さん喬 権太楼 二人会 in めいとう名人会(名東文化小劇場)

柳家圭花 狸の鯉

柳家権太楼 猫の災難

柳家さん喬 船徳
            ~仲入り
さん喬 短命

権太楼 立ち切り線香

良い落語家さんがちゃんと歳を重ねるとこうなる、
という、お手本のようなお二人の会。

船徳がかかると夏が来たな、と思う。
今年の「初物」がさん喬さんだったのは、幸先良いかも。

お二人、生きの良い、息の良い、落語の「正面衝突」。
こういう衝突なら、歓迎だなぁ。。
スポンサーサイト

小太郎とうとう独り vol.2 in 朝日神社

小太郎とうとうひとりvol2

柳家小太郎 のっぺらぼう/不動坊火炎
                         ~仲入り
小太郎  幾代餅

喬太郎さんの「ラクゴ新世界」のレギュラーでおなじみ、小太郎さんの独演会。

とっても「人を食った感」があって、しかもほどの良い自虐、毒舌のマクラから、
自在に噺に入っていくあたりは、とってもお見事です。
兄弟子の喬太郎さんや、白酒さん、一之輔さんあたりに漂っている空気に、
「怖いはなし(?)がとりわけ好き」っていう、不思議なナンセンスな個性も加わって、
楽しませてもらえます。

名古屋で聞く機会のある二つ目さんの中では、今一番うまい人なんじゃないかなと、
私は思っております。

不動坊、ご自分でなさっておいて「長いですよね」なんてあとからおっしゃってましたが、
とんでもない、聞いている側はまったく長いって感じませんでした。

次回も楽しみにしています!

テーマ : 歴史小説
ジャンル : 小説・文学

成金同士討ち in 岐阜/古今亭菊之丞 in 大須演芸場

同士討ち(鯉八)

滝川 鯉八 やぶの中

昔々亭A太郎 死神

鯉 八 新日本風土記

A太郎 不動坊

鯉八さん。前代未聞のセンスです。面白いわぁ。
私はかなり好きですが……客を選ぶ芸かもしれません。。。
百栄さんとか、今輔さんとか、新作派で大好きな顔ぶれとして、
鯉八さんも、要チェック。 
またぜひ、名古屋近辺へおいでください。


オースのジョー4
桃月庵はまぐり 垂乳根

古今亭菊之丞 愛宕山
              ~仲入り
古今亭菊之丞 干物箱

はまぐりさんは、白酒さんのお弟子さん。
白酒さんのお弟子さんの名前の付け方がとっても好きです。
もう一人は「ひしもち」さん。

さて、菊之丞さん。
いやいや、「丞さま!」なのです。
かつ、「丞さま、待ってました!」なのですよ。

なんつーきれいな高座……。
しかも全然嫌みがなくて、しっかり笑える。

ザ「古典落語」を聴いてみたい、という方、
歌舞伎やお能は見たことあるけど、落語はまだ未体験、というような方に
おすすめするとしたら、今なら、市馬さんと丞さまを、まず推しますね。。。

とにかく、所作がきれいで声が通って間もちょうど良くって聞きやすい。
身を委ねられる落語です。

次回も楽しみ。

テーマ : 歴史小説
ジャンル : 小説・文学

スプリング、ハズ、カム in 伏見ミリオン座

スプリングハズカム看板
映画、見てきました。

東京の試写会にも行ったんですけどね。
せっかく、地元に来てくれたので、もう一度。

名古屋および近辺在住の喬太郎ファン、および石井杏奈ファンのみなさーん。
ミリオン座での上映は26日までです。
お見逃しなく。
映画の公式HPはこちらです。

テーマ : 歴史小説
ジャンル : 小説・文学

三人集 (一蔵、市弥、小辰) in 大須演芸場

三人集大須三人集

春風亭一蔵 置泥

柳亭 市弥 元犬

入船亭小辰 野ざらし
              ~仲入り
小辰 子別れ(上)

市弥 子別れ(中)

一蔵 子別れ(下)

人気二つ目三人の会。
それぞれの個性、伸びしろがどこらへんにあるのかな? なーんて、
えらそうに見てるけど、でも気持ちは親戚のおばさんみたいになっていたりします。
若い方の高座を拝見するときの、お楽しみ。

子別れのリレー。
なかなか、やるじゃん!(^^)!

それぞれの師匠が、とりどりに良いからねー!!!
がんばれ、って声援を送りつつ、名古屋、また来てね、お三方。

テーマ : 歴史小説
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR