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奥山景布子のお仕事 掲示板 2020(7/18更新:新刊&落語会のお知らせ)

**お仕事関係の告知板です。日記の最新は、この次からをご覧ください**

ブログ訪問、ありがとうございます。
奥山景布子と申します。小説家です。
歴史物、時代物、書いております。どうぞよろしく。

*新刊情報 「かっぽれ 寄席品川清洲亭 四」刊行されました。解説は、講談師/人間国宝の神田松鯉先生です。
 帯に、お写真とともにコメントもいただいております。(帯付きの方の画像は、クリックすると拡大表示されます)
 かっぽれ(ブログ用)


*「けふこの落語会」始めます。第一回は、柳亭左龍独演会。
#↓チラシ(画面)をクリックしていただくと、大きく表示されます。
(感染症対策に十分留意して開催致します)
「寄席品川清洲亭」の原案を私に授けてくださった左龍師匠。
大学で非常勤講師もおつとめになるなど、芸、知識ともに、幅も懐も豊かな師匠です。
今回は私のリクエストで「猫怪談」他。
「トーク」のコーナーでは、私のインタビューにもお答えいただきます。
*有料での配信も予定しております(詳細はもう少しだけお時間ください)。
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**アンソロジー「時代小説ザ・ベスト 2020」に拙作「太郎庵より」採録されています。


**新連載「元の黙阿弥」(月刊「武道」)始まりました! 素敵なイラストは、チユキクレアさん。
24回、しっかり、完走いたします。版元さん(なんと、「日本武道館」です)の頁はこちら。目次詳細見られます
新連載1 新連載3 新連載2

**新刊情報「音四郎稽古屋手控 音わざ吹き寄せ」刊行されました。
  解説はフジテレビ/歌舞伎座イヤホンガイドの吉崎典子さんです。
 

**新刊情報 集英社みらい文庫「南総里見八犬伝」発売中です。

版元さんには特集頁が。こちら! ぜひご覧ください。
感想文が書ける頁もあります(こちら)ので、良かったらぜひ。




・東京新聞、中日新聞2/2 書評
柳家小三治「どこからお話ししましょうか 柳家小三治自伝」(ここから読めます

・時代小説アンソロジー 「てしごと」
奥山は、根付職人を志すことになる、若く純粋な乙女、おりんさんを主役にいたしました。
取材に協力くださったのは、梶浦明日香さんをはじめとする、女性職人集団凜九(詳細はこちらから)のみなさん。
徳川美術館で、彼女たちの作品に会うことができます、(詳細はこちらから)。


・解説書かせていただきました。(「三」に掲載です)

  

*既刊(一般文芸)。
   
      

・清洲亭シリーズ
  

・みらい文庫
         
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テーマ : 歴史小説
ジャンル : 小説・文学

儀式、のようなもの

水無月の祓えの次は。

たまたまなのですが、今日から新ネタの仕込み(!)に入ります。
こういう時は、机の周辺を整理整頓掃除して、かつどこか(ネタにゆかりのある場所へ)お参りに行くことにしています。

本当はもっと遠出したいところなのですが、諸事情あってすぐには叶わないので、まずはこちら。

熱田神宮の太郎庵椿。実がなっていました。
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背景に見えるのが八剣宮です。

本殿にお参りしたあとは。
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伊勢にならって、朔日餅が出るようになったんだそうです。
きよめ餅、亀屋芳広、妙香園、あつた蓬莱軒、老舗四店が共同で企画するお菓子だとか。

案内してくれた友人が教えてくれた熱田神宮トリビア。
なんと、三つ葉葵ならぬ、三つ葉松!?
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すべての葉が三つ葉。不思議です。

さあて、新ネタ、仕込みましょう。

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ジャンル : 小説・文学

水無月の祓えに

毎年この日はだいたい同じ事を書いてます。
奨学金の返還、今年も自分の書いたものによっていただいたお金で、果たすことができました。
今年くらい「返済」ではなく「返還」なのだ、というのを意識した年もなかったかもしれません。
コロナのせいで、学業を諦める若い方が少しでも少なくて済むように。心からの祈りを。

私の返還、もう数年ありますが、がんばって書き続けて果たしたいと思います。
(なぜそんなに遅いかというと、私の世代にはまだ「教職、研究職に一定年限就けば免除になる」という規定があったのです。で、私は退職後にこの規定の適用を少しだけ受けて、いくらか免除されてからの返還スタート、なので、この歳でもまだ返還途中というわけです)
ベランダの美人さん。お隣には可憐な子が。
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東京からの到来もの。おいしい~! こういうの、大好きです。コーヒーにもお酒にも合います。
ありがとうございます。=^_^=。
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15年目の大姫

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大姫が我が家へお輿入れしたのは2006年6月10日。
でもきっと、ご自身は「わらわはここで生まれたのじゃ」と思っておいででしょうね。
ちい姫とは全然仲睦まじくなりません´_`。
(ちい姫はじいやとばあやのことを「大きすぎる猫」だと思っているようですが、大姫は自分のことを「小さすぎる人」だと思っているらしい)
珍しいツーショット。お篭やおしとねがあればいいってこと?

個人的にへーと思ったネタを一つ。

先日、この4月に転職した友人から「直属の上司が奥山の同級生なんじゃないかと思う」というメールがあり。
誰だろうと思って詳しく聞いてみたら、確かに。
わりと仲良しだったし、今でも会いたいと思える友人で良かった、うれしい(会いたくない人だったらスルーしちゃおうと思ってました(^-^;)、ペンネームってありがたい。私出身校とかにあまり良い思い出がないのですね……)。
そのうち三人でと言ってくれたので、楽しみにしています(^_^)v。

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書影出ました 「音四郎稽古屋手控 音わざ吹き寄せ」



素敵な音四郎さんと、かわいい小太郎。
描いてくださったのは、「元の黙阿弥」でも挿絵をご担当くださっている、チユキクレアさんです。

解説を、フジテレビの吉崎典子さんが寄せてくださいました。ありがとうございます。m(__)m。
歌舞伎座のガイドもなさっている吉崎さんにお書きいただけるなんて、光栄です。

三味線、久々にお稽古しましょうか……。

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(>_<) 延期のお知らせ(6/14→来年4/18)

6/14の「花丸 小せん 二人会」は、諸般の事情により、延期することになりました。

新日程は 2021年4月18日(日) 14:00~ 場所は大須演芸場です。

詳細は、mugeプランニングさん(こちらへお問い合わせくださいませ。

花丸師匠、小せん師匠、それからmugeプランニングさん、大須演芸場、そして何より、お客様に、心より感謝を込めて。
必ず、またお目にかかれますように。

来年4/18、来年4/18……って、紺屋高尾みたいに唱えようかな。
そのときまでに、コロナ対策の途がたくさん見つかっていることを切に祈ります。

花便り、酒便り。


昨日、ほぼつぼみとしていただいた芍薬。
一夜明けたらこんなに。
このところずっと毎年いただいていますが、今年はこんな日々なので、いっそう心にしみる、ありがたさ。

おうちですごす、ささやかなお楽しみ。
丸くて透明な氷の作れる道具をネットで買ってみました。
ロックでいただくグレンモーレンジ。
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昨夜は、菊之丞師匠が落語をYouTubeで配信なさっていたので、それをTVで。
明日の晩まであるそうです、楽しみ。

橘家文蔵師匠の、「文蔵組」も、毎回豪華なゲストで配信(*こちらは有料です)。

あーでもやっぱり生で聴きたいよね。

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ジャンル : 小説・文学

重版御礼~2刷出来! みらい文庫「明智光秀」

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ありがとうございます。

でも、もしかして、お出かけできない小学生や中学生のみなさんが、これをたくさん手に取ってくださってるのかなと思うと、単純には喜べず……複雑な気持ちになります。

この本が、お若い方々の大切な時間をいただくにふさわしい本でありますよう、祈るばかり。
襟を正しつつ。
(もちろん、自負はあるんですよ(^_-)-☆)p(^^)q しっかり調べて、かつ、わかりやすく書いてます!
 こんなときこそ、活字を担う者が、いつも以上にしっかりしないと!(^^)!!)

早く、日常が戻ってくるといいですね。

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いろはの栞(手製)


古い物を扱ってますと、どうしても「古い時代の辞書、事典」を使う場面があります。
そんな辞書って、「いろは順」に並んでいたりして。

自分の名前の由来なのに情けないことですが、やはり頭の中は「あいうえお順」、
50音図で育った世代なので、ささっと引く、とまでは……(^-^;)。
なので、一筆箋にカラフルないろは歌を書いて、栞の代わりにすることにしました。

本当はキンコーズでラミネートをかけたかったのだけど、
時節柄、外出は自粛。
(と思ったら、キンコーズさんも休業に入るようです)
間に合わせ、一筆箋の外袋を使ってみました。
しばらくこれで行きましょう。

つい先日まで、久々に中世ものを手がけていたのですが
(今秋には刊行される見込み。。です)
その中で、四条から五条までの、鴨川の河原に、
埋葬しきれない亡骸をひたすら埋めていく、という話を書いてまして……。

ヨーロッパやアメリカのこととして伝わってくる現代のことと、
こんな何百年も前の京を舞台にした話が重なってくるなんて。。。

しかも、日本も、そこら中でたいへんな思いをしている方が。

作品では、当時の執政者たちの横暴ぶり、無力ぶりも、取り上げてます、
辛い話になりました。

こんな時、物書きは、ひたすら自粛して家にいるしかできませんが、
せめて「歴史は繰り返す」ことを、エンタメとして伝えられたらいいなと思ったり。

さて、幕末に移動しましょう、、、と思ったら、うーんコレラ流行ってるぞ。。
逃げられん(T-T)。





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「音わざ吹き寄せ」文庫化のお知らせ

「稽古長屋 音わざ吹き寄せ」が、文庫化されます。

2012年に第一話「大女」が「オール讀物」に掲載、その後不定期の連載を経て、2014年に単行本。
さらに6年も経って、文庫にしていただけるとは。ありがたいことです。

文庫化に伴いまして、「音四郎稽古屋手控 音わざ吹き寄せ」とタイトルが変わりました。

「音四郎稽古屋手控」の頭書は、編集者I氏いわく「シリーズ化への野望を込めて」とのこと。
期待に応えられるといいな。
あ、でも今長唄のお稽古はお休み中。。端唄小唄をちょっとだけさせていただいておりますが。。。
……といいつつ、実は日舞のお稽古に行っているのです。
「お下地」はゼロ(むしろマイナス?)の、40の手習どころか、50の足習い。。
踊っていると言うより、じたばたしている、感じですが。。
いろんなお師匠さま方(私の師匠方は、音四郎とは違ってみなさん気長で優しい方ばかり。だめ弟子に根気よく付き合ってくださいます、感謝)から学んだことを、おいおい、生かしていけるといいのですけれども。

版元さんの頁はこちらです。

この本が出る頃には、世の中が穏やかになっていることを、切に祈りつつ。

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ジャンル : 小説・文学

プロフィール

おくやまけふこ

Author:おくやまけふこ
愛知県生。小説家。
名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。
大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞受賞を機に作家デビュー(受賞作は『源平六花撰』に所収の「平家蟹異聞」)。
名古屋市在住。
家族は夫と猫二匹。

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