ものすごーく、「近代」の香りがする、と思ってしまう。
「刀が偽だった」ことに強い象徴性が与えられているあたりとか。
(板東須賀のりりしさは、むすめ歌舞伎の市川櫻香さんの踊りをイメージしつつ)
歌舞伎の岡本綺堂、真山青果、、、にも近い空気感。
江戸や現代とは明らかに違う、「近代」の空気なのでは、と想像します。

ほぼ笑いなしで、こういうのを演じきってしまう喬太郎さんの迫力に魅せられてしまいます。。。

この会の次回は7/17です。。。怪談とか、聞けたりするかしらん。。。楽しみ、楽しみ。




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プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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